ホリスティック・ヘルスコーチング の ソフィアウッズ・インスティテュート

あなたのバイオ個性に着目するNYC発ポストモダンな食事法

アートで心をセルフヒーリング


ぽっかり空いた心の穴。

その埋め方は、人それぞれ。

これじゃなきゃダメとか、あれはダメとかありません。

お友達と会うことで埋まることもあれば、家族で笑い合うことで埋まることもあります。お散歩することでハッピーになることもあれば、ペットを抱きしめることで心が温かくなることもあります。

食事をすることで体に不足した栄養を入れてあげるように、心の穴を埋めるためには、心の栄養が必要です。ホリスティック栄養学では、心の栄養素をプライマリーフード、一番大切な食べ物と呼びます。

なぜ、心の栄養素が一番大切な食べ物なんだと思いますか?

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Street Art Utopia

思い出してください。子供の時。好きな遊びに夢中になっている時、お腹が空くことなんて忘れて遊んでいませんでしたか?心が満たされている時、体も満たされます。

一方で、何の予定もない暇な休日。退屈な時間。特にお腹が空いているわけでもないのに、お菓子に手が伸びていませんか?テレビをぼーっと観ながら、気がついたら、一袋をあっと言う間に食べちゃっていることありませんか?でも、いくら体に食べ物を詰め込んでも、心の空腹は埋まりません。

心の栄養素は、心と体を満たすことができますが、体の栄養素は、心を本当の意味で満たすことはできないのです。

だから、心の栄養素は、プライマリーフード(一番大切な食べ物)なんです。体の栄養素は、ホリスティック栄養学では、セカンダリーフード(二番目の食べ物)と呼ばれます。

心の4大栄養素

心を満たす4大栄養素は、運動人間関係仕事精神活動です。精神活動というのは、ボランティアなどの無私の行為や瞑想、あるいは、信仰などが含まれます。

今回は、この精神活動のひとつ、クリエイティブ活動についてお伝えします。

何かを創り出すこと、クリエイティブな活動で心のヒーリング
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を描いたり、楽器を演奏したり、を書いたり、を唄ったりなどや、何かを創造する行為全般が、クリエイティブ活動に含まれます。

私は時々フルートを吹きます。ただ無心に吹いていると、心が晴れやかになっていくんです。

そして、昨年秋ごろやってみたのが、大人の塗り絵。子供の時、塗り絵が大好きだったので、確かに面白くて、しばらくは夢中になってやっていました。塗り絵の瞑想効果も実感しました。確かに、合う人には効果的なストレス解消になると思いますので、塗り絵が好きな人、是非!

でも、私は直ぐに飽きてしまって、そのうちに線のない真っ白な画用紙に自由に絵を描こうかなと思い始めました。実は、絵を描くことも大好きで、子供の頃、文部大臣賞の入賞をいただいたことがあります(プチ自慢、笑)。

さて、私の話はこの辺にして、

特に、アートに興味はないんだけれどと、いう人も大丈夫。

何かやってはみたいんだけれど、自分に何が合うのか判らない、簡単にできるものを探している、そんな人のために次のようなアイデアはいかがでしょうか。

身近なアートで、心を浄化したり、栄養を与えるアイデアを7つご紹介します。

1. 絵手紙・絵葉書を作る

年末に年賀状を作ることは、多くの日本人が毎年やっていることですよね。写真を選び、配置を考え、文章を考え・・。それを面倒だと思う人もいる一方で、その過程が楽しいと思う人もいるのではないでしょうか?

もし年賀状を作ることが楽しいと感じる人は、年賀状としてだけでなく、日々の気持ちや体験を記録するようなつもりで、絵葉書や絵手紙を作ってみてはどうでしょうか。

送る相手を誰か想定して作ってくださいね。実際に送るかどうかは後で決めれば良いことです。もちろん自分自身でも構いません。

そうすることで、あなたの中にある、あなたですら気がつかなかった、その人に対する感情を客観的に認識できたり、その人に対するあなたの気持ちが昇華されていきます。

2. 雑誌の写真を切り抜いてコラージュを作る

古くなって捨てるだけの雑誌の中から、心にとまる写真やイラストを、気の向くまま切り抜いていきます。そして、画用紙などに、フィーリングで貼っていくだけです。好きなシールを貼ったり、リボンを付け足したりしても良いですよね。

できあがったコラージュには、現在のあなたの心潜在意識無意識が表現されていると言います。

無心に心の向くまま作成した後、客観的にコラージュを眺めて、それぞれの写真にどんな意味があるのか、あなたなりのストーリーを考えてみてはどうでしょうか。

たぶん、それが、今のあなたの心の状態、あなたの心が求めているものです。

行動科学の学生だった時、参加した臨床心理学会のワークショップでこれをやり、自分で作ったコラージュの意味を説明するという段で、私、突然、泣きだしてしまったというエピソードがあります。直接的な理由はありません。無意識のうちに心がいっぱいになって涙が溢れだしてきて、話を続けられなくなってしまったんです。私は学生でしたけど、周囲はその道のプロばかりの集まりでしたから、「うわっ!私、今むっちゃ分析されてるっ!」と思いながらも涙が止まらなかった若かりし頃の恥ずかしい記憶です。今でもその時のコラージュは実家のベッドルームに飾っています。

後日談: このブログを書いてから2ヵ月ほど経った頃、聖女ヒルデガルトの言葉に出会いました。宗教的な表現を割愛すると、この様な意味です。

悲しみを通して、あるいは理解力によって、身体と魂が徳において一致し、両者がひとつになる時、魂は目に穏やかな涙を送るようになる。

ワークショップやセッションなどで、泣くつもりもなく、ふと溢れ出てくる涙は、癒しの印なのだそうです。何十年もの時を経て、あの時の私の体験は、恥ずかしいものではなく、喜ばしいものだったと知ました。

3. 恩赦ボックスを作る

もし、悪い感情をこれ以上もちたくないと思っている相手があなたの人生にいるとしたら、その相手のための恩赦ボックスを作ってみましょう。その相手があなた自身である場合もありますよね。

小さな箱を、あなたの心が休まるような写真やイラストやデザインで、デコレーションしましょう。優しいメッセージも書きましょう。そして、許したい相手の名前を小さな紙に書いて、箱の中に入れます。

箱を相手との良い思い出や楽しい思い出でデコレーションすると尚、効果的だそうですよ。

nm27_4d24. 願いの木を作る

オノ・ヨーコさんがニューヨークで七夕の時にやったことで欧米でも知られることとなった七夕の短冊。

それを七夕に関係なく作るのです。居間の不審物にならないように(笑)笹ではなく、観葉植物か、観葉植物のように見えるオブジェクトを使ってみるといいかも。そこに願いごとを書いた折り紙を飾っていくのです。

その時に、折り紙をお花の形に折ってから飾ってみると更にオブジェっぽくなりますよ。

そして、このオブジェが目に入る度に、自分がどうなりたいか、何を望んでいるのかを思い出すことができます。

5. ビジョンボードを創る(新年の抱負を美しく見える化)

新年の抱負をもう決めましたか?新年に決めた志を忘れないように、目に見えるようにしてしまいましょう。「願いの木」と似ていますが、こっちはもっと直接的です。

なりたい自分のイメージや理想像に近い写真やイラストを雑誌などから切り取って、新年の抱負と共に壁などに貼ってしまうのです。こうなりたいなと思える芸能人や著名人の写真でもいいですよね。ないたいイメージを想像させるものなら何でもOK。

理想のイメージをビジュアル化して脳裏に日々擦り込むのです。

効果は、様々な臨床心理士が語っているところです。

picasso016. 利き腕ではない方の手で作成する

パブロピカソは、「全ての子供は芸術家だ(All children are artists)」と言いました。じゃぁ、大人になっても芸術家でい続けるためには、どうしたらいいんでしょうか?

ひとつの方法としては、利き腕でない手を使ってみるという方法です。

私達は利き腕で字の書き方を習い、絵の描き方を習ってきました。そんな学習をしてこなかった逆の方の手は、まだ、子供の時のままですよね。まだ、芸術家の時のままです。

子供の時のままの手で絵を描いたり、詩を書いたりすることで、心が解放されていくのが感じられると思いますよ。

実は、私の母は変な人で、お箸を両方の手で使う遊びを私達子供にさせていました。まずは、ちゃんと右手でお箸が使えるように仕込まれるのですが、小学校3年年くらいになった時、突然、左手でお箸をもって乾燥大豆をつまむゲームを提案してきたのです。私達は面白がって夢中になってやりました。なので、私、左手でもお箸が使えるんです(笑)。ダーツも左手の方が得意です。なので私の左手は完全な子供のままではないのですが(苦笑)、それでも、右手での生活が続いた時、時々、左手を使ってみると、なんだかとっても楽しくなるんです。

7. 日記を絵日記、アート日記にしてしまう

ただ文章を書くというだけでも十分に日記には、心の浄化作用があります。

その日記に、その日にあった出来事や気持ちを絵や写真やイラストを使った表現を追加するのです。

そうすることで、文字にしきれなかった心の状態や気持ちまで表現できるようになり、浄化作用が高まります。

ジョージア・オキーフもこう言っています。

“I found I could say things with colors and shapes that I couldn’t with words.” -Georgia O’Keeffe
「私は言葉では言えないことを色や形で言えることに気がついた」
– ジョージア・オキーフ

 

いかがですか?やってみたいと思えたことはありますか?
この他にもたくさんアイデアはあると思うので、まずは、心にとまったものから、やってみてはどうでしょうか。

これはあくまでも心の穴を埋めたり、心のくすみを取り除いたりするためのものです。
別に誰かに見せるために創るものではありませんから、出来映えを気にする必要はありません。あなたが楽しんで満足できれば、それで善し!

もちろん、素晴らしいものが出来上がったら、誰かに見せても良いですし、SNSで写真をシェアして皆に観てもらうのも良いですね。誰かから褒められることも心には必要です。時々は、「褒めて~っ!」と自分から誉めもらえる機会を創るのも善いですね。でも時々ですけどね(笑、自分に承認欲求があることを認知することは、とても大切なことです。でも過剰な承認欲求は、これまた、深い心の問題を表しますので、自分を客観的に見つめてみる機会にしても良いかもしれませんね)

 

公認ホリスティック・ヘルスコーチは、食事だけでなく、あなたを取り巻く様々なこと(環境、仕事、家族、人間関係など)を考慮して、プログラムに反映させ、あなたが、なりたいあなたになれるようコーチングを提供します。

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Author: Chise

森智世(もりちせ) | 公認 統合食養ヘルスコーチ(Certified Integrative Nutrition Health Coach) / ソフィアウッズ・インスティテュート代表 / 米国代替医療協会(AADP) 公認ホリスティック・ヘルスコーチ / 女子栄養大学 食生活指導士 / 国際ヘルスコーチ協会 公認国際ヘルスコーチ/ 経営学修士(MBA)| ひとりひとりのバイオ個性に着目したポストモダンでホリスティックな食事法を推奨し、マインド・ボディ・コネクション(心と体のつながり)を食を通して実現します。また、私達を取り巻くすべての環境 - 人間関係、仕事などの社会環境、自然環境、体内環境(マイクロバイオーム) - を考慮するボディ・エコロジストです。長期に渡り過ごした米国やヨーロッパの情報も、判りやすく解説を入れて配信していきます。厚生労働省「健康寿命をのばそう」プロジェクトメンバー / 目黒区男女平等共同参画審議会委員 / 日経ウーマンオンライン連載コラム『ホリスティック美女講座』執筆。食事法や健康などご相談のある方やヘルスコーチングを受けてみたい方は初回コンサルテーション(無料)にお申し込みくださいね!