食で心と体をつなぐ – ホリスティック・ヘルスコーチング の ソフィアウッズ・インスティテュート

あなたのバイオ個性に着目するNYC発ポストモダンな食事法

自己嫌悪から抜け出す方法

人間、生きている時間が長くなるほど、頭を抱え込みたくなるような失敗や過ちのひとつやふたつ、どころじゃないくらい、ありますよね。

早や半世紀も生きているので、私にはたくさんあります。

普段は別にいちいち気にして過ごしているわけではありませんが、ふとした拍子に、思い出されることがあり、その度に「ああ“―――っ!」と叫びたくなります。

「ごめんなさい」と謝りたい人達を積み上げたら、富士山がつくれるかもしれません。

そうした気持ちが私の中にあるせいでしょうか、先日、自己嫌悪について、チョプラ・センターのレオ・カーバー氏の記事が目に留まりました。和訳要約してお伝えします。

——————10624655_742689565810017_8523851344380459375_n他人から投げかけられる最も厳しい批判ですら、私達が自分自身に投げかける批判を超えることは希です。私達は、自分自身の最悪な批評家です。ですから、自己嫌悪を止めるには、かなりの努力と忍耐とマインドフルネスが必要です。

でも、可能です。

しかも、自己嫌悪を止めることができれば、私達は、もっと充実した日々を送ることができるようになります。瞑想、ありのままの自分を受入れること、そして、他者(家族や友人)を愛するように自分自身を愛すること、それを学ぶことが、破滅的な自己嫌悪を止めるための方法です。

自分を批判し自己嫌悪する心から抜け出そうとするなら、なぜ自己批判してしまうのかを検証してみることが大切です。

自分自身を眺める時、何が見えますか?
自分自身を愛おしく見ることができますか?それとも情けない姿に見えますか?

あなたが自分の可能性を出し切れるよう、自分自身を追い込むことは、ある種、意味のあることです。でも、それには、自分自身への愛しみ優しさが伴っている必要があります。愛情や優しさが無ければ、より良い自分を目指すあなたの情熱は、何かにつまずき、目標を達成できなかった途端に、ネガティブな方向へ向かいかねません。

常に気品と前向きな気持ちをもって、考え行動するよう自分自身を訓練しましょう。

その心がけが内面に向かう時、それは輝き、自分自身と接する時のあなたの態度を変えます。より良い自分を目指すあなたの心に、ネガティブな自己批判が入り込む余地はなくなります。

全ての失敗は、成長です。そして、全てのマイナス面は、ポジティブな物事に光を当てるためにあるということを忘れてはいけません。

1. 自己嫌悪/批判がどこから生まれるのか見極める

周囲を見渡す時、私達の脳は、自然と全ての刺激を分析するようにできています。こうした分析は、脳が物理的環境を評価したり、適応したり、介入したり、変更したりすることを判断するために行われます。

自己の内面を見つめる時、脳は、1日に6万から8万あると言われる雑念を同様に分析します。

瞑想は、雑念を排除し、純粋な思考を研ぎ澄ますことを可能にします。あなたの「気づき」が高まれば、あなたは自己の内面を深く覗くことができるようになります。それは、批判を超えた意識の空間です。

自分自身の内面に注意を向けるほど、自分自身の不完全さを見ることになるでしょう。

しかし、あなたが、何を見るかということよりも、どのように見るかということの方が重要です。

愛をもって、自分の不完全さを見ていますか?嫌悪感をもって見ていますか?

あなたの自己嫌悪がどこから生まれるのか、批判をしているのは“”なのかに注意を向けましょう。

あなたを批判しているのは、あなたの中に築かれた「親の価値観」だったり、「先生の価値観」だったり、「友達の価値観」だったりしませんか?

2. 自分を愛する

自己嫌悪の問題は、その根っこです。

自己批判は役に立つこともあります。

理解を深め、行動を起こすことを可能にします。洞察は、根拠に基づく批判です。批判が、論理的公平性に基づいている時、自己批判は、より良いあなたを創るでしょう。それは、あなたが自分自身に責任をもっていることを意味する健全な批判だからです。

あなた自身への愛情に沿う思考を求めましょう。

あなたの思考が自己憐憫の気持ちや落ち込んだ気分を引き起こすなら、あなたは、常に、自己嫌悪する材料を自分自身に提供し続けているに違いありません。こうした批判の形は、自己愛に基づいているとは言えません。

自分に優しくなりましょう。

自分の過ちを、反省の心をもって、赦しましょう。

裁判官の仕事は、バランスや調和を取り戻すことです。自分自身の裁判官として、優しさと成長への期待をもって、自分を裁くことを学びましょう。

3. 他者と接するように、自分自身と接する

あなたは、あなたが他者に向ける批判よりも、自分自身に向ける批判の方が厳しかったりしませんか?

同じ行動や、同じような身体的特徴、同じ様にマイナスに思われる事柄について、他者には親切になれるのに、自分のこととなると許せないのは、なぜなのでしょうか。

あなたが自分自身にもっている自己イメージ自分への期待が、自分に親切にすることを阻むのです。

例えば、ちょっと太り気味の友人に対して、あなたがどの様に接しているのか、自分自身の行動を客観的に見てみましょう。その人が、ぽっちゃりなことなんて関係なく、友人として好きだから、お友達なんですよね。なのに、自分自身の体重が1kg増えることには自己嫌悪する。

欠点を克服したいけど、くじけそうになっている友達は励ますのに、三日坊主の自分のことは「どうせ私は」と、見捨ててしまう。

なぜでしょうか。

自分よりも友達の方が、大切なのでしょうか?そんなことはないはずです。

あなたがお友達や家族を大切にするように、自分自身を大切にしましょう。

4. 目撃証人になる

自己嫌悪の気持ちが湧きあがってきたら、心のギアをシフトしましょう。自分自身と交わしているネガティブな会話から離れましょう。ネガティブな会話に参加してはいけません。

ただ、「ネガティブな感情が出たな」ということだけ認識し、その思考を流してしまいましょう。

自己批判は必ずしも自分を傷つけるものだけではありません。自己批判はやる気につながることもあります。あなたは、自分自身の最悪のアンチになることもできれば、最高のファンになることもできます。

ただ、ただ、自分自身の思考を眺め、批判を客観的に認識することで、自己批判の被害者ではなく、自己批判を成長に活用できるようになります。
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最後の部分は、マインドフルネス瞑想のことを言っているように思います。

ここでも何回かご紹介してきたマインドフルネス瞑想、最近、やっとで認知度が広がってきたようで、先日、NHKが番組を放送していましたね。

1日5分で良いので、やってみることをお勧めします。

マインドフルネス基本形:

  1. 目を閉じて、座り、自分の呼吸にだけ意識を向けて過ごします。鼻で吸って、口から吐きます。
  2. 息を吸うとき、お腹が膨らみ、息を吐くとき、お腹が凹むことを意識します。
  3. 様々な雑念が脳裏に浮かんでくると思います。浮かんで来たら、思考を進めずに、すぐに「雑念」とレッテルを貼って、吐く息と共に吐き出すイメージで流します。
  4. 雑念は、次から次へと浮かんでくるので、その度に、「雑念」とレッテルを貼って吐き出します。

それだけです。

その他、私が実践しているのは、

「あなたは、もう昔のあなたではありません。今なら分かることが分からなかった昔のあなたを許します。」

と唱える方法です。

これは、クリス・カーやディパック・チョプラ博士から学んだ方法です。

昔やらかしてしまった苦い記憶、誰かを傷つけてしまった記憶、そうしたものが思い出された時、「ああ“―――っ!」と思った瞬間に、その思考が自分を批判し自己嫌悪に陥る前に、思考を一旦止めて、唱えます。

ざわついた心が落ち着きを取り戻すまで、何度も唱えます。

自己嫌悪で身動きができなくなってしまう前に、心を平常に戻してくれます。

出所: “How to Stop Judging Yourself“, Leo Carver

参考:
真の優しさを開花させる7つのステップ
傲慢にならずに、自己中になろう
自分を優先させると家族が幸せになる
どうしても許せない人を許す方法
4番チャクラと共に愛を受け入れる
母親はアフロディテ、娘はプシュケ
幸せな人生に必要な調味料
「ナルシスト」と「自分が好き」の違い

公認ホリスティック・ヘルスコーチは、食事だけでなく、あなたを取り巻く様々なこと(環境、仕事、家族、人間関係など)を考慮して、プログラムに反映させ、あなたが、なりたいあなたになれるようコーチングを提供します。

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Author: Chise

森智世(もりちせ) | 公認 統合食養ヘルスコーチ(Certified Integrative Nutrition Health Coach) / ソフィアウッズ・インスティテュート代表 / 米国代替医療協会(AADP) 公認ホリスティック・ヘルスコーチ / 女子栄養大学 食生活指導士 / 国際ヘルスコーチ協会 公認国際ヘルスコーチ/ 経営学修士(MBA)| ひとりひとりのバイオ個性に着目したポストモダンでホリスティックな食事法を推奨し、マインド・ボディ・コネクション(心と体のつながり)を食を通して実現します。また、私達を取り巻くすべての環境 - 人間関係、仕事などの社会環境、自然環境、体内環境(マイクロバイオーム) - を考慮するボディ・エコロジストです。長期に渡り過ごした米国やヨーロッパの情報も、判りやすく解説を入れて配信していきます。厚生労働省「健康寿命をのばそう」プロジェクトメンバー / 目黒区男女平等共同参画審議会委員 / 日経ウーマンオンライン連載コラム『ホリスティック美女講座』執筆。食事法や健康などご相談のある方やヘルスコーチングを受けてみたい方は初回コンサルテーション(無料)にお申し込みくださいね!

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