バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。
心と体をつなぐホリスティックな食事法について、
ニュースレター登録者限定のキャンペーン情報等も配信しています。
ご登録は、こちらから
もれなく統合食養学(ホリスティック栄養学)冊子が無料ダウンロードできます
喉の調子はいかがですか?
喉の調子はいかがですか?
風邪をひいていませんか?
最近、咳が気になるあなたに朗報です。
「ハチミツは喉によい」と、昔から言われてきましたし、ドラッグストアにもたくさんハチミツを使ったのど飴が売られています。
それが本当に効果があるということが臨床研究によって明らかにされたんです。
ハチミツは医薬品だった
ハチミツの医療的効果については、何も新しい発見ではありません。
実は、医薬品の品質等の適正を図るため、厚労省が定めた医薬品の規格基準書である「日本薬局方」には、ちゃんと「ハチミツ」が掲載されています。
つまり、希望すれば咳止めの薬として病院でハチミツを処方してもらうことができるんです。
国民保険を支払っている人なら誰でも、処方箋があれば、3割負担のみでハチミツを購入できます。といっても、もちろんスーパーのハチミツではなく、処方薬として薬局で処方されるハチミツが対象です。
ハチミツの詳しい薬用効果については『はちみつ』をご確認ください。
子供の咳には
ハチミツを与えられなかった子供と比べて、スプーン半分から2杯のハチミツを就寝30分前に与えられた子供は、咳が緩和され睡眠時間も長くなったと報告されています。
この研究では、3種類のハチミツが比較され、どのお花のハチミツでも同様の効果があることが示されています。
ただし、ボツリヌス菌感染の危険があるので、1歳未満の乳児にはハチミツを与えないでくださいね。
大人の咳には
大人は、ハチミツを単独で食べるよりも、コーヒーに入れて飲むと、去痰薬(ステロイドやグアイフェネシン)よりも咳や痰を軽減させる効果が高いことが報告されています。
コーヒーに喘息の発作を解消する効果があることは、以前から報告されていました。
そこに、ハチミツを加えることで、処方薬(医薬品)以上の効果が生まれることが示されています。
なお、コーヒーの機能については『コーヒーは体に良いの?悪いの?』をご参照ください。
ソフィアウッズ・インスティテュートからのアドバイス
薬は化合物です。症状を緩和してくれますが、どんな薬も肝臓で代謝されて排出されます。そのため、肝機能に負担がかかります。薬よりも効果があると臨床(ヒトを対象とした試験)で証明された食品なら、絶対、そっちの方が、体に優しいことは確実です。
特に、お子さんに与えるものであれば、尚更、体に優しいものを選びたいですね。
公認ホリスティック・ヘルスコーチは、食事だけでなく、あなたを取り巻く様々なこと(環境、仕事、家族、人間関係など)を考慮して、プログラムに反映させ、あなたが、なりたいあなたになれるようコーチングを提供します。
ヘルスコーチと、一度、話をしてみませんか?
プライベート・ヘルスコーチング・プログラムについて
お気軽にご相談ください。
初回相談を無料でお受けしています。
あるいは、ソフィアウッズ・インスティテュートのマインド・ボディ・メディシン講座セルフドクターコースで学びませんか?セルフドクターコースでは、あなたが食を通してご自身の主治医(セルフドクター)になるために、必要な知識とスキルを教えています。
新学期は、毎年3月と9月です。講座でお会いしましょう。
心と体をつないで健康と幸せを手に入れる
ニュースレターのご登録は、こちらから
統合食養学(ホリスティック栄養学)冊子が無料ダウンロードできます
ソフィアウッズ・インスティテュート – ホリスティックヘルスコーチング