食で心と体をつなぐ – ホリスティック・ヘルスコーチング の ソフィアウッズ・インスティテュート

あなたのバイオ個性に着目するNYC発ポストモダンな食事法

その辺にある雑草から抗がん成分

これって食べられるのぉ~!?

その辺に生えている雑草じゃない!しかもかなり地面にしっかりと張り付いているから草取りをする時にとっても迷惑な雑草です。

と、言うのが私の最初のリアクションでした。

だってそうですよね?皆さんも見たことありますよね、この子。

でも、東洋医学中医学漢方)では、生薬として古来より用いられてきた薬草なんです。

しかも、東洋医学だけでなく、西洋医学の研究でも、ものすごい効能をもっている薬草であることが検証されつつあるんですよ。

(最後に参考文献として裏付けとなる論文を掲載していますのでご参照ください)

東洋医学(中医学や漢方)

生薬名は「馬歯莧バシケン)」

利尿薬、消炎剤、抗菌剤、解毒剤

東洋医学では、乾燥させてから煎じて、利尿薬、消炎剤、抗菌剤、解毒剤などとして、具体的には、胃腸不良下痢などの薬として用いられてきました。

また、生葉の液は、虫さされの薬として用いられます。

西洋医学

この雑草、一般名をスベリヒユと言います。

近年、西洋医学が発見した成分による効能は、

肝がん細胞と白血病細胞を死滅

スベリヒユから発見された新しい物質、ポルトラセレブロシドAが、試験管試験ですが、

  • 24時間後にヒト肝臓がん細胞75%死滅させたことが報告されている他、
  • ヒト白血病細胞の着床、転移および浸潤を阻害し、死滅させたことが報告されています。

スベリヒユには、新たに発見されたポルトラセレブロシドAのほかに、

  • ケンフェロールアピゲニンルテオリンケルセチン等の抗がん性フラボノイドが含まれていること、そして、
  • 17種類のビタミンとミネラルや
  • オメガ3不飽和脂肪酸が含まれていること、そして、
  • ヒユ科特有の4種類のフラボノイドを含んでいること
    が判明しています。

糖尿病治療

既に、人間を対象とする臨床研究では、Ⅱ型糖尿病患者血糖値コレステロール値中性脂肪値を低下させ、体重を減少させたことが報告されています。

免疫力アップ

また、マウスを使った動物実験では、免疫細胞の数を増加させたことが報告されています。

でも食べられるの?

これって雑草でしょ?

あまりに雑草のイメージが強すぎて、いくらなんでも、これを食べる人なんているの?と思いきや

日本でも山形県沖縄県では召し上がる習慣があるのだそうですね。

  • 山形県では山菜のひとつとして、「ひょう」呼ばれ、茹でて芥子醤油で食べる他、干して保存食にもするそうです。
  • 沖縄県では「ニンブトゥカー(念仏鉦)」と呼ばれ、夏野菜として召し上がるのだそうです。

しかも日本だけでなく、トルコギリシャ等、地中海地域では、生のままサラダにしたり、炒めてから食べたりするそうです。

味と食感

東洋医学の考え方のひとつ「五行」の五色をすべて持つことから、「五行草」とも呼ばれているようです。

  • 葉が緑
  • 茎が赤
  • 花が黄
  • 根が白
  • 種子が黒

そのため、五味(酢味、辛味、甘味、苦味、塩味)のバランスも良いのかと思いきや、レモンの5倍のクエン酸をもっているのだそうです。そのため、体内をアルカリ化してくれますよ。

つまり、肝臓が弱っている人や、体内が酸性に傾きがちな肉食や甘い物が多い食事傾向の人に良いですね。

食感は、ヌメリがあるそうです。

注意:

東洋医学では、体を冷やす作用があると考えられているため、

  • 冷えで胃腸が弱っている様な場合の胃腸不良や下痢には使わないでくださいね。

また、子宮収縮作用があるので、

  • 妊娠中の方は食べないでくださいね。

最後に、

年中生えていて、その辺の道端や公園にもある雑草で、手に入りやすいとは思いますが、

  • 動物の糞尿や除草剤などに汚染されていないことを確認してからお召し上がりくださいね。

お庭がある方は、自宅のお庭をしばらく放置して生やす(栽培する?)のが安全なように思います。

 

公認ホリスティック・ヘルスコーチは、食事だけでなく、あなたを取り巻く様々なこと(環境、仕事、家族、人間関係など)を考慮して、プログラムに反映させ、あなたが、なりたいあなたになれるようコーチングを提供します。

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ソフィアウッズ・インスティテュート – ホリスティックヘルスコーチング

12月『頭脳労働者には甘い物が必要の罠 – 脳機能を高める食事とは?』
1月『統合食養(ホリスティック栄養)学基礎 – バイオ個性に沿った心と体の栄養素』
2月『アレルギー・花粉症の症状に効く食事とライフスタイル』
などなど

参考文献:

Author: Chise

森智世(もりちせ) | 公認 統合食養ヘルスコーチ(Certified Integrative Nutrition Health Coach) / ソフィアウッズ・インスティテュート代表 / 米国代替医療協会(AADP) 公認ホリスティック・ヘルスコーチ / 女子栄養大学 食生活指導士 / 国際ヘルスコーチ協会 公認国際ヘルスコーチ/ 経営学修士(MBA)| ひとりひとりのバイオ個性に着目したポストモダンでホリスティックな食事法を推奨し、マインド・ボディ・コネクション(心と体のつながり)を食を通して実現します。また、私達を取り巻くすべての環境 – 人間関係、仕事などの社会環境、自然環境、体内環境(マイクロバイオーム) – を考慮するボディ・エコロジストです。長期に渡り過ごした米国やヨーロッパの情報も、判りやすく解説を入れて配信していきます。厚生労働省「健康寿命をのばそう」プロジェクトメンバー / 目黒区男女平等共同参画審議会委員 / 日経ウーマンオンライン連載コラム『ホリスティック美女講座』執筆。食事法や健康などご相談のある方やヘルスコーチングを受けてみたい方は初回コンサルテーション(無料)にお申し込みくださいね!

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