食で心と体をつなぐ – ホリスティック・ヘルスコーチング の ソフィアウッズ・インスティテュート

あなたのバイオ個性に着目するNYC発ポストモダンな食事法

【限定公開】メタボなパートナーをお持ちのあなた、もっと抱きしめてキスしてあげると良いかもしれませんよ。ついでにあなたの花粉症も改善するかも(笑)

バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。

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キスとスキンシップが多いカップルは、生活習慣病になり難い?

愛のあるロマンチックな関係が私達の健康にとってとても良い効果があるという複数の研究報告を見つけました。

(裏付けとなっている研究論文は最後に参考文献として一覧にしています)

生物人類学者のヘレン・フィッシャー博士は、2005年、ロマンチックな恋をしている人の脳の機能的MRIfMRI)画像を撮った研究を世界で初めて発表しました。

好きな人の写真を観た時と、友達の写真を観た時の大学生の脳を2,500回もスキャンし、映像を比較分析し、好きな人の写真を観た時の脳では、快楽ホルモンのドーパミンの放出が豊富な領域(快楽中枢)が活発になることを報告した最初の研究です。

ボストンのマサチューセッツ総合病院の精神科医で、ハーバード大学医学部の准教授ジャクリーン・オールズ博士は、「脳の原始領域がロマンチックな愛に関与している」と述べています。側坐核と偏桃体です。

恋に堕ちるのは、危機なこと?

マサチューセッツ州ベルモントにあるマクリーン病院の精神科医で、ハーバード大学医学部の教授リチャード・シュワルツ博士によると、ロマンチックな愛の初期段階、つまり、恋に落ちたときには、なんと、ストレスホルモンのコルチゾールが増加するそうです。

好きな人を見たり、好きな人のことを考えると、心臓がバクバクして、頬が赤くなったり、冷汗が出たり、気持ちが不安定になったりしますよね。これ全て、コルチゾールの仕業で、私達を「見知らぬ危機」から守ろうとして体を準備しているのだそうです。

恋に堕ちることって、原始の脳にしたら、危機なんですねーーー。

面白いです。

( コルチゾールやセロトニンなどとストレスとの関係について、マインド・ボディ・メディシン講座セルフドクターコースの中でもレクチャーがありますよ)

コルチゾールが過剰になると、セロトニンは枯渇していきます。セロトニンは幸福ホルモンなのにねー。

「初期の恋の、気が散って狂ったように夢中になる思考、期待、恐怖、強迫観念に近い盲目」は、この、コルチゾール過剰によるセロトニン枯渇によって引き起こされるとシュワルツ博士は言います。

オールド博士は、「恋に堕ちると、報酬システムを動かすドーパミンも大量に放出されます。」と述べています。ドーパミンは快楽ホルモンなので、私達の脳の報酬回路を活性化して、幸福感に似た楽しい体験をもたらします。

「恋は嬉しい誤解から始まる」と言いますものね。

まとめると、恋に堕ちると

  • コルチゾールが増加
  • セロトニンが減少
  • ドーパミンが増加

情緒的には、あまり健康的ではない状態になるのですね。

失恋のやけ酒

私達の脳の快楽中枢は、お酒を飲んだ時にも活性化します。

笑っちゃうのは、カリフォルニア大学サンフランシスコ校が、2012年に『サイエンス(Science)』誌に発表した研究です。

性的に拒絶された雄のショウジョウバエが、雌のショウジョウバエと交尾したショウジョウバエよりも4倍のアルコールを飲んだ」というものです。

「失恋のやけ酒」って、本当にアリなんですね(笑)でも、ショウジョウバエと同じ行動パターンって、どうなんですかね?ヒトとして・・・(笑)

恋愛成就してお付き合いが始まると

めでたくお付き合いが始まると、オキシトシンバソプレシンが分泌されてきます。

オキシトシンは、肌と肌の接触、スキンシップによって分泌が促される愛着のホルモンです。特に、セックス中に多く放出され、愛着の感情を深め、カップルがお互いに親密さを感じるように働きます。オキシトシンは、関係に対する満足感や落ち着き、安心感も生みます。

健康的な恋愛関係が続くと、コルチゾールとセロトニンのレベルが正常に戻ります。そして、DHEAという別のホルモンの作用によって、ストレス源として始まった恋愛は、もはや「危機」ではなくなるのです。

セロトニンとコルチゾールが正常に戻ることで、感情のジェットコースターが落ち着いていきます。シュワルツ博士によれば、1-2年以内には落ち着いた関係になってくるとのことです。

でも、セロトニンがちゃんと正常に戻らない(もともとの幸福感が薄い)と…

  • 快楽ホルモンのドーパミンが優位になってしまったら、パートナーに対する愛着の感情が生まれにくくなったり(体だけの関係)、
  • 愛着ホルモンのオキシトシンが優位になってしまうと、愛着ではなく執着となってしまい、嫉妬深くなったり、ストーカーになったり

することもありますから要注意!

バソプレシンは、利尿を妨げるホルモンで血圧上昇ホルモンとも呼ばれますが、一夫一婦制の関係を生み出す行動に関連しているとも考えられているホルモンです。(ショウジョウバエの研究ですけどね、笑)

長くなるほど愛情関係はマンネリになる?

2011年にニューヨーク州のストーニーブルック大学で実施された研究は、平均21年間結婚していた夫婦の脳をfMRIスキャンしたところ、新しく恋をしたカップルの脳に見られるのと同じ脳の快楽中枢で、同じ強度のドーパミン活動が観察できたことを報告しています。

つまり、長く安定した愛情関係を築いているカップルでは、不安や危機感は減少するものの、相手に対する喜びや愛着が失われるわけではないということです。

シュワルツ博士とオールズ博士は、

「情熱的な愛から、思いやりのある愛へと、時間の経過とともに変化する」

と、述べています。

それに愛着ホルモンのオキシトシンが十分に分泌されていることの健康効果も報告されています。

健康診断でコレステロール値を指摘された人、あるいは花粉症のある人は、是非この季節、パートナーとのキスやセックスを増やした方がいい理由を科学が後押ししてくれていますよ!

愛着ホルモンで糖尿病と肥満と心疾患予防

糖尿病と肥満症の患者さんの血液中のオキシトシンの濃度が著しく低いことが報告されています。これは、心臓代謝性疾患の原因にオキシトシンを分泌する体内の仕組みが関与している可能性を示唆しているのだそうです。

また、オキシトシンが脂肪組織と骨格筋のブドウ糖の吸収、脂質利用を促進することを示している研究もあり、オキシトシンを分泌する仕組みが不全になると、インスリン抵抗性と脂質異常症が起こる可能性がマウスの実験で示されています。

更に、虚血性心疾患または心不全の患者さんに、オキシトシンを直接、心筋注射したところ、さまざまな心保護効果を示したとする報告があります。 オキシトシン治療は、心臓細胞のアポトーシス、線維症、肥大を軽減したそうです。

ちなみに、オキシトシンが不足すると甘い物欲求が高まりますから、糖尿病や肥満の人には悪循環が生まれてしまいます。

あなた自身が肥満気味、あるいはパートナーや家族が肥満気味で、糖尿病予備軍の場合、お互いのスキンシップ、ハグし合うことを多くすると、生活習慣病が予防・改善できちゃうなら、とっても簡単なことですよね。

キスでアレルギー改善

全員、日本人が被験者の研究です。理由は、日本人は普段キスをする習慣がないので、キスの効果が検証しやすいからだそうです(笑)

皮膚が赤く腫れるアレルギー反応(皮膚膨疹)を

  • 30人の正常な被験者
  • 30人のアレルギー性鼻炎(AR)
  • 30人のアトピー性皮膚炎(AD)

で、調査しています。

なお、アレルギー性鼻炎とアトピー性皮膚炎の人達全員にハウスダスト・ダニとスギ花粉にアレルギーがあります。

被験者には、ソフトミュージックが流れている密室で、30分間、恋人や配偶者と自由にキスをしてもらいます。

キスの前後に、皮膚のプリックテストを実施して膨疹反応を測定しています。

プリックテストは、即時型アレルギーの検査として、プリック針でアレルゲンを少量皮膚に入れ、15分後に出現した膨疹径を測定する方法です。

ちなみにパッチテストは、アレルゲンを患者さんの健常な皮膚に48時間貼布し、得られた反応を一定の基準のもとに判定する方法です。

が測定されました。

キスは、ヒスタミンそのものではなく、ハウスダスト・ダニとスギ花粉によって誘発される皮膚膨疹を減少させました。

一方で、正常な被験者では変化が起きませんでした。

キスによってアレルギー反応が治まるというのは、面白い発見ですよね。

キスでコレステロール・人間関係改善

ロマンチックなキスが、血中のコレステロール値、知覚ストレス、うつ病、人間関係の満足度に与える影響を調べた研究がありました。

結婚または恋愛関係にある52人の健康な成人が被験者です。

実験の前後で、

  • 心理学的な状態に関する自己申告の質問票への記入
  • 血液検査

が行われました。

被験者は2つのグループに分かれ、

  • 1つのグループは、キスの頻度を多くするよう指示され
  • もう1つのグループは、普段通りに過ごすように指示されました。

6週間後の検査では、キスを多くしたグループで、

  • 知覚ストレス
  • 人間関係満足度、および
  • 総血清コレステロール

の改善が認められたそうです。

健康診断でコレステロール値を指摘された方、あるいは花粉症のある人は、是非この季節、パートナーとのキスの頻度を増やしてみてはどうでしょうか。

注意: オキシトシンの健康効果についての研究は近年数々行われているようですが、キスの健康効果については、上で紹介したものを含め、10年くらい前の研究で留まっているようです。最近の研究成果を目にしないのが残念です(笑)

公認ホリスティック・ヘルスコーチは、食事だけでなく、あなたを取り巻く様々なこと(環境、仕事、家族、人間関係など)を考慮して、プログラムに反映させ、あなたが、なりたいあなたになれるようコーチングを提供します。

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参考:

参考文献:

Author: Chise

森智世(もりちせ) | 公認 統合食養ヘルスコーチ(Certified Integrative Nutrition Health Coach) / ソフィアウッズ・インスティテュート代表 / 米国代替医療協会(AADP) 公認ホリスティック・ヘルスコーチ / 女子栄養大学 食生活指導士 / 国際ヘルスコーチ協会 公認国際ヘルスコーチ/ 経営学修士(MBA)| ひとりひとりのバイオ個性に着目したポストモダンでホリスティックな食事法を推奨し、マインド・ボディ・コネクション(心と体のつながり)を食を通して実現します。また、私達を取り巻くすべての環境 - 人間関係、仕事などの社会環境、自然環境、体内環境(マイクロバイオーム) - を考慮するボディ・エコロジストです。長期に渡り過ごした米国やヨーロッパの情報も、判りやすく解説を入れて配信していきます。厚生労働省「健康寿命をのばそう」プロジェクトメンバー / 目黒区男女平等共同参画審議会委員 / 日経ウーマンオンライン連載コラム『ホリスティック美女講座』執筆。食事法や健康などご相談のある方やヘルスコーチングを受けてみたい方は初回コンサルテーション(無料)にお申し込みくださいね!

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