食で心と体をつなぐ – ホリスティック・ヘルスコーチング の ソフィアウッズ・インスティテュート

あなたのバイオ個性に着目するNYC発ポストモダンな食事法

エディブルフラワーの魅力 – イベントに参加しました

昨日(2016年5月27日)、お台場の東京カルチャーカルチャーにて行われた「日本エディブルフラワー協会」主催のイベントに参加してきました。

エディブルフラワーとは、食べられる(エディブル)お花のことです。

お花を食べるってどう思いますか?

実は、私は長いこと「お花を食べるなんて、なんて野蛮なんだろう」と思っていたんですよね。画的には美しく見えるかもしれないけれど、「お花を食べるだなんてっ!(嫌悪)」と思っていました。

でも、いろいろ学んでいく中で、「アリかも」と思うようになり、「ここは、一度、偏見を捨てて、その世界をまずは経験してみよう」という気持になったのです。
13267880_1060268087380694_2855059527775122631_n - コピーマイクを持たれているのは、小松美枝子先生です。エディブルフラワーを日本にはじめて紹介した方で、ハーボロジスト(ハーブ研究家)としては、オバマ米国大統領からその功労を表彰されるなど、パイオニア的な方です。現在は、伊豆高原でMieko’s Garden というエディブルフラワー&ハーブの農園&研究所を経営する傍ら、東京農業大学で講師を務められていらっしゃいます。日本でも文化功労賞を受賞されています。

彼女のお話には、驚きや感銘が多かったのですが、その中でも、私が共鳴したのは、先生がヴィーガニズムについてふれられたところです。

「宗教や健康上の理由で、ヴィーガンになっていらしゃる方については、その選択肢を尊重しなければなりません。でも、動物の命を奪いたくないからという理由でヴィーガンになっていらっしゃる方には、植物にも命はあるということをお伝えしたい。」

心が震えました。ここに同じ想いをもっている人がいた。

以前、『野菜には感情がないから食べても平気?』の中に書きましたが、動物であろうと、植物であろうと、命の重さに違いがあると考えるのは、人間の思い上がりだと、私には感じるのです。

3種のフラワーティの飲み比べ13254236_1060268404047329_8831166831028603394_n

左から、ジニア(百日草)、カモミールゼラニウムです。

それぞれのお花の香り通りの、裏切らないお茶でした。

3種のお花の食べ比べ111

黄色いお花は、ヴィオラ(すみれ)、その上の赤いお花はベゴニアで、一番上の大きな赤いお花は、ナスタチウム(金蓮花、キンレンカ)です。

どんな味がすると思いますか?

  • ヴィオラは、マイルドな優しいハッカのような風味  デザートに良いかも
  • ベゴニアは、普通の葉物野菜のような風味  普通にグリーンサラダに入れても違和感なく食べられそうです
  • ナスタチウムは、まるでクレソンのようなワサビに似た辛味が刺激的でした  お肉の付け合せやサンドイッチのマスタードの代りに等活躍しそうです。

お花にこんなユニークな個性があったなんて!

色や香りや姿だけでなく、味?風味?という楽しみ方。

お花を口に入れる時には、それなりの覚悟?(お花に申し訳ないという気持やらなんやら、よくわからない湧き上がってくる感情を抑えるひと呼吸)をしましたが、良い体験となりました。

ヴィーガン・カレーとフラワースープ&サラダIMG_3356

IMG_3371Vege Heart さんのお料理をいただきました。とっても美味しくて完食。

サラダのドレッシングは、カレンデュラ(金盞花、キンセンカ)のドレッシングでした。ただ、後で判ったことですが、このドレッシング、食用植物油脂が使用されていました。「食用」と書かれているものは、工場化学的に作られた油だってことを意味しています。

本当に植物から採った油には、「食用」とは記載しないんですよ。だって、食用なことは明らかですから。工場で化学的に造られているからこそ、「工業用」ではなく、「食用」だと、わざわざ書く必要があるんです。

ああ、残念、無念。

フラワーデザートデザート

左は小松先生のガーデンから届いた金魚草。右上はドライ・エディブルフラワーを薔薇のジャムに載せたクラッカー。右下のお花は紫陽花のように見えますが何でしょう?お隣のお席にいた方のを写真に撮らせていただきました。

ナッツ風味の葛粉ムース(たぶん)の上に苺が載せてあって、その上にお花が盛り付けられています。

今回のエディブルフラワーは、「農園タロとあき」さん、「Suki Flower Farm」さん、「トム」さん、「脇坂農園」さんからのご提供です。

ドライになっているものは、ハーブティなどが身近にあるせいか、特に心の中に抵抗感が生まれてくる感覚はなかったのですが、生のお花をこれからも、私の食事の定番にできるかというと、やはり、少し、逡巡が必要に思いました。

でも、お花が盛り付けられているだけで、華やかで美しくて、サラダやムースが特別なものになるので、特別な日などに、サプライズでお花を用いるのも悪くないと思えるようにはなりました(笑)。お花ごとの味の違いも今回学びましたし。

お土産&戦利品(の、はずだったもの)IMG_3369

わくわくで帰宅したのですが、ドレッシングの食用植物油脂に心折れ、お土産のドーナッツにも植物油脂が。。(涙)

瓶詰のクッキーはバターでしたのでセーフ。

こうしたヘルシー(そうな)イベントでも、盲信せずに、ちゃんと裏の成分表示を読んでから、お土産をいただいてくることが必要なんだなと、猛省した夜でした。

マーガリンや植物油脂ってそんなに体に悪いの?

 

公認ホリスティック・ヘルスコーチは、食事だけでなく、あなたを取り巻く様々なこと(環境、仕事、家族、人間関係など)を考慮して、プログラムに反映させ、あなたが、なりたいあなたになれるようコーチングを提供します。

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Author: Chise

森智世(もりちせ) | 公認 統合食養ヘルスコーチ(Certified Integrative Nutrition Health Coach) / ソフィアウッズ・インスティテュート代表 / 米国代替医療協会(AADP) 公認ホリスティック・ヘルスコーチ / 女子栄養大学 食生活指導士 / 国際ヘルスコーチ協会 公認国際ヘルスコーチ/ 経営学修士(MBA)| ひとりひとりのバイオ個性に着目したポストモダンでホリスティックな食事法を推奨し、マインド・ボディ・コネクション(心と体のつながり)を食を通して実現します。また、私達を取り巻くすべての環境 - 人間関係、仕事などの社会環境、自然環境、体内環境(マイクロバイオーム) - を考慮するボディ・エコロジストです。長期に渡り過ごした米国やヨーロッパの情報も、判りやすく解説を入れて配信していきます。厚生労働省「健康寿命をのばそう」プロジェクトメンバー / 目黒区男女平等共同参画審議会委員 / 日経ウーマンオンライン連載コラム『ホリスティック美女講座』執筆。食事法や健康などご相談のある方やヘルスコーチングを受けてみたい方は初回コンサルテーション(無料)にお申し込みくださいね!

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