なぜ、私達は迷いたくないのでしょうか。

2019/09/16/

おはようございます!

バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。

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アランブラ宮の壁の
いりくんだつるくさのように
わたしは迷うことが好きだ
出口から入って、入口をさがすことも

岸田衿子詩集「あかるい日の歌」より

岸田衿子さんの詩に出会ったのは、私が高校1年生の時です。
以来、岸田衿子さんは大好きな詩人のひとりです。
高校3年生の時、クラスの卒業アルバムの編集委員だったのですが、
クラス写真の冒頭に、岸田さんの他の詩をこっそり載せたくらいです(笑)

私は救いようもない方向音痴です。
地図をいくら読んでも、迷います。
今では、スマホのナビがあるので、迷うことも少なくなりましたが、
それでも、迷います(笑)

自分が迷うことが、確実に判っているので
迷っても、慌てません、焦りません、いつものことです。

迷うことを前提に家を出ます。
いくら迷っても誰かに迷惑をかけないように
だからと言って、焦らずに思う存分迷っていられるように
時間に、余裕をもって出かけます。

だから、大抵の場合は、早く着きます(笑)

小説も時々後ろから読み始めたりします。たまぁ~にですよ。

なぜその結末に至ったのかを遡って読んでも面白い本もあれば、
結末だけで十分な本もあります(笑)

迷ってはいけない。小説は後ろから読んではいけない。
迷路は出口から入ってはいけない。
そんなこと、誰が決めたのでしょうか。

迷うことを楽しんではいけないと、誰が決めたのでしょうか?
迷わず効率よく的確に進まなければいけないと、誰が決めたのでしょうか?
無駄なことを楽しんではいけないと、誰が決めたのでしょうか?

その得体のしれない誰かの声に疑問ももたずに従うのですか?

人生の学びは、成功よりも失敗の中にあります。
人生の楽しさや幸せは、ちょっとだけ踏み外したところにあったりします。

今週も、先が見えない過程、迷うことを楽しめる一週間でありますように!

追伸:私と一緒に出口を探してみませんか?

ソフィアウッズ・インスティテュートからのアドバイス

公認ホリスティック・ヘルスコーチは、食事だけでなく、あなたを取り巻く様々なこと(環境、仕事、家族、人間関係など)を考慮して、プログラムに反映させ、あなたが、なりたいあなたになれるようコーチングを提供します。

もしおひとりで取り組むことに不安や難しさを感じるのでしたら、ヘルスコーチと、一度、話をしてみませんか?

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