バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。
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目次
セレブの美容法を知りたい
ハリウッドの女優さん達やスーパーモデルやセレブ達がどんな美容法を実践しているのか気になりませんか?
彼女達には、お抱えのスタイリストもメイクアップ・アーティストもいるし、高級エステにもきっと通っているはず。
でも彼女達だって、年をとります。しわやたるみや髪が細く薄くなったりします。
オンライン雑誌『Prevention』に掲載された、彼女達のメイクさんやヘアスタイリストさん達が明かしてくれた、ちょっとしたテクニックをご紹介します。
お名前をセレブ・データベースやオフィシャルHPとリンクしましたので、誰?と思われる方は、ご確認くださいね。
クリーム系のファンデーション
メイクアップ・アーティストのヴァージニア・リンジー氏は、マクドゥエル氏の肌にクリーム系の製品を使います。
「40代+の女性には、クリーム・ファンデーションがいいと思います。
お肌の上にのっているだけというよりも、
お肌を潤す成分が入っているものがいいですね。」
「クリーム・ファンデーションは、しわの間に入り込むことはありませんし、キメが粗いところにひっかかったりもしません。ナチュラルで生き生きとしたメイクになります。」
「クリームチークも大好きです。みずみずしく見えます。ピーチ、ピンク、ローズ系は、肌を明るくみせ若々しく見せてくれます。」
眉にアロエジェル
シールズ氏の有名な眉を美しく見せるために、メイクアップ・アーティストのニコール・ブリル氏は、眉をブラシで整え、アロエジェルで形を固定させます。
「眉の形をキープしてくれるだけでなく、
眉をコンディションしてくれるんですよ。
それに、他の眉ジェルを使うよりもずっとナチュラルに仕上がります。」
リンパの流れを促すヒアルロン酸のトリートメント
スキンケアのグルとして有名なケイト・サマーヴィル氏は、ハフマン氏が首のケアを忘れないように気を付けています。
「首は、40を過ぎると年齢が一番早く現れる場所です。
ですから、首からデコルテにかけて、
リンパ液を流して潤いを与えるトリートメントが不可欠です。」
サマーヴィル氏は、ヒアルロン酸かヒアルロン酸ナトリウムが入っている美容液と、ペプチド配合のモイスチャライザーを勧めています。
アボカドとオリーブオイルでヘアマスク
メッシング氏は、美しい赤い髪が特徴的です。でも、そのカラー剤による影響と、もともとウェイビーヘアーのため、髪の水分補給が常に必要です。
「40を過ぎる女性の大半は、みな、髪のうねりと乾燥が大きな問題です。」と、メッシング氏のヘアスタイリストのテッド・ギブソン氏は言います。
「アボカドとオリーブオイルで作ったヘアマスクを
自宅でするよう勧めています。」
アボカドとオリーブオイルを混ぜて乾いている状態の髪に塗り込み、サランラップで髪をおおい、髪をコンディショニングします。好きなだけそのまま放置して構いません。その後、ぬるま湯で洗い流します。ぬるま湯だけで全部洗い流し切れない時だけ、一度だけ、シャンプーします。
ブラシにはイノシシの毛
ヘアスタイリストのテッド・ギブソン氏は、ウォルシュ氏の髪には、イノシシの毛でできたブラシしか使いません。
「イノシシの毛がベストです。
セラミックやメタルでできたブラシよりも好きですね。
メタル・ブラシは髪を痛めてしまいます。」
特に、濡れた髪を乾かす時には、メタルは、髪を引っ張り過ぎて髪が切れる原因を作ってしまいます。それに、イノシシの毛は、髪を滑らかにして輝きを与えてくれます。年齢にかかわらず、髪をまとめやすい状態にしてくれます。
ビタミンEオイルをファンデーションに混ぜる
肌を輝かせる方法として、メイクアップ・アーティストのニコール・ブリル氏は、シム氏のファンデーションに、あるものを混ぜます。
「ビタミンEオイルを1-2滴リキッド・ファンデーションに混ぜています。」
ビタミンEの抗酸化作用で、肌が潤った状態をキープし、肌の再生と栄養補給を促します。結果、なめらかで輝く肌になります。
アボカドを食べて内側からスキンケア
エステティシャンのヨハンナ・ヴァーガス氏は、多くのトップクラスのセレブが通うフェイシャリストで、スキンケアは内側から始まると言います。
「ワイズだけでなく、私のクライアント全員に、
アボカドを毎日サラダに入れるように伝えます。
スムージーに入れてもいいですね。」
アボカドは、肌に必要な、健康的な脂肪を提供し、フィトニュートリエント(植物栄養素)がお肌を中から潤し、自然の輝きを取り戻すことができるからです。
グリーンスムージー
コーネリー氏は、グリーンスムージーで肌に栄養を与えています。オート麦の若葉のジュース(搾り汁)を美容液に混ぜているのです。
リンパ液の流れをよくし、クロロフィルが酸化を予防します。ビタミンA、C、Eと、ビタミンFとも呼ばれる必須脂肪酸(リノール酸、αリノレン酸、アラキドン酸など)、そしてヒアルロン酸を混ぜています。
「一番好きな成分は、ガラクトアラビナン(乳酸アラビアゴム)です。
唐松の樹液です。
敏感肌にも使えて、肌の自然なターンオーバーを促してくれます。」
(ガラクトアラビナンは、膜形成と、乳化安定のために使用される天然成分です。)
ドライ・ボディ・ブラッシング
ワッツ氏は、エステティシャンのヨハンナ・ヴァーガス氏のアドバイスに従って、定期的にドライ・ブラッシング(やわらかい毛のブラシで肌をブラッシングしていく方法)を定期的にやっています。
「ドライ・ブラッシングは、血行をよくしてくれますが、
本当の目的は、コラーゲンの生成を刺激することです。
肌を強くして、セルライトが現れるのを予防してくれます。
お肌のハリも驚くほど向上します。
気になる部分のハリを取り戻すのに最適です。」
シャワーを浴びる前に足の指から始めて、次第に上へ移動して、心臓へ近づけていきます。
軽いフィニッシング・パウダーを使う
パウダー浮きしないように肌を保つことが若々しく見せるコツだとストゥ氏のメイクアップ・アーティストのリンジー氏は言います。
「メイクをするとき、Tゾーンがテカらないようにするためには、
とても軽いフィニッシング(仕上げ)パウダーを使うことが重要です。」
マットな仕上がりになるけど肌に自然となじむものが必要です。白浮きするパウダーはダメ。自然な肌の色がわかるようなものでなければダメです。
ティーツリーかユーカリオイルで地肌マッサージ
健康な地肌が健康な髪の秘訣です。セレブ御用達スタイリストのマーカス・フランシス氏はトゥメイ氏に
「ティーツゥリーかユーカリオイルを使って
地肌マッサージを週1回行うように告げています。」
地肌になじませるようにマッサージします。10分間そのまま放置して、いつも通り、シャンプー&コンディショナーを行います。
髪にはアルガンかホホバオイル
ウルトラ・モイスチャライジング・ナチュラルオイルは、マーカス・フランシス氏が勧めるトリートメントです。
「アルガンとホホバが好きです。
キューティクルが潤いを閉じ込めるのを助けるだけでなく、
ドライヤーや環境による髪へのダメージも軽減してくれます。」
髪の長さによって、100円か10円玉くらいの量をつけます。髪の中央から毛先につけます。髪の根本につけないように気を付けてくださいね。洗い流す必要はありません。
鉄分の多い食品を食べる
マーカス・フランシス氏がバーキン氏に伝えたのは、彼女が食べるものが彼女の髪質に大きな影響を与えているということです。
「食事から十分な鉄分が摂れることが、
髪が強く、速く伸びることに不可欠です。」
また、髪の輝きのために魚油を摂ることも勧めています。その他にも、シリカやセレンなどのミネラルや、ビオチン(ビタミンB群)の多い食事を摂ることも勧めています。
いかがでしたか?
どれもこれも私達にも取り入れやすい方法ばかりですね。気になる方法があったら是非試してみてくださいね。
ソフィアウッズ・インスティテュートからのアドバイス
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