バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。
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目次
フェイスブックで知り合った河合由記先生
フェイスブックで発酵を中心に薬膳を教えていらっしゃる河合由記先生のことを知り、彼女が開いているお味噌造り教室に参加することにしました。
お味噌なんて造ったことがありませんでしたから、ドキドキしながらの参加でした。
今回は黒豆と麦麹
黒豆は既に、由記さんが圧力鍋で茹でてくださっていました。ちゃんと昆布ひとかけ入っています。東洋医学の陰陽バランスがここに活かされています。
余分な茹で水は、コップにとり皆で試飲。とても美味しかったです。
黒豆が人肌に冷めるまでの間、私達は、麦麹と塩を併せる「塩きり」という作業を行いました。
黒豆を手でつぶす
人肌に冷めた黒豆をビニール袋に入れ、その上から手で押して潰していきました。なかなか大変な作業で、もう全部潰しただろうと思っても、まだそのままの形のお豆がみつかります(笑)見つけては潰し、見つけては潰しの格闘でした。
潰し終わった黒豆は、先ほど塩きりをした麹と塩の桶に移します。下の写真が由記さんが移しているところです。
まず見本をやってみせてくれてから、それぞれが自分の作業に入るので、とても分かりやすかったです。
豆と麹と塩をよく混ぜ合わせたら、ボール状に丸めていきます。
上の写真の左側の男性は、黒豆を潰しているところです。右側の奥が私です。手前の女性と私は、ボール状に丸めているところです。
琺瑯容器へ仕込む
由記さんお勧めの野田琺瑯の容器に仕込むとこんな感じになりました。自宅に帰ってから重しを載せて発酵させます。
仕込みが終わった後は由記さんのお味噌で一休み
私達が作業をしている間に、由記さんが去年造られたお味噌を使ってお味噌汁を作ってくださっていました。ちいさなお結びもついて、ちょうど小腹が空いていたので、嬉しいサプライズでした。
>>『手前味噌造り 2015』
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