食で心と体をつなぐ – ホリスティック・ヘルスコーチング の ソフィアウッズ・インスティテュート

あなたのバイオ個性に着目するNYC発ポストモダンな食事法

肺をきれいにして気管支を強くする9つのハーブ

呼吸器官は休みなく働いています。呼吸器官は、一日中、毎日、体内に酸素を運んでくれる入口です。一方で、公害やホコリ、カビ、菌、有害物質や有毒物質が体内に入る入口でもあります。でも、幸運なことに、自然は、私達の呼吸器官の働きを助けるハーブや植物をたくさん用意してくれています。

今回は、グローバル・ヒーリング・センターの創設者でセンター長のエドワード・グループ博士が勧めるハーブをご紹介します。

肺の健康をサポートすると言われているハーブに典型的な効能には、次のようなものがあります。

  • 去痰 — 胸のつかえを解消する
  • 鼻腔の不快感の解消
  • 気管の上部に近い筋肉をリラックスさせ咳を鎮める
  • ヒスタミンの分泌を抑える
  • 呼吸器上部に問題を発生させる有害物質を退治する
  • 抗酸化物質の作用で、酸化によるダメージや炎症を抑える

呼吸器に効果がある9つのハーブ

呼吸器を強くする9つのハーブ

呼吸器を強くする9つのハーブ

 

これらのハーブは、様々な形で入手可能です。フレッシュなものが入手可能でお料理に使えるものもあります。乾燥されたものは、お料理にも使えますが、ハーブティとして楽しむこともできます。フラワーエッセンス精油(アロマオイル)になっているものもあります。また、サプリメント錠になっているものもありますが、ハーブ自体がオーガニックであっても、錠剤にするために凝固剤が使われているので、注意が必要です。できれば、サプリメント以外の方法で摂ることを考えてみてくださいね。

1. オーシャ・ルーツ(オーシャの根)

オーシャは、ロッキー山脈に自生するハーブです。アメリカ・インディアンによって、昔から呼吸を助ける薬として使われてきました。オーシャの根には、ショウノウ等の成分が含まれているので、北米では、最も肺によい植物として知られています。オーシャ・ルーツは、肺の循環を高め、深呼吸を楽にしてくれます。オーシャ・ルーツは、抗ヒスタミン系ではなないのですが、鼻のとおりが悪くなるような季節に、抗ヒスタミン剤と同様の抗アレルギー作用をもち、呼吸を助けてくれるそうですよ。

2. ユーカリ

アロマオイルに興味のある方には、あまりに有名だと思いますが、ユーカリの葉は、なにもコアラだけのものではありません!オーストラリアに自生する植物で、アボリジニやドイツ人、アメリカ人は、昔から呼吸器の健康維持や喉の不快感を和らげるためにユーカリを使ってきました。ユーカリは、咳止めトローチやシロップに使用されている成分です。ユーカリには、シネオールと呼ばれる成分が含まれており、シネオールには、去痰、咳の緩和、充血の抑制、鼻づまりの解消などいくつかの効能があります。抗酸化物質も含んでいるので、風邪や他の病気に対する免疫力もアップしてくれますよ。

3. ラングウォート

ラングウォートは、木に共生するコケで、形が肺細胞に似ていることから、ラング(肺)ウォート(草)と呼ばれます。でも、見かけだけでなく、肺や呼吸器の健康や炎症を解消する薬草として、1600年代頃から用いられてきたと言われています。また、呼吸器にとっての有害物質を排除する成分も含んでいると言われています。

4. オレガノ

免疫システムに必要な栄養素をオレガノは含んでいます。オレガノに含まれているカルバクロール(殺菌成分)ロズマリン酸という成分の効能によるのだそうです。両方の成分とも、鼻づまりを解消し、ヒスタミンを減少してくれる天然の薬と言えます。オレガノには、他にもたくさんの効能があるので、オレガノのオーガニック精油は、是非、一家に一瓶置いて欲しいですね。

5. オオバコの葉

オオバコの葉は、バナナの葉と見かけが似ています。何百年も、粘膜の炎症を緩和するために使われてきました。臨床研究においても、咳、風邪、肺の不快感に効くことが確認されています。オオバコの葉は、肺の粘膜の分泌を促すことで、空咳を抑えるという効能もあるそうですよ。

6. 大車(オオグルマ)/木香

ギリシャ人も、ローマ人も、中国人も、インドのアーユルベーダですら、オオグルマが気管支に良いことを認めています。1800年代頃から、咳止めトローチやドロップは、オオグルマの根を使って作られるようになったそうです。オオグルマの根には、気管支炎を鎮静するイヌリンと、鎮咳作用で去痰するアナントラクトンという二つの成分が含まれていて、気管支の筋肉をリラックスさせる効果があるそうです。

7. ロベリア

ロベリアを与えられると、馬も、より深い呼吸をするようになるのだそうです。ロベリアは、どの薬草よりも最も価値のある薬草だと言われているのだそうです。ロベリアには、ロベリンと呼ばれる、痰を切り、鼻づまりを解消するアルカロイド(植物塩基)を含んでいて、副腎がエピネフリンというホルモンを分泌するのを促し、その結果、気道がリラックスし、呼吸が容易になるのだそうです。ロベリアは、咳止め薬や風邪薬の中にも含まれています。ロベリアも、どの家庭にもおいてほしいハーブのひとつだと言うことですよ。

8. チャパラル

米国南西部に原生する植物です。アメリカ・インディアンが、肺のデトックス薬あるいは気管支用の薬として重宝してきたハーブです。チャパラルには、抗炎症作用のある強力な抗酸化物質とNDGAと呼ばれるヒスタミンによる症状を抑える物質が含まれているそうです。また、有害物質も除去してくれるのだそうです。チャパレルはチンキの形態で入手可能の他、ハーブティとして飲む方法があります。ハーブティには去痰作用があると言われています。

9. ペパーミント

ペパーミントとその精油には、メントールが含まれています。気管支の筋肉をリラックスさせ、呼吸を楽にする成分であることが知られています。抗ヒスタミン作用もあり、素晴らしい鼻づまり解消薬です。胸の塗り薬として多くの人が活用しています。ペパーミントは抗酸化物質も含んでいるので、有害物質を除去してくれます。

 

 

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ソフィアウッズ・インスティテュート – ホリスティックヘルスコーチング

Author: Chise

森智世(もりちせ) | 公認 統合食養ヘルスコーチ(Certified Integrative Nutrition Health Coach) / ソフィアウッズ・インスティテュート代表 / 米国代替医療協会(AADP) 公認ホリスティック・ヘルスコーチ / 女子栄養大学 食生活指導士 / 国際ヘルスコーチ協会 公認国際ヘルスコーチ/ 経営学修士(MBA)| ひとりひとりのバイオ個性に着目したポストモダンでホリスティックな食事法を推奨し、マインド・ボディ・コネクション(心と体のつながり)を食を通して実現します。また、私達を取り巻くすべての環境 - 人間関係、仕事などの社会環境、自然環境、体内環境(マイクロバイオーム) - を考慮するボディ・エコロジストです。長期に渡り過ごした米国やヨーロッパの情報も、判りやすく解説を入れて配信していきます。厚生労働省「健康寿命をのばそう」プロジェクトメンバー / 目黒区男女平等共同参画審議会委員 / 日経ウーマンオンライン連載コラム『ホリスティック美女講座』執筆。食事法や健康などご相談のある方やヘルスコーチングを受けてみたい方は初回コンサルテーション(無料)にお申し込みくださいね!

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