優しさに正しく感謝する方法

2022/06/20/

おはようございます!

バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。

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与えたことは忘れなさい
受け取ったことは、いつも覚えていなさい

ブライアン・トレイシー

社会心理学では
私達ヒトは、金銭や物品だけでなく、
愛や優しさや親切についても
意識的にも無意識的にも
収支を計算していると言います。

どんなに複雑な理由があったとしても
とどのつまりが、与えた分の愛情が得られなかった
損をしているとどちらかが感じると、関係は破綻する
と言います。

だから、人間の本質として
与えたことを忘れるというのは難しいの
かもしれません

受け取ったことは覚えていられそうですが
これも、受け取っていると自覚できた場合です

誰かに親切にしてもらっても
それを当然のことのように思っている人は
自分が優しさを受け取っているとは考えません
だから、それを記憶することもないでしょう

それに誰かがあなたに気づかせないように行った
気配りや気遣いがあるかもしれません

ブライアン・トレイシーの言葉は
あたり前の様で、本質的に人間にとって
かなりハードルの高い課題だとわかります

きっと、自分の方がもらい過ぎていると
思っているくらいで丁度よいのかもしれませんね。

ただ、社会心理学は、誰かからの親切を
お金で返してはいけないとも言います。

始まりは見返りを期待することなく行った行為に
お金でお礼をすると、いつの間にか相手の脳では
無意識のうちに取引として認知されるようになってしまい
金銭のお礼がないと、損をした気分になってしまうのだそうです

だから、いつまでも相手に気持ちよく親切にしてもらうためには
そして相手の優しさを育てるためには
親切や優しさや愛情へはお金以外のもので感謝を示す

それがお互いにとって良いのだそうです。

今週も、優しさを取引にしない一週間でありますように!

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