食で心と体をつなぐ – ホリスティック・ヘルスコーチング の ソフィアウッズ・インスティテュート

あなたのバイオ個性に着目するNYC発ポストモダンな食事法

自分を好きでいたいなら: FB上の7つの大罪

Mind Body Green』に掲載されていた記事に、いたく共感しましたので、和訳要約してお届けします。

ところどころに、私の体験やコメントを追記しました。

皆さんは、フェイスブックと上手に付き合えていますか?

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先日、フェイスブックをスマホでチェックした直後、速攻で友達にメッセージを送りました。「私が写っている写真、削除してくれない?かなりひどい顔をして写っているじゃないの!」彼女は、私がそれほど悪く写っているとは思わなかったと弁解し、謝罪し、写真をタイムラインから削除すると伝えてきました。

車の中で、自己嫌悪になりました。フェイスブックの写真1枚のことで攻撃的なメッセージを友達に送ってしまったのです。その後も、3度に渡って、彼女からは、謝罪のメッセージが届きました。まるで、彼女がものすごく悪いことをしたかのように。たかがフェイスブックのくだらない写真1枚のことだったのに。

なぜ私はパニックになったのか。自分に対してとても批判的だったのだと思います。そして、掲載された写真へ向けられる周囲からの激しいダメ出しを想定したのでしょう。人生が暴露され、皆がそれを観て、私を値踏みするのだと。

私達女性は、大抵既に、過剰に自己批判的です。育った環境が私達をそうさせるのです。

今は様々なソーシャル・プラットフォーム、例えば、フェイスブックがあり、私達は、皆に観てもらいたい、理想的な自己イメージを積極的に創り上げることができます。そのことが危険な方向へ進む一歩となります。そして、メリットよりも多くのダメージが生まれるのです。

事実、摂食障害センターが16歳から40歳までの女性を対象にフェイスブックと自分の体型イメージへの影響についてアンケートを実施すると、51%の女性が、フェイスブックで自分の写真を観ることによって、体型と体重に対して意識するようになったと回答しています。32%の女性が、自分と友達を比較して悲しくなったと答えています。そして、37%の女性が、自分の体の一部を変えたいと思ったと回答しています。

そうは言っても、自分自身に及ぼすフェイスブックの影響力の大きさは、あなた自身がコントロールできることです。特に、「フェイスブック上の7つの大罪」を止めるだけで、できることです。もし、あなたが自分自身に対して良い自己イメージ自己肯定感を持ち続けたいと思うのであれば。FB

フェイスブック上の7つの大罪

1. 比較競争/現実逃避

フェイスブックは、自分と誰かを比較して、または、昔の自分の写真を眺めて、何時間も時間を過ごす最適な場所です。

比較することで、嫉みの感情やネガティブな感情が湧いてくるのであれば、あるいは、現実を直視することを避けるための道具になっているのであれば、それは好ましいことではありません。

フェイスブックは、あなたを元気づけるために使うべきです。ヒラメキを得るために使うべきです。

ニュースフィードに表示されるのは、あなたを元気づけ、前進させる勇気をくれるような記事を掲載する人達だけに絞っておく方がいいでしょう。

——– ☆ コメント ☆———

これはかなり前から私は実行しています。

基本的に気心の知れている旧知の人達のフィードが優先的にでるようにしています。

愚痴や不満や悪口が多い人、承認欲求ばかりが強く出ている人や宣伝ばかりの人など、精神的に疲れるものは、フィードに出てこないようにしています。

どちらかというと、湿気が好きではないので、ドライでサラッとあっさりしているのが好きですね(笑)また、好奇心を刺激してくれるような内容も好きです(笑)

ただ、イラっとする内容については、なぜ私はこの内容にイラっとするのだろうかと、内省・瞑想したりします(笑)。私の心の闇の顕れかもしれませんから。

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2. 毎日何時間もフェイスブックを観て過ごしている

フェイスブックは、ネットワークを作るためのバーチャルな場です。
生きたり、経験したりといったリアルライフの場ではありません。

フェイスブックは、誰かと実際に会って話すこと触れ合うことと同質に、あなたの心を満たすことはありません。

フェイスブックの前で過ごす時間を、外へ出かけ、家族や友達と会う時間、あなたの心を満たす時間にしてみませんか。

——– ☆ コメント ☆———

フェイスブックでしか会えない外国の友人や遠くに住んでいる家族等、必ずしも簡単にリアルに会える人達ばかりではないので、難しいですね。でも、確かに彼等とはフェイスタイムやスカイプで会おうと思えば“会う”こともできます。

私は年齢的にも、やっぱりリアルに会う方が好きです。だから、プライベートなFBのページは、原則、面識のある人しか友達承認していません。面識はあっても1度挨拶したことがあるだけだったり、面識はないけれど人間関係上、やむを得ず友達承認したような場合には、公開度合いにメッシュをかけています。もちろんフォローは解放しているので、公開記事はどなたでもご覧になっていただけますが。またちなみに、原則、プライベートプログラムのクライアントさん達とも友達申請をしません。コンサルテーションの場が公私混同にならないよう、そこはちゃんと線をひいています。

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3. 自己嫌悪の生贄になっている

フェイスブックは、見せたい様に編集された写真が掲載されている場所です。過度に真に受けることで、あなたの中の自信を、気づかないうちに喪失させていきます。

目にしたものの犠牲者になってはいけません。掲載された写真の裏側は、あなたには見えません。

例えば、「Xさんは、△をもっているのに、私にはない。私の人生はつまらないものだわ。」というように。あなたはXさんの人生全てを知っているわけではありませんよね。△をもっているという事実は、Xさんの人生の、わずかな一片でしかありません。

あなたの中には、あなたを祝福し力づけるものが存在しています。他者が書いた記事を気にしたり、あなたの人生の方が劣っているように、まるで人生の敗者のように感じる代りに、自分の思考回路を変更しましょう。

あなたの人生に既に存在している、美しいものや豊かなものについて考えを巡らせるのです。

あなたの中の幸福感にアクセスする素晴らしいツールは、「ありがとう日記」です。毎日の終わりに、その日にあった感謝するできごとを5つ書き出すのです。フェイスブックをしているよりもずっと、心にとって豊かな時間となります。

——– ☆ コメント ☆———

「ありがとう日記」の元祖、ポジティブ心理学では、「3つ」書き出すことを勧めており、その脳科学的な検証もなされています。私がコーチングを行うホリスティック栄養(統合食養)学は、ポジティブ心理学が根底となっている栄養学なので、私もコーチングでは、3つ書き出すことをお願いしています。

私自身、実践しましたが、3週間もしないうちに、とっても気分がウキウキするようになって(単純な人間ですから)、その効果が数年経った今でも続いています(笑)。常にそこはかとなくハッピーな感覚に包まれている人間になってしまいました。落ち込むことや傷つくことがあっても、そこに心が留まることがなくなりました。

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4. ドラマに巻き込まれる

子供じみた会話は誰の役にもなりません。オンライン上なら尚更です。

もし誰かと揉め事があるなら、電話をかけましょう。そして、会って話をしたいと告げましょう。

もしあなたとは関係のない揉め事なら、そもそも関わる必要もありません。

フェイスブックで目にした事柄によって、気分が害されたからといって、ネガティブな感情を引きずる必要はありません。

反応する必要もありません。無視して、外に出て、楽しい時間を過ごせばいいんです。

——– ☆ コメント ☆———

確かに世の中には500名くらいの“友達”に、非常にプライベートな内容の人生の大事件について1週間おきくらいに送っている人もいます。

通常であれば隠したいと思うような、非常にパーソナルな内容を敢えて公開するという行動自体が、心の問題の表れだと心理学者は言います。匿名ブログならまだしもFBは実名ですからね~。

個人的に相談されたのであれば対応も違いますが、面識もほぼない、FBだけの付き合いの人が、500人に公開している人生ドラマに、Mind Body Green の記事の筆者と同様に、私も巻き込まれたいとは思わないのです。

こう書くと、そうしたドラマの発信者は「あなたは冷たい」と言う反応を示すことがあります。たぶん自分の中の生ゴミをほとんど面識もない人に、一方的に送りつけているという、自分自身の甘えに、気がつけないほど病んでいるのかもしれません。

“Some people create their own storms, then get upset when it rains.”
自分で嵐を創り出しているくせに、雨が降ると腹を立てる人がいる。 – 不明

と、いう諺もあるように、ドラマクイーン(悲劇のヒロインを演じるのが好きな人)に付き合うと、大抵は面倒なことになりますよね(笑)

ちなみに、1回しか会ったことのない人からFB経由で長い巻紙のようなメッセージと共にプライベートな問題を個人的に相談されたことがあります。が、この経験から、個人的に相談された場合であっても、良く知らない相手のドラマには関わらないことが賢明な判断だと学びました。

「ナルシスト」と「自分が好き」の違い

5. フェイスブックしながら食べる

テレビを観ながら食べるのと同じです。
フェイスブックをしながらスナック菓子をつまむのは過食の原因になるだけです。

五感で食べるマインドフル・イーティング
独りのためのディナー

6. リアルライフを生きることを避ける口実にフェイスブックを使っている

自分自身に対して真に誠実でいるということは、現実の世界に住む自分自身を愛することです。

バーチャルな世界にひきこもることは、暗に、あなたは、実際の自分自身に対して不満を抱えているということを表わしているに過ぎません。

“不適切な行動”のススメ・完全マニュアル

7. 自分を偽っている

フェイスブック上でも本物でいるようにしましょう。
そして、あなたと同じように本物でいることを選択している人達だけを近くに置くようにしましょう。

自然なあなたの写真を載せましょう。

あなたがあなたらしくいればいるほど、あなたはあなたらしくいる自分自身を心地よく感じるようになります。それが、真の自己愛であり、真のセルフエスティーム(自己肯定感)です。

本当の自分ではない、造られた誰かのように自分自身を見せようとする時、私達は、自身の本当の美しさを隠してしまうのです。

一方で、完全に自分らしくありのままでいる時、ひとりひとりのユニークで、不完全であるからこそ美しい、素敵な個性が光るのです。

“本物”の人の20の習慣

——– ☆ コメント ☆———

善い悪いはおいておいて、最近、私の周辺でも、プロフ写真に驚かされた人が2名ほどいます。

おひとりは、50代後半の女性で、その人とは、写真が掲載されるちょうど1か月前にお会いしたばかりでしたが、少なくともその時とは、まるで別人、20歳くらい若返って40代くらいになっていました。少なくとも食事だけで1ヵ月で20歳は若返りませんので、整形をされたのか、写真を修整されたのかは不明ですが、驚きました。

もうひとりは、40代半ばの女性で、それまでは、お子さんと一緒の健康的でチャーミングな笑顔の写真が使われていました。それが突然、モデル仕様のヘアメイクをしたスタジオ写真になっていたのです。もともと美人さんなので魅力的な写真なのですが、食事についても美容についても、人工的なことにとても否定的だった彼女なので、この方向転換に少々驚きました。

ただ「偽る」と一言で言っても、どこまでが演出で、どこからが詐為あるいは脚色なのかの線を引くのは難しいですよね。あきらかに別人というのは判りやすいですけど(笑)

現実を受け入れた上で、それがより魅力的に見えるようにやるのは演出、でも、現実の自分と向き合うことを避けたり、等身大の自分の現状を隠すためにやるのであれば、それは不幸なことのように思います。

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さて、「7つの大罪」、あなたは、いくつ犯していましたか?

 

公認ホリスティック・ヘルスコーチは、食事だけでなく、あなたを取り巻く様々なこと(環境、仕事、家族、人間関係など)を考慮して、プログラムに反映させ、あなたが、なりたいあなたになれるようコーチングを提供します。

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参考:
“本物”の人の20の習慣
「ナルシスト」と「自分が好き」の違い
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真の優しさを開花させる7つのステップ
幸せになるための5つのスキル
「嫉み」の解毒方法
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原典:“7 Things You Should Never Do On Facebook If You Want To Like Your Life”, Melissa Kathryn, April 23, 2015

Author: Chise

森智世(もりちせ) | 公認 統合食養ヘルスコーチ(Certified Integrative Nutrition Health Coach) / ソフィアウッズ・インスティテュート代表 / 米国代替医療協会(AADP) 公認ホリスティック・ヘルスコーチ / 女子栄養大学 食生活指導士 / 国際ヘルスコーチ協会 公認国際ヘルスコーチ/ 経営学修士(MBA)| ひとりひとりのバイオ個性に着目したポストモダンでホリスティックな食事法を推奨し、マインド・ボディ・コネクション(心と体のつながり)を食を通して実現します。また、私達を取り巻くすべての環境 - 人間関係、仕事などの社会環境、自然環境、体内環境(マイクロバイオーム) - を考慮するボディ・エコロジストです。長期に渡り過ごした米国やヨーロッパの情報も、判りやすく解説を入れて配信していきます。厚生労働省「健康寿命をのばそう」プロジェクトメンバー / 目黒区男女平等共同参画審議会委員 / 日経ウーマンオンライン連載コラム『ホリスティック美女講座』執筆。食事法や健康などご相談のある方やヘルスコーチングを受けてみたい方は初回コンサルテーション(無料)にお申し込みくださいね!

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