食で心と体をつなぐ – ホリスティック・ヘルスコーチング の ソフィアウッズ・インスティテュート

あなたのバイオ個性に着目するNYC発ポストモダンな食事法

【限定公開】あまり知られていない日焼け止めの8つの真実

バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。

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お肌を紫外線から守るために日焼け止めを使っていますか?日焼け止めを信じていますか?

米国の環境団体EWGもFDA(米国食品医薬品局)も、日焼け止めに頼り過ぎるのはあまりお勧めしないと公表しています

(EWGは、食品や化粧品の安全性について、独自に調査している機関です)

メラノーマ(皮膚がん)の発症率は年々増加していますが、

「日焼け止めは、メラノーマ(皮膚がん)の発症率を
低減させることはできない」

と、いうのが、多くの科学者の共通認識です。

とはいえ、正しく良質の日焼け止めを選び使用することで、メラノーマの主な原因と考えられている日焼けを予防する効果があることは確かです。

紫外線の種類

UVA:紫外線A波

比較的安全(がん になりにくい)と言われている紫外線で、日焼けサロンなどで使用されているのはこのA波です。

腫瘍やがんの原因にはなりにくいものの、A波は真皮まで届き、DNAを傷つけたり、コラーゲンやエラスチンを破壊するので、シワやたるみ等、お肌老化の原因となります。

UVB:紫外線B波

B波は、皮膚がんなどを起こす原因となり有害だと言われています。お肌が赤くなる日焼けを起こすのもこのB波です。お肌の表面に活性酸素を発生させ過剰なメラニン色素をつくり、シミやソバカスの原因となります。

UVC:紫外線C波

B波より更に有害な、皮膚病の原因になる紫外線です。オゾン層によって吸収され本来なら地上まで届くことがないものですが、オゾン層破壊によって、近年では、地上まで届いていると言われています。

日焼け止めはUVAとUVBをカットするものです。

日焼け止めに記載されている記号の意味

PA(プロテクション・グレイド・オブUVA:Protection Grade of UVA):

PAはUVAの防御効果を表す数値です。

+が多いほど、防御効果は高くなり、4段階に設定されています。

  • PA++++ 極めて高い効果がある
  • PA+++  非常に効果がある
  • PA++   かなり効果がある
  • PA+    効果がある

SPF(サンプロテクションファクター:Sun Protection Factor):

SPFは、UVBの防御効果を表す数値です。

数字が大きいほど効果が高くなります。

とはいえ、「50+」が、50時間以上、紫外線を防御してくれるという意味ではありません。

紫外線に当りだしてから日焼けが始まるまでの時間(=最小紅斑量:日焼けによって皮膚に赤い斑点が初めて出るまでの時間)を、SPF50なら50倍遅らせることができるという意味です。

SPFとは「時間」の長さではなく、「強さ=防御力」を示している数値です。

ちなみに、最小紅斑量は、平均して15分~20分くらいと言われています。でも、これも大きな個人差あります。

ちなみに、SPF50で、15分の最小紅斑を50倍遅くすると、12時間半くらいです。

日焼け止めは、あなたの道具箱の中の、ひとつの道具にすぎません

EWGが発表していた日焼け止めに関する情報を和訳要約してお伝えします。

安全な日焼け止めを選ぶための、または、問題のある製品を避けるためのご参考になれば幸いです。

ソフィアウッズ・インスティテュートでは、マインド・ボディ・メディシン講座の中で、こうした成分についてもお伝えしています。

あまり知られていない日焼け止めの8つの真実

(元の報告を最後に参考文献として掲載しています。)

1. 日焼け止めが、皮膚がんを予防するという証拠はない

皮膚がんの中でも最悪なメラノーマの発症率は、過去35年間の間に3倍になっています。

FDA(米国食品医薬品局)、米国国立がん研究所、そして、国際がん研究機関(the International Agency for Research on Cancer)を含む公共衛生機関は、現時点での研究データから、

日焼け止めを使用することが、他の方法と比較して、特別に皮膚がんに対して予防効果があるという確証は得られていない

と述べています。(FDA 2011a、IARC 2001b、NCI 2011).

2. 日焼け止め商品に記載されているSPFの数値に騙されてはいけない

SPFが高い製品は、少しの量で長い時間、日焼けを予防してくれるという錯覚を人々に与えます。

FDAは、高いSPFを表示することは、消費者の誤解を招くものとして、SPFが60以上の製品の販売を禁止することを検討しています。

先程、上に記載した通り、SPFは時間の長さではなく、強さを示している数値です。

3. 日焼け止めに共通して配合されているビタミンAは、皮膚がんの成長を促す

レチニール・パルミテートは、お肌を老化から守ってくれる抗酸化物質です。しかし、米国連邦政府の研究では、皮膚に塗布した後に紫外線にあたると、皮膚がんの成長を促進させることが示されています。

他の政府機関は、リップクリームから、あるいは皮膚からの吸収によって、食品の摂取基準として設けられている安全なビタミンAの摂取基準を、超える量のビタミンAが体内に取り込まれてしまうことが原因ではないかと警告しています。

しかし、メーカーは、高いSPFの製品、特にビーチ用スポーツ用の日焼け止めに、ビタミンAを配合し続けています。

EWG は、ビタミンAまたはレチニール・パルミテートが配合されている日焼け止め、リップクリーム、スキンローションの使用を控えることを勧めます。

4. 欧州製の日焼け止めは、UVAからの保護効果が高い

販売されている日焼け止めの多くに、「UVAとUVBの両方をカット」とか「ブロード・スペクトラム保護(広範囲の波長の紫外線を防止する)」と記載されていますが、UVAからの保護については弱いものがほとんどです。

しかし、ヨーロッパのUVA保護基準は、どの先進国の基準よりも非常に厳しく、その基準を満たすためには、特殊な成分を配合する必要があり、その成分の使用が他の国では認められていないケースが多いため、欧州製品の紫外線防御効果が、現時点では、一番高いと考えられます。

5. 日焼け止めは、紫外線による全てのダメージからお肌を守ってくれるわけではない

SPFは日焼けからお肌を守ってくれますが、他のダメージからお肌を守ってくれるわけではありません。紫外線は、皮膚細胞のDNAに損傷を与えるフリーラジカルも発生させます。それがお肌老化や皮膚がんの原因となります。

日焼け止めは、多少はそうしたダメージからお肌を守ってくれますが、日焼けさせないこと以上の保護効果はありません。

SPFは、日焼けを防止する効果のことしか示していません。

6.日焼け止め製品の中には、ホルモン・バランスを乱し、アレルギーを起こす成分を含んでいるものがある

日焼け止めは、体全体に広く、そして1日に数回塗りますよね。

でも、日焼け止め成分の中には、経皮吸収され、血中に入り込み、尿だけでなく母乳に混入してしまうものがあります。

一般的な成分であっても、ホルモン様の挙動をし、ホルモン分泌を阻害したり、アレルギーを起こすものがあります。そうした成分に対して、政府機関による規制が追い付いていない現状があります。

オキシベンゾン

ミネラルベースではない日焼け止め製品の6割以上に使用されているオキシベンゾンについては、FDAはその新しいガイドラインの中で、経皮毒であり、ホルモンを乱す成分であるとして、使用を控えることを求めています。

オキシベンゾンについては、サンゴ礁を破壊することは確実になっているため、ハワイでは、オキシベンゾンを含む製品の販売ができないだけでなく、海辺での使用も禁止されています。

トロラミン・サリチル酸とパラアミノ安息香酸(PABA

FDAとEWGは、トロラミン・サリチル酸パラアミノ安息香酸PABA)を危険成分とします。

トロラミン・サリチル酸は天然成分です。またパラアミノ安息香酸もビタミンBの一種です。そのため、天然成分配合と書かれていても注意が必要です。

7.日焼け止めのミネラル成分は、ナノ分子を含んでいる

入手可能な情報に基づき、EWGとFDAは、日焼け止め成分として、酸化亜鉛は安全であるという評価をしています。

が、その他の紫外線に反応する不安定なミネラルについては、その使用を禁止すべきと考えています。

8. 太陽を避け過ぎると、血中のビタミンD濃度が不足する

太陽光は、私達の体がビタミンDを造るために必要です。日焼け止めは、その機能を阻害してしまいます。

ビタミンDは、骨や免疫機能を強くして、乳がん、大腸がん、腎臓がん、卵巣がんの発症リスクを低減させ、その他多くの疾患予防をしてくれます。

ソフィアウッズ・インスティテュート捕捉

最小紅斑量を長くして、UVBからも保護してくれることが研究で報告されている食べ物があるんですよ!

ローズマリーが阻害した、がん細胞のワールブルグ効果って何?(日焼け予防は2月から!?)

公認ホリスティック・ヘルスコーチは、食事だけでなく、あなたを取り巻く様々なこと(環境、仕事、家族、人間関係など)を考慮して、プログラムに反映させ、あなたが、なりたいあなたになれるようコーチングを提供します。

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参考:

参考文献:

Author: Chise

森智世(もりちせ) | 公認 統合食養ヘルスコーチ(Certified Integrative Nutrition Health Coach) / ソフィアウッズ・インスティテュート代表 / 米国代替医療協会(AADP) 公認ホリスティック・ヘルスコーチ / 女子栄養大学 食生活指導士 / 国際ヘルスコーチ協会 公認国際ヘルスコーチ/ 経営学修士(MBA)| ひとりひとりのバイオ個性に着目したポストモダンでホリスティックな食事法を推奨し、マインド・ボディ・コネクション(心と体のつながり)を食を通して実現します。また、私達を取り巻くすべての環境 - 人間関係、仕事などの社会環境、自然環境、体内環境(マイクロバイオーム) - を考慮するボディ・エコロジストです。長期に渡り過ごした米国やヨーロッパの情報も、判りやすく解説を入れて配信していきます。厚生労働省「健康寿命をのばそう」プロジェクトメンバー / 目黒区男女平等共同参画審議会委員 / 日経ウーマンオンライン連載コラム『ホリスティック美女講座』執筆。食事法や健康などご相談のある方やヘルスコーチングを受けてみたい方は初回コンサルテーション(無料)にお申し込みくださいね!

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