バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。
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富士山本宮浅間大社のお祭り
コロナ禍でずっと中止されていた地元のお祭りが3年ぶりに開催されました。
地元の浅間大社では、5月と11月に大きなお祭りがあります。5月は流鏑馬祭りです。鶴岡八幡宮の流鏑馬が有名ですが、鎌倉殿が鎌倉殿になる前には静岡県東部(伊豆)に蟄居されていましたので、その時に富士の裾野で巻き狩りや流鏑馬をされていたことにちなんでいます。つまり、この富士山本宮浅間神社の流鏑馬祭りの方が元祖なんです!(笑)
11月は、富士山の神様、此花咲弥姫尊(このはなさくやひめのみこと)のお祭りです。
中日の夜には、この舞台で巫女さんが、雅楽と松明の灯の中で、舞を奉納します。
子供の頃、一度だけ、夜祭に連れて行ってもらった時に観たことがあり、とても幻想的だった記憶があります。
この舞台はお祭りの後、片付けられてしまいます。常設ではありません。
山車で演奏するのは子供たち
市内にはいくつかの区があり、区ごとに山車があります。私の子供の頃までは、山車に乗れるのは男の子だけで、女の子は踊り手でした。山車の中でお囃子を奏でるのが男の子の役目。大人はもっぱら男性(お父さんおじいちゃん達)で山車を引っ張る役目です。
お祭りの1か月くらい前から区民館に集められて、お囃子と踊りの練習をします。
私が小学生の頃は、お祭りの3日間は学校も休みになりました。そのため、妹を連れて幼馴染達と朝から夜まで1日中、山車をひっぱって街中を周り、踊って笑ってふざけて過ごしていました。それが楽しくて楽しくて、酔っぱらってグデグデになっているハッピ姿の近所のおじちゃん達を見るのも面白かったです。
中学生になると学校はお休みになりませんでしたが、私が通っていた中学校はちょうど浅間大社のすぐ坂の上にありましたので、放課後のお掃除の時間になると、皆でお掃除をさぼってお祭りに行っていました。30分ほどで直ぐに学校に戻り知らぬふりをしていましたが、きっと先生も知っていて知らぬふりをしていてくれたのだと今は思います。
お祭りの時期に地元に帰ってきているのは数年ぶりでしたが、今回、山車に女の子が乗っている姿をみて、こんな田舎でも時代は変わっているのだと感慨深くなりました。
ちなみにお祭りの後の神社のお掃除を、私が通っていた中学校では、当時、全校生徒でやっていたのですが、今もやっているのでしょうか。。案外、小銭がたくさん落ちていて、皆で集めて鳥居前の交番に届けに行っていました(笑)懐かしいです。
中日はお囃子合戦
お祭りの中日には、浅間大社の大鳥居の前の道路に、全ての区の山車が集まり、お囃子合戦をします。
今でいうところの、ラップバトルのような感じでしょうか。お囃子を交互に競い合います。もちろん優劣はつけませんし、勝敗もありません。でもとっても盛り上がる時間です。
湧く玉池
富士山の雪解け水が湧き出してできた池です。この写真の左手奥に湧いている場所があり、そこが富士山の修験者さん達の禊場(みそぎば)になっています。
この写真の右手下から流れて、神田川になっています。
ソフィアウッズ・インスティテュートからのアドバイス
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