食で心と体をつなぐ – ホリスティック・ヘルスコーチング の ソフィアウッズ・インスティテュート

あなたのバイオ個性に着目するNYC発ポストモダンな食事法

ビタミンDは、過ぎたるは及ばざるがごとし

ビタミンDは、私達の健康にとって不可欠な栄養素です。(参考:『日光浴が必要な4つの理由 – ビタミンDのドミノ効果』) 私達は日光浴によって体内でビタミンDを造ることができ、また、食品から得ることも可能です。でも、日光浴による日焼けを気にし過ぎるあまり、サプリメントで補おうとする人達も少なくないように思います。

ビタミンDの血中濃度は、少な過ぎても多すぎても健康リスクとの相関があるという研究論文が、今年(2015年)2月24日に発表されました。自己判断でサプリメントを摂取することの危険性がまたひとつ示されましたね。

ビタミンD

今まで、ビタミンDの欠乏症による様々な健康リスク(骨粗鬆症、大腸がん、うつ病、卵巣老化、不妊等々)について、多くの論文が発表され因果関係も証明されています。そのため、血中濃度が低い人には、医師によってビタミンDのサプリメントが処方される治療が定着しています。

心疾患との関係

しかし、今回、「ビタミンDは、血中濃度がある一定水準を超えると、心疾患の発症率と高い相関を示す」ことが発表されました。これは、あくまでも相関関係であって、因果関係が証明されたわけではありません。そのため、「ビタミンD濃度が高いと心疾患が起る」とまでは言えませんが、注意を呼びかける報告となっています。

全ての物質がそうであるように、どんなに良いものも、過ぎたるは及ばざるがごとし、ですね。

日光浴や通常の食事から得られるビタミンDは、現代人にとって不足気味になることはあっても、過剰になることは通常ありませんので、日光浴を心配する必要はありません。(参考:『ビタミンDの食品多い』) また、一時的に血中濃度が高くなっても問題はないとのことです。

心疾患との相関は、ビタミンDの過剰な状態が、慢性的・長期的になることで高まるため、医師からの処方ではなく、自己の判断によって、ビタミンDのサプリメントを常習的に摂取している人は、注意が必要です。

やっぱり、ビタミンは、食事と日光浴から得るのが安全で安心ですね。

血中濃度を検査したい方

ビタミンDの安全血中濃度は、1リットル当たり50nmol(ナノモル) から 100nmol の間とのことで、70nmolがベストとのことです。

 

公認ホリスティック・ヘルスコーチは、食事だけでなく、あなたを取り巻く様々なこと(環境、仕事、家族、人間関係など)を考慮して、プログラムに反映させ、あなたが、なりたいあなたになれるようコーチングを提供します。

ヘルスコーチと、一度、話をしてみませんか?

ご相談のある方は、お気軽に初回コンサルテーション(無料)にお申込みください。
ホリスティック栄養学講座にご興味のある方は、こちらをご覧ください。
ソフィアウッズ・インスティテュート – ホリスティックヘルスコーチング

 

参考文献:
Too Much Vitamin D Could Be As Bad For You As Too Little“, Jenna Birch, March 11, 2015
日光浴が必要な4つの理由 – ビタミンDのドミノ効果
ビタミンDの食品多い
どのくらいの日光浴なら薬になる?
そのUV対策、本当に必要ですか?

 

Author: Chise

森智世(もりちせ) | 公認 統合食養ヘルスコーチ(Certified Integrative Nutrition Health Coach) / ソフィアウッズ・インスティテュート代表 / 米国代替医療協会(AADP) 公認ホリスティック・ヘルスコーチ / 女子栄養大学 食生活指導士 / 国際ヘルスコーチ協会 公認国際ヘルスコーチ/ 経営学修士(MBA)| ひとりひとりのバイオ個性に着目したポストモダンでホリスティックな食事法を推奨し、マインド・ボディ・コネクション(心と体のつながり)を食を通して実現します。また、私達を取り巻くすべての環境 - 人間関係、仕事などの社会環境、自然環境、体内環境(マイクロバイオーム) - を考慮するボディ・エコロジストです。長期に渡り過ごした米国やヨーロッパの情報も、判りやすく解説を入れて配信していきます。厚生労働省「健康寿命をのばそう」プロジェクトメンバー / 目黒区男女平等共同参画審議会委員 / 日経ウーマンオンライン連載コラム『ホリスティック美女講座』執筆。食事法や健康などご相談のある方やヘルスコーチングを受けてみたい方は初回コンサルテーション(無料)にお申し込みくださいね!

Comments are closed.