母の米寿のお祝いをしました

バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。

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今年は、上の甥が大学を卒業して就職をし、下の甥が無事に大学入学した嬉しい年ですが、加えて、8月に母が88歳の米寿を迎えました。

昨年11月にわたし自身も還暦を迎え、ここしばらく、お祝い事が続いています。

新入社員なので、まだ有給休暇をもらえない上の甥のお盆休みに合わせて、母の米寿のお祝いを弟夫婦が企画してくれました。

ちょうどお盆の入りと重なったこともあり、まず、全員でお墓参りをし、お墓で迎え火を焚きました。

お墓では2人の甥っ子たちが慣れたもので、黙っていても、水を入れたバケツとほうきと塵取りをお寺さんの管理小屋?から運んできてくれました。

そして、お水を取り替え、周辺を綺麗にして、お線香に火をつけて、残ったお水で水打ちをしてと、まぁ、よく働く甥っ子たちです。特に、いつまでも甘えん坊でお兄ちゃんにまかせっきりだった下の甥っ子が、今回は掃除をしてくれたり水打ちをしてくれたことに感動した伯母バカです。

大学に入ってから一人暮らしをしている効果でしょうか?(笑)

その後、実家に戻って迎え火をし、庭の無縁さんに食事と飲み物をお供えして出発です。

大通りからちょっと入ったひっそりとしたところにある、地元では珍しく割烹懐石料理を出してくださるお店「一の字」さんでお祝いをしました。

お食事はどれもこれも相変わらずとても美味しくて、母も甥っ子たちも口々に「美味しい」を連発し、大満足の様子でした。

食事の間は、上の甥の仕事のことや下の甥の独り暮らしの話、ふたりが小学生だった時のやらかした話など、大笑いして過ごしました。

義妹が金色のちゃんちゃんこと帽子を用意してくれていました。また、甥っ子たちがお花まで用意していて驚きました。

地元の知っているお店なので、男性陣はほぼ普段着で(笑)

母が本当に嬉しそうで、一安心しました。

義妹が次の白寿のお祝いの話をすると、母は、それまで自分で考え動ける体と頭で迷惑をかけないようにしたいという希望を述べていました。

母の母(わたしの祖母)は、98歳で亡くなるまで、ボケることなく寝たきりでもなく過ごしていましたので、目指せおばあちゃん!と励まして食事を終えました。

この食事会の後、父親方の祖母(わたしの母)からは手作りのポテトサラダ、母親方の祖父母からは茹で落花生(地元のソールフード)、どちらも彼の大好物を渡され他県で働く上の甥っこは、翌日から仕事なので帰っていきました。

かなり寂しい残された私たちでした(笑)

ソフィアウッズ・インスティテュートからのアドバイス

公認ホリスティック・ヘルスコーチは、食事だけでなく、あなたを取り巻く様々なこと(環境、仕事、家族、人間関係など)を考慮して、プログラムに反映させ、あなたが、なりたいあなたになれるようコーチングを提供します。

もしおひとりで取り組むことに不安や難しさを感じるのでしたら、ヘルスコーチと、一度、話をしてみませんか?

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