食で心と体をつなぐ – ホリスティック・ヘルスコーチング の ソフィアウッズ・インスティテュート

あなたのバイオ個性に着目するNYC発ポストモダンな食事法

『レシピが料理をダメにする』 – 浅川シェフのトークイベントに出席しました。

1625755_619437648130409_1279622478_n自然栽培のお野菜を使ったレストラン『日水土』の浅川シェフのご著書『野菜料理とヘルシーソース』の出版記念イベントとして、3月30日に代官山の蔦谷さんで行われた、そのお野菜を育てているナチュラルハーモニーの河名代表とのトークイベントに出席してきました。詳しことは、お二人のご著書をご覧いただくとして、私の感想をまとめてみました。

肥料と農薬の関係

肥料を野菜に与えると、それが化学肥料であろうと有機肥料であろうと、栄養過多や栄養偏重になった野菜ができる。
⇒ つまり、メタボ野菜になるということですね。

だから、化学肥料と有機肥料で作られた野菜には、その過剰栄養(特に、窒素)を求めて虫や菌がつきやすい。
⇒ メタボな人が様々な生活習慣病から癌になりやすいのと同じですね。

また、野菜自体の免疫力も弱まっているので、虫や菌を排除することもできない。そのため、化学肥料や有機肥料を与えている野菜には、化学農薬や有機農薬によって、虫や菌を取り除く必要が生まれる。
⇒ 人間も同じですね。免疫力が強ければちょっとくらいの風邪なんてへっちゃらですが、免疫力が弱っていると薬を飲まなければならなくなりますよね。

でも、自然栽培で、無肥料で育てた野菜は、その土地そのものがもっている栄養をバランスよく吸収するので、栄養過多や栄養偏重にならない。余分な栄養がないので、虫や菌にとってはあまり魅力的ではないので、野菜には寄り付かない。虫や菌が寄り付かないので、農薬を使う必要がない。
⇒ きっと人間も同じですよね。過不足なくバランスよく食事をしている人は、癌や菌やウィルスにとって魅力的な余分なものがないから、寄り付かれない。だから、病気にならないし、薬を飲む必要もないわけですよね。

浅川シェフの言葉

「自然栽培の野菜は、灰汁抜きしなくても、そのまま食べられる」
「野菜そのものの味を楽しむなら、塩と水だけで充分」
割主烹従」(かっしゅほうじゅう) = 素材が主。調理法は従。

「割烹」の「割」は、要らない部分のみを切り落とすという意味なのだそうです。それぞれの素材の良さを引き出すためには、それぞれ最適な切り方があり、そうした無駄のない切り方を意味しているとのこと。そして、「割烹」の「烹」は、それぞれの素材の良さを引き出すために最低限な調味料を使うと言う意味なのだそうです。

きゅうり一本とっても、切り方で味が本当に違いますものね。また、私は昔から濃い味の調味料が好きではなかったので、フレンチのシェフから調味料は最低限が最適という言葉を聞くのは嬉しいですね。

その中でも一番納得したのが、「レシピが料理をダメにする」という言葉です。

レシピ本を出した人が言う言葉ですかね?(笑)

でも、「レシピに頼らずに、食材と向き合って調理する」という姿勢にはとても共感します。日々、温度も湿度も違うし、体調だって違います。その時々にあった、食材を選び、調味料の量を決め、調理方法を変える。

確かに、「体に聴く」ことをしないで、マニュアル通りに作られた料理が、「体に効く」とは思えませんよね。

レシピが苦手な私にとっては救世主のような言葉です。昔から私にとってレシピは、食材のガイドライン程度の意味しかありません。それぞれの量は、味見しながら、食材の様子をみながら、その場で決めます。何を入れるか自体を変えてしまうこともしばしば。量をいちいち計ることもしません。

そんな「いい加減」とも言われかねない私の調理法を肯定していただけたようで、とても嬉しい晩となりました。

参考: 『有機栽培?オーガニック?自然栽培?食品の安全性について

 

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ソフィアウッズ・インスティテュート – ホリスティックヘルスコーチング

 

Author: Chise

森智世(もりちせ) | 公認 統合食養ヘルスコーチ(Certified Integrative Nutrition Health Coach) / ソフィアウッズ・インスティテュート代表 / 米国代替医療協会(AADP) 公認ホリスティック・ヘルスコーチ / 女子栄養大学 食生活指導士 / 国際ヘルスコーチ協会 公認国際ヘルスコーチ/ 経営学修士(MBA)| ひとりひとりのバイオ個性に着目したポストモダンでホリスティックな食事法を推奨し、マインド・ボディ・コネクション(心と体のつながり)を食を通して実現します。また、私達を取り巻くすべての環境 - 人間関係、仕事などの社会環境、自然環境、体内環境(マイクロバイオーム) - を考慮するボディ・エコロジストです。長期に渡り過ごした米国やヨーロッパの情報も、判りやすく解説を入れて配信していきます。厚生労働省「健康寿命をのばそう」プロジェクトメンバー / 目黒区男女平等共同参画審議会委員 / 日経ウーマンオンライン連載コラム『ホリスティック美女講座』執筆。食事法や健康などご相談のある方やヘルスコーチングを受けてみたい方は初回コンサルテーション(無料)にお申し込みくださいね!

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