ホリスティック・ヘルスコーチング の ソフィアウッズ・インスティテュート

あなたのバイオ個性に着目するNYC発ポストモダンな食事法

あなたと食べ物の関係は健全ですか?10の要注意サイン


食べものと関係」というのは、奇妙な話だと思う人もいるかもしれません。

でも、もし一日中、食べ物のことを考えて過ごしているのだとしたら、好きな人のことを一日中考えて過ごすのと同じなのですから、それは「あなたとの関係」以外の何者でもありませんよね。

特に、体重を減らしたいと考えている人の多くは、食べ物と健全な関係を築けていない場合が多いと言えます。

例えば、減量することに集中するあまり、食べることを楽しめず、強迫的制限の中で食事をしているような状況にいるとしたら、それは健全な関係とは呼べません。

とはいえ、普段、食事について、自分との関係性という視点で考えることはあまりないかもしれません。だから、その関係が、健全なのか不健全なのか考えることもありませんよね。

今回は、食べ物との不健全な関係を示す代表的なサインとその改善策をご紹介します。

あなたは大丈夫ですか?

1. 社交的な集まりで食事することを避けている

食事が理由で、パーティに出席することが怖いですか?

(1)大勢で食事をすると食べ過ぎてしまうので、パーティに行きたくないのですか?

脳科学者のサンドラ・アーモッド博士は、食事制限など特定ルールの下で食事をする人は、反動で食べ過ぎる傾向にあり、コマーシャルや宣伝に影響されやすく、食べ放題やブッフェで自制心をなくしやすいと述べています。一口で止められなくなるのが特徴です。

パーティに出かける前に、何か少し食べて行きましょう。既にお腹に多少入っているので、パーティで食べ過ぎずに済みます。

なぜ、いつもダイエットは、成功しないのか

(2)どんな食品がどんな風に調理されているか分からないので、安心して食事ができないと感じるので、パーティに行きたくないのですか?

次を読んでくださいね。

2. 食品を「善い食べ物」と「悪い食べ物」に区別している

食べるべき食品と食べてはいけない食品のリストを作っていますか?リストそのものは無くても、「悪い食品」を食べると罪の意識を感じたり、恥かしいと思いますか?

実は、こうした食べ物を区別する行為自体が食べ物との不健全な関係性を示すサインです。

ここで言う「食べ物」とは自然食品のことです。食品添加物などの化学物質は食べ物ではありませんから、自然食品と加工食品を区別することは大切ですが、そのこと自体が生活をコントロールするようになったら危険です。

体のために「悪い食べ物」を避けることが優先されるあまりに、友達付き合いを犠牲にしたり、社会的なつながりを犠牲にしたりすることがあれば、それは、心のためになりませんよね。心が栄養失調になってしまいます。

たまに「悪い食べ物」を食べても、その1回で病気になることはありません。体の栄養だけでなく、心にも栄養を与えるように暮らしましょう。

食事が宗教になってはいけません。
(戒律に背いたら地獄に落ちるかのように食事と付き合うのは不健全です)

正しい食事法に忠実な健康志向の方、オーソレキシアかもしれません

3. いつも食べ物のことを考えている

ジャンクフードのことや、次の食事のことや、食事のカロリーについて、いつも考えている状況は、食べ物との不健全な関係を示すサインです。

食事制限をしていたり、カロリーを気にして量を減らしたり、食べてはいけない食べ物のリストを作っている人に多い症状です。

食欲は我慢ではありません。科学です。無理矢理にではなく、食欲を自然にコントロールする方法を学びましょう。

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4. 体重計の数値がその日の気分を左右する

落ち込んだ気分は、私達を簡単に甘い物やジャンクフードに走らせます。

体重を計測することが、あなたのやる気になるのであれば続けましょう。でも、体重計の数値があなたを落ち込ませるなら、測るのを止めましょう。

落ち込んだ気分は、心を枯渇させます。
そして心の空腹は、不必要な食べ物を体に詰め込むよう影響します。心の空腹は、心の栄養素、心の食べ物でなければ埋めることはできません。

それに、どうせ測るなら、体重ではなく体脂肪筋肉量を測りましょう。

体重は水分量で大きく変わりますし、筋肉は脂肪よりも重いので、脂肪が減って筋肉が増えれば、体型は引き締まりますが、体重は単純に増えます。

「体重の増加=太る」ではないのです。

5. 食べ過ぎた後や食べちゃいけないものを食べた後、自分に罰を与えている

食べ過ぎたり、不健康な食事をした後、ジムでいつも以上に激しい運動をしたり、走ったり、むやみに断食したりする人がいますよね。

でも、不健康な食事不自然なライフスタイルでチャラにすることはできません。

不健康な食事をした後は、普通にバランスの良い食事を継続することです。いつも通りに筋トレやジョギングをするだけで良いのです。

罪悪感から、運動したり、食事を抜いたりする行為は、心にとって体罰と同じです。
罪悪感は、食べ物との関係を不健全な方向に導く入口です。

また、「どうせ後で、ジムでいつもの2倍走ればいい」、「どうせ後で断食すればいい」という言い訳を優先することで、食事との関係が改善されることはありません。

6. カロリーを最も重視し、カロリーに従って食事をしている

カロリーを確認した後でなければ食べないという人がいます。こうした習慣は、食事をする楽しみを奪い、また、新しい食べ物やお料理に挑戦するということもなくなります。

カロリーを気にし過ぎることで、体にとって必要な必須脂肪酸が不足し、ホルモンバランスを崩したり、慢性的な疲れが抜けなかったり、いつも気分が沈んでいたり。

更に、カロリーを気にして、ゼロカロリーを謳った人工甘味料満載のお菓子や飲料が手放せなかったり。

食事にとって大切なものは、カロリーではなく、食品のもつ機能です。機能に従ってバランスのとれた食事をしている限り、カロリーを摂り過ぎるということはありません。

7. 感情的に食べている

寂しい時、悲しい時、嬉しい時、落ち込んだ時、いつも以上に食べてしまいますか?

何度も書きますが、心の空腹を、体の食べ物で埋めることはできません。
心の空腹を、食べ物以外で、埋める方法を考えてみましょう。

散歩にでかける。友達に話す。思いっきり泣く。運動する。趣味に没頭するなど、いろいろ考えてみましょう。

ちなみに、今の空腹が、心の空腹なのか体の空腹なのかわからないという場合、「今、リンゴを丸々1個食べられるか」どうか考えてみましょう。また、特定の商品(特定のメーカーのお菓子など)を食べたいという衝動は、心の空腹であることが多いです。

8. 週末、羽目を外した食事をしてしまう

食べ物との関係が不健全な人は、平日は普通に食事ができるものの、週末など休日に衝動が抑えられなくなることが多いです。

お腹も空いていないのに、機械的に食べ物を口に運んでいたり、満腹を感じないので食べ終わることができなかったり。

やはり、これも心の空腹と関係しています。

平日、仕事に向けられていた心を、週末、趣味楽しい活動に向けることができれば、心が空腹になることを避けることができます。ヨガ瞑想もいいですよ。

9. 隠れてジャンクフードを食べている

家族や友達や同僚に、食事について隠していることはありませんか?
家族に内緒でお菓子を食べていたり、夜中に冷蔵庫の中をあさったり。

もし病気などの理由で食事制限が課されていることから、家族に隠れて、食べているのだとしたら、それはちゃんと家族にカミングアウトして、どうしたら良いのかを一緒に考えてもらいましょう。もちろん、その際、食事指導の専門家に相談することも解決策になるかもしれません。

もし特に誰かから制限されている訳でもないのに、隠れて食べているのだとしたら、「なぜ隠れて食べなければいけないと感じるのか」から考えてみましょう。そして、信頼できる家族や友人と、そのことについて聴いてもらっても良いかもしれませんね。

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10. 食べ続けてしまう

満腹感を感じないということは、食べ物との関係が健全ではないことのサインです。

まずは、マインドフル・イーティングを実践してみましょう。
そして、よく眠りましょう。満腹ホルモンのレプチンと睡眠には大きな関係があるんですよ。
または、炭水化物を抜いていませんか?炭水化物とレプチンとの間にも深い関係があります。

レプチン(満腹ホルモン)の分泌の妨げとなるラフスタイルとは、

  • 長期間に渡る炭水化物抜きダイエット
  • 体脂肪不足
  • 体脂肪過剰
  • 睡眠不足
  • 不規則な生活

です。

 

あなたと食事との関係は、いかがでしたか?

健全でしたか?それとも、不健全なことに気がつきましたか?

まずは気がつくことが大切ですね。関係の改善は、そこからです。
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公認ホリスティック・ヘルスコーチは、食事だけでなく、あなたを取り巻く様々なこと(環境、仕事、家族、人間関係など)を考慮して、プログラムに反映させ、あなたが、なりたいあなたになれるようコーチングを提供します。

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参考:

無意識に働きかけてマインドレス・イーティングを予防する12の方法(1)
無意識に働きかけてマインドレス・イーティングを予防する12の方法(2)
五感で食べるマインドフル・イーティング


Author: Chise

森智世(もりちせ) | 公認 統合食養ヘルスコーチ(Certified Integrative Nutrition Health Coach) / ソフィアウッズ・インスティテュート代表 / 米国代替医療協会(AADP) 公認ホリスティック・ヘルスコーチ / 女子栄養大学 食生活指導士 / 国際ヘルスコーチ協会 公認国際ヘルスコーチ/ 経営学修士(MBA)| ひとりひとりのバイオ個性に着目したポストモダンでホリスティックな食事法を推奨し、マインド・ボディ・コネクション(心と体のつながり)を食を通して実現します。また、私達を取り巻くすべての環境 - 人間関係、仕事などの社会環境、自然環境、体内環境(マイクロバイオーム) - を考慮するボディ・エコロジストです。長期に渡り過ごした米国やヨーロッパの情報も、判りやすく解説を入れて配信していきます。厚生労働省「健康寿命をのばそう」プロジェクトメンバー / 目黒区男女平等共同参画審議会委員 / 日経ウーマンオンライン連載コラム『ホリスティック美女講座』執筆。食事法や健康などご相談のある方やヘルスコーチングを受けてみたい方は初回コンサルテーション(無料)にお申し込みくださいね!