食で心と体をつなぐ – ホリスティック・ヘルスコーチング の ソフィアウッズ・インスティテュート

あなたのバイオ個性に着目するNYC発ポストモダンな食事法

アルツハイマー病は遺伝するのでしょうか?ハーバード大学医学部のマーシャル医師が答えます

バイオ個性で食べて、心と体をつないで健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。

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先日、アルツハイマー病が外科的な治療によって、ヒトからヒトへ感染する可能性についてのサイエンス誌『ネイチャー』に掲載された論文について『アルツハイマー病が感染する可能性がマウスの実験で明らかに』で紹介いたしました。

今回は、遺伝する可能性についてお話したいと思います。

アルツハイマー病と診断されたら、あなた自身だけでなく、あなたの家族も複雑な医療判断をしていかなければならなくなります。

あなた自身がどのように病気と向き合うかということだけでなく、

あなたと血縁関係のある家族、特に、兄弟姉妹、子供たちが同様に発病する可能性についても心配になります。

もし、あなたの叔父さんがアルツハイマー病にかかったら、あなたがアルツハイマー病にかかる可能性はどれくらいあるのでしょうか

ハーバード大学医学部の脳神経科の助教授であるガッド・マーシャル医師は、

「三親等内の親類がアルツハイマー病だと判ると、
多くの人は運に見放されたと感じます。
でも、それは間違っています。正しくありません。」

と、言います。

「親族の病歴は、総合的な発症リスクを高めはしますが、
年齢リスクの方がずっと高いのです。
つまり、あなたがアルツハイマー病を発症するリスクは
若干高くなりますが、ほんの若干だけです。」

統計的な発症リスク

親族の病歴と発症確率との関係を調べた研究は、

三親等以内の親族がアルツハイマー病を発症した場合、あなたがアルツハイマー病を発症するリスクは、30%増加する

と発表しています。

  • 65歳の人がアルツハイマー病を発症する確率は2%です。
  • 70歳の人の場合、5%の確率で発症します。

もし、親族にアルツハイマー病を発症した人がいた場合には、

  • 2%の確率が、30%高くなるので、2.6%の確率で発症するようになります。
  • 70歳の場合、5%が6.5%になります。

「だから、それほど大きなリスクの上昇ではないのです」と、マーシャル医師は説明します。

言い換えれば、

  • 65歳の人は、98%の確率で発症しないのです。
  • 親戚がアルツになっても、97.4%の確率で発症しないのです。

遺伝子検査は役に立たない

親族がアルツハイマー病にかかると、他の親族は、自分も遺伝子検査をした方がいいのだろうかと不安になることが多いようです。

でも、答えは、「NO。必要ありません。」と、マーシャル医師は言います。

「なぜ必要ないのか、短くも長くも説明できますが、どちらにしても、必要ないという結論は変わりません。」

「遺伝子検査は、あなたが発症するかしないかを教えてくれることはありません。単に確率が高いか低いかが判るだけです。」

アポリポたんぱく質EAPOE4)と呼ばれる遺伝子がアルツハイマー病と関連性が高いことが判明しています。

あなたがアルツハイマー病を発症する確率は

  • もしあなたがAPOE4遺伝子のコピーをひとつもっていたら、3倍に
  • 2つもっていたら10倍から15倍以上になります。

でも、APOE4をもっているというだけでは、あなたがアルツハイマー病を確実に発症するという意味にはなりません

“健康”な70代の人達の25%(4人にひとり)は、1つや2つ危険遺伝子をもっています。

でも、健常です。アルツを発症していません。

また、APOE4遺伝子をもっていないということも安心材料にはなりません。

アルツハイマー病を発症した人の35%(3人にひとり)は、APOE4遺伝子をもっていません。

つまり、危険遺伝子をもっていても、発症しないこともあるし、もっていなくても発症することもあるのです。

遺伝子検査をして、APOE4遺伝子をもっていることが判っても、発症するかしないかは、結局分からないままなだけでなく、

危険遺伝子をもっているということで、落ち込んだり、うつになったりという心へのマイナス影響の方が心配です。

そうした意味から、アルツハイマー病に関して、遺伝子検査をする価値はあまりないと言えます。

親族がアルツハイマー病になったとしても、あなたへの影響や、あなたがアルツハイマー病になったとしても、あなたのお子さんへの影響をあまり心配する必要はないようです。

でも、アルツハイマー病がライフスタイルや食事によって、発病の可能性を高めたり、予防できたりできるのだとしたら、発病に関連性の高いライフスタイルや食事は改める方がよさそうですね。

参考:
アルツハイマー病・認知症(1)予防と改善
アルツハイマー病・認知症(2)予防と改善の食事(つづき)
アルツハイマー病・認知症(3)予防と改善の食事(つづき)
アルツハイマー病・認知症(4)予防と改善のライフスタイル

公認ホリスティック・ヘルスコーチは、食事だけでなく、あなたを取り巻く様々なこと(環境、仕事、家族、人間関係など)を考慮して、プログラムに反映させ、あなたが、なりたいあなたになれるようコーチングを提供します。

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ソフィアウッズ・インスティテュート – ホリスティックヘルスコーチング

Author: Chise

森智世(もりちせ) | 公認 統合食養ヘルスコーチ(Certified Integrative Nutrition Health Coach) / ソフィアウッズ・インスティテュート代表 / 米国代替医療協会(AADP) 公認ホリスティック・ヘルスコーチ / 女子栄養大学 食生活指導士 / 国際ヘルスコーチ協会 公認国際ヘルスコーチ/ 経営学修士(MBA)| ひとりひとりのバイオ個性に着目したポストモダンでホリスティックな食事法を推奨し、マインド・ボディ・コネクション(心と体のつながり)を食を通して実現します。また、私達を取り巻くすべての環境 - 人間関係、仕事などの社会環境、自然環境、体内環境(マイクロバイオーム) - を考慮するボディ・エコロジストです。長期に渡り過ごした米国やヨーロッパの情報も、判りやすく解説を入れて配信していきます。厚生労働省「健康寿命をのばそう」プロジェクトメンバー / 目黒区男女平等共同参画審議会委員 / 日経ウーマンオンライン連載コラム『ホリスティック美女講座』執筆。食事法や健康などご相談のある方やヘルスコーチングを受けてみたい方は初回コンサルテーション(無料)にお申し込みくださいね!

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