ホリスティック・ヘルスコーチング の ソフィアウッズ・インスティテュート

あなたのバイオ個性に着目するNYC発ポストモダンな食事法

亜鉛を多く含む食品


亜鉛の食物摂取基準

成人男性: 推奨値は、1日12mg以上です。そして、上限値は、1日45mgです。
成人女性: 推奨値は、1日9mg以上です。上限値は、1日35mgです。

亜鉛は、200種類以上の酵素の構成成分ですから、体内の重要な仕組みに関わっています。細胞外液よりも細胞内に多く存在しています。

細胞の生成・タンパク質の合成
細胞分裂が正常に行われるために必要な成分です。そのため、皮膚の炎症や傷の回復には欠かせません。

ホルモンの合成・分泌
様々なホルモンの分泌に関係しています。
インシュリンの合成成分のひとつなので、血糖値を正常に保つためには不可欠な成分です。

免疫機能・神経系
免疫機能や神経の働きを正常に保つ働きもしています。

亜鉛欠乏症

  • 生命活動に必要な希少ミネラルです。体内で一定値を下回ると、糖尿病や味覚異常、皮膚疾患、成長遅延などが起き、大幅に不足すると深刻な免疫不全を起こします。
  • 子供が不足すると発育不全となります。思春期で不足すると性的な発達が遅れます。成人男性では性機能不全が起こり、妊婦の場合は胎児の成長不良が起こります。
  • 味覚障害。舌の表面の味蕾(みらい)と呼ばれる味を感じる細胞の新陳代謝が悪くなり、味覚障害が起こります。
  • 皮膚炎
  • 免疫力低下。風邪をひきやすくなったり、傷が治りにくいなどの症状が起こります。

亜鉛過剰摂取による副作用

通常の食事の場合、摂りすぎることを心配する必要はありません。
ただ、サプリメント等で採る場合には、その他のミネラル、鉄分や銅などの吸収が阻害され貧血を起こすことがあります。急性中毒の場合、めまい吐き気の他、善玉コレステロールの激減が起こります。

更に、2016年9月にサイエンス誌『ネイチャー』に発表された論文によれば、亜鉛の摂りすぎは、腸内細菌相を変容させ、C.ディフィシル感染症に対する抵抗力を低下させ、重篤化させる可能性があることが報告されています。

亜鉛を多く含む食品

亜鉛

 

 

公認ホリスティック・ヘルスコーチは、食事だけでなく、あなたを取り巻く様々なこと(環境、仕事、家族、人間関係など)を考慮して、プログラムに反映させ、あなたが、なりたいあなたになれるようコーチングを提供します。

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参考文献:
Dietary zinc alters the microbiota and decreases resistance to Clostridium difficile infection“, Joseph P Zackular et al., Nature Medicine 22, 1330–1334 (2016) doi:10.1038/nm.4174, 26 September 2016


Author: Chise

森智世(もりちせ) | 公認 統合食養ヘルスコーチ(Certified Integrative Nutrition Health Coach) / ソフィアウッズ・インスティテュート代表 / 米国代替医療協会(AADP) 公認ホリスティック・ヘルスコーチ / 女子栄養大学 食生活指導士 / 国際ヘルスコーチ協会 公認国際ヘルスコーチ/ 経営学修士(MBA)| ひとりひとりのバイオ個性に着目したポストモダンでホリスティックな食事法を推奨し、マインド・ボディ・コネクション(心と体のつながり)を食を通して実現します。また、私達を取り巻くすべての環境 - 人間関係、仕事などの社会環境、自然環境、体内環境(マイクロバイオーム) - を考慮するボディ・エコロジストです。長期に渡り過ごした米国やヨーロッパの情報も、判りやすく解説を入れて配信していきます。厚生労働省「健康寿命をのばそう」プロジェクトメンバー / 目黒区男女平等共同参画審議会委員 / 日経ウーマンオンライン連載コラム『ホリスティック美女講座』執筆。食事法や健康などご相談のある方やヘルスコーチングを受けてみたい方は初回コンサルテーション(無料)にお申し込みくださいね!