チアシードの和風ダレで食べる春野菜

2016/04/25/

バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。

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チアシードをデザートにすることに飽きた皆さまへ

チアシードをジェル状にしてデザートとして食べることに、既に飽きてしまったという人もいらっしゃるのではないでしょか。

そんなあなたに、今回は、チアシードを和食として活用する方法をご紹介します。

いつもの食事に、和食として色々活用できたら、飽きないのではないでしょうか。

春野菜のチアシード和え

春野菜のこごみとタラの芽と、やっぱり今旬のアスパラガスを湯がいて、チアシードで作ったジェル状の出汁で、和えただけのものです。

  1. お出汁を濃いめに作る
  2. その出汁でチアシードを戻す

チアシードが出汁をジェル化してくれるので、お野菜といい感じに絡まって、美味しくいただくことができます。

お浸しにするよりも、お野菜の色合いを綺麗なまま維持できます。

また、ジェル出汁が直接、舌に触れることで塩分を感じやすいため、かなり塩分少なめでも、十分美味しくいただけます。

  • お野菜を湯がく時、沸騰したお湯ではなく、沸騰直前に火を止めたお湯の中で、しゃぶしゃぶするくらいが、歯ごたえが残っていい感じです。
  • 湯がいた後、冷水にさらすと春野菜は固くなってしまうので、ザルに揚げて冷ましましょう
  • こごみの頭はつぶれやすいので、他の部分とは別に湯がくと、形が綺麗に残ります。
  • ジェル出汁と和える時も、頭だけ別に和えて、盛り付ける時に、いっしょにすると安心です。

チアシード和えのバリエーション

液体の調味料なら何でもチアシードを加えて、ジェル状にして使うことができますから、お料理のレパートリーが広がります。

例えば、次のような液体はどうでしょうか。

  • 梅酢
  • 辛し和えの出汁
  • 醤油
  • 冷やしあんかけのあん(片栗粉の代わりにトロみを出す)

注意点としては、繰り返しになりますが、チアシードに熱を加えないことです。お鍋で出汁を煮ている最中に直接チアシードを入れずに、お出汁を冷ましてから使ってくださいね。

ソフィアウッズ・インスティテュートからのアドバイス

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参考文献:

ソフィアウッズ・インスティテュート – ホリスティックヘルスコーチング