
バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。
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2017年に松嶋シェフから教わった
2017年1月、まだ、松嶋シェフのお店が表参道にあった時、松嶋シェフのお料理教室にお誘いいただき参加したことがありました。
その時に教えていただいたのが、フランスのシューフリゼ(ちりめんキャベツ)を使って作るフランスの巻かないロールキャベツ「シューファルシ」です。
その時のことは、『美食の寺子屋』をご覧ください。松嶋さんが作った本物のシューファルシの写真もあります。
当時、教えていただいて直ぐに作れば良いものの、ちりめんキャベツを見つけられなかったことを言い訳にそのまま忘れて、今に至っています(笑)
そして、ふと今年今月、日本のキャベツで作ってみようかなと思い立ったのでした。
まったくのソフィアウッズ風のシューファルシ
ふと思いついたので、材料もキッチンにあるもので作りましたから、本場のシューファルシとはまったく異なるシューファルシですが、「小さな丸のままのキャベツのように見える」というコンセプトは同じです!
しかも美味しかったですよ!
材料(約2人分):
- キャベツの葉っぱ・・・約10枚(小さめのもの)
- 豚ロース(しゃぶしゃぶ用)・・・約10枚
- 塩・胡椒・ナツメグ(豚肉の下味用)・・・少々
- 塩・醤油(スープ用)・・・少々
- ローレル・・・2枚
本物のシューファルシは、ひき肉を使いますが、ちょうど豚ロースがあったので(笑)
わたしはさっぱり系が好きなので、豚の旨味とローレルの風味に塩と醤油少々だけで十分に美味しいと思いますが、トマトベースのソースがお好きな方は、トマトソースを加えても良いと思います。
また、うま味調味料(化学調味料、タンパク質分解物)が入っている市販のコンソメ粉末やキューブも好きではありませんので、ローレルの葉っぱで十分です。
作り方:
- キャベツの葉っぱの硬い芯は薄く削ってから、柔らかくなるよう軽くさっと茹でて水にとってキャベツの葉の水気を軽く取り除く
- 豚肉には、塩と胡椒とナツメグをふって下味をつけておく
- 小さめのボウルにラップを敷き、その上にキャベツと豚ロースを時計回りに交互に重ねていく(大きめの葉っぱから順に小さめの葉っぱにしていくと綺麗)
- 下に敷いたラップで丸くなるようにキャベツと豚肉を包み、上をねじって輪ゴムなどで止める
- 包みに爪楊枝などで小さな穴を複数開ける
- 鍋に水を入れローレルの葉っぱを入れて火にかけ、ラップで包んだキャベツと豚肉を入れて茹でる
- 途中で、塩とお醤油をほんの少し入れてスープの味を調える
- ラップで包んだ上の方を下にして、お皿に盛りつける





出来上がり

まるで小さなキャベツの丸茹でのようでしょ?(笑)
ロールキャベツを作るよりも簡単にできます♪
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