「レオ・レオーニの絵本づくり」展|谷川俊太郎さんつながり

2025/07/08/

バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。

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渋谷PARCOで「谷川俊太郎さん、ありがとう」展が開催されているのと同時期に、渋谷ヒカリエで「レオ・レオーニの絵本づくり」展が開催されていたため、展覧会のはしごをしてきました(笑)

ご存知の方は多いと思いますが、谷川俊太郎さんは、レオ・レオーニさんの絵本「スイミー」の翻訳をてがけられた詩人です。

展示会では、レオーニさんが、さまざまな技法を用いて作画されていた様子を、ひとつひとつの技術ごとに、その技術の詳しい説明と共に展示されていました。

非常に多くの作品が展示されていました。わたしが気に入ったもの、気になったものだけのご紹介です(笑)

フレデリック・・かわいい・・♡

くまの縫いぐるみは、その質感を出すために手で紙をちぎって貼っています。

雪だけ厚みのある紙で貼っています

小石のひとつひとつを切り抜いて貼っている!

波模様の紙をそのまま貼っているのかと思いきや、紙自体も波型に切って貼っています

「マシューの夢」に出てくる、ネズミたちが観ている絵ってミロなんじゃないか?と思ったり・・。

作品の制作過程や用いられている手法が分る展示もありました。

失われたスイミーの原画を復刻するために、レオーニが試し描きしたもののようです

スイミーの原画が紛失しているとは知りませんでした。

並行植物とは、レオーニさんの空想の産物、現実には存在しない植物を描いたものだそうです。

SFですね・・・

こんな作品や活動もされていたんですね。。

今のアメリカは、1958年のアメリカに戻ってしまったような社会情勢ですね。

薄暗い展示スペースのパティションの片隅にフレデリックが!

会場の展示をデザインされたスタッフの粋が感じられます。

「6羽のカラス」の展示の最後に掲示されていた言葉

レオ・レオーニの世界に没入できるエリアが最後に用意されていました。

ただし動画撮影はNGでしたので、全て静止画で。

楽しくて自撮り(笑)

5種類ほどの形(葉・魚・花・蝶・キノコ)の色画用紙が用意されていて、ひとり1枚だけ好きなものを選べます。

そこに好きな下敷きの模様をクレヨンで写し取って、壁に貼り付けていきます。

自分へのお土産にレターセットと一筆箋を購入しました。

この歳になると、棚の飾りになるようなもの(物を増やす)よりは、実用的に使ってしまえるものを選んでしまいますね(笑)

ソフィアウッズ・インスティテュートからのアドバイス

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