食で心と体をつなぐ – ホリスティック・ヘルスコーチング の ソフィアウッズ・インスティテュート

あなたのバイオ個性に着目するNYC発ポストモダンな食事法

10/17/2017
by Chise
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直感に従って食べるための10箇条

インテュイティヴ・イーティングIntuitive Eating)という言葉を聞いたことありますか?

インテュイティヴ(Intuitive)とは、「直感的」という意味の英語です。

なので、

インテュイティヴ・イーティング(Intuitive Eating)とは、

直感に従って食べる食事法

のことです。

統合食養(ホリスティック栄養)学では、「体の声に従って食べる」といいます。

「体の声に従って食べる」ための具体的な方法として、

  • 「マインドフル・イーティング」や
  • 「インテュイティヴ・イーティング」

というアプローチがあります。

マインドフル・イーティング」については、

を、ご覧くださいね。

今回は、「インテュイティヴ・イーティング」をご紹介します。

直感に従って食べるためには、直感の妨げになっている今の心の状態行動に、

  1. まず、気づき
  2. そして、それらを取除いてしまわなければなりません。

そのための10箇条です。

「インテュイティヴ・イーティング」のための10箇条

1. 食事制限マインドを捨てる

ダイエット本を捨ててしまいましょう。

そうした本や雑誌は、体重を「素早く」「簡単に」「永久に」減らすことができるという幻想を抱かせるだけのものです。

  • リバウンドしてしまうたびに、あなたを誤った方向へ導いた嘘に対して、怒りを感じてください。
  • 新しいダイエット法が紹介される度に、「これなら体重を減らせるかもしれない!」という望みを捨てましょう。

食事制限ダイエットは、一時的に効果はあっても、長期的には、空腹を刺激しもっと食べたいという欲求を強め、更に、体を省エネモードに切り替え脂肪が燃えにくい体にするだけです。

この仕組みについては、マインド・ボディ・メディシン講座の7月『ダイエットせずに痩せる食事とライフスタイル – 空腹は我慢じゃなくて科学』でしっかり学べますよ。

2. 空腹感に敬意を払う

体に物理的なエネルギー(良質な脂肪炭水化物)を十分に与えましょう。

でなければ、過食のスイッチを入れてしまうことになります。

極度の空腹に自分自身を追い込むことで、意識的(マインドフル)に腹八分目に食べることは困難になります。

空腹の最初のサインに敬意を払うことを学んでください。
そして、自然の食べ物もう一度信頼してみてください。

安全で自然の食べ物(加工食品ではなく)を適度バランスよく食べるだけでいいのです。

この仕組みについては、マインド・ボディ・メディシン講座の11月『炭水化物と脂肪は本当に悪者なの? 寿命を延ばすカロリーとの正しい付き合い方』で学びましょう。

3. 食べ物と平和協定を結ぶ

食べ物と戦うのは止めましょう。

食べ物に「食べてはいけない」というレッテルを貼るのは止めましょう。

特定の食べ物に「食べてはいけない」、「食べるべきではない」というレッテルを貼ることで、その食べ物を食べたくなる衝動が発生し、その食べ物のことばかり考え続けることにつながります。

そして、とうとう禁断の食べ物に降伏した途端、あなたは食べることを止められなくなり、食べ過ぎ、結果、罪の意識から、自己嫌悪に陥るのです。

4. フードポリスにならない

  • 少ないカロリーで食事をしている自分は「善人」
  • チョコレートケーキを食べた自分は「犯罪者」

こんな価値観に「ノー」と叫んでください。

フードポリスは、食事制限という理不尽なルールをあなたが守っているか監視しています。

その警察署(ポリス・ステーション)は、あなたの心の深いところに作られています。そして、ネガティブなメッセージ、失望のフレーズ、罪悪感を大音量で流しています。

フードポリスをあなたの心から追い出すことが直感的に食べるための重要な一歩となります。

誰かが作ったルールではなく、あなたの体と心が本当に望むものに従ってみましょう。

5. 満腹感を尊重する

もうお腹は空いていない」という体からのシグナルに耳を傾けてください。

心地よく満腹になった時の体の感覚に意識を向けましょう。
食事の途中でひと呼吸置きましょう。
そして、今の満腹度合いがどのくらいか感じてください。

6. あなたが心地よいと感じる要素をみつける

食事は、元来、喜びであり、楽しみであるはずです。

でも、痩せて健康的になりたいという熱望の中で、私達は、自分の存在の原点となる恵みを忘れがちです。

快適で心地よい環境で、あなたが本当に食べたいと思っているものを食べる時に生まれる喜びは、あなたが満腹感を覚えるためにとても重要な役割をもっています。

あなたにとって心地よい環境で食事をしたら、満腹するのにそれほど多くの料理が必要ではないことに気がつくはずです。

独りのためのディナー

7. 食べ物以外で、あなたの心を満たす

あなたを落ち着かせ、癒し、問題を解決させる手段として、食べ物以外の方法を見つけましょう。

不安孤独退屈怒りなどは、誰しも経験する感情です。そして、その引き金をひくキッカケとなるものは、人それぞれ異なります。

でも、確かなことは、食べ物はこうした心の問題を解消してはくれません

もしかしたら、痛みからあなたの注意を逸らし、一時的にあなたを癒してくれるかもしれません。そして、食べ過ぎることで感情を麻痺させてくれるかもしれません。

でも、食べ物は、問題を解決しません

もし心の空腹を埋めるために食べるという行為に何等かの効果があるとしたら、長期的にあなたの気持ちをもっと落ち込ませるという効果だけです。

心の空腹は、心の栄養でなければ埋めることはできません。世界中の食べ物を食べても心の空腹は満たせません。

食べ物以外の方法で、心と向き合ってみましょう。

心と体の栄養素の考え方については、マインド・ボディ・メディシン講座の1月『ホリスティック栄養学基礎 – バイオ個性と心と体の栄養素』でカバーしています。

8. 自分の体を大切にする

自分の体を大切にしてください。
自分の体型を必要以上に嫌ったり、憎んだりしないでください。

そして、あなたのバイオ個性に耳を傾け、直感に従って、食事をすることで、体は自然に本来のあるべき姿に戻っていきます。

プライベート・ヘルスコーチングを受けられた方々の声は、『クライアント体験談』でご覧いただけます。

9. 運動する – 違いを感じる

軍隊のような運動は忘れてください。

ただ、今よりもちょっとだけ体を動かすようにしてみましょう。そして、違いを感じてください。

この運動でカロリーを燃やしているんだという、へ意識を向けるのではなく、自分の気持ちに意識を向けてください。

運動をすることで感じるあなたの心の変化に注意を向けましょう

散歩をすれば、体重が減るというだけの理由では、なかなか早起きは続きません。でも、早朝の散歩がいかに気持ちがよく、心が軽やかになるかを感じたことがある人は、早起きをそれほど辛いと感じないでしょう。

やる気を持続させるために自分へ問うべき質問

10 あなたの健康を尊重する – 適度に食べる

自分が健康だと実感でき美味しいと感じることのできる食べ物を選びましょう。

健康になるために、「完璧な食事をする必要はありません

一口ジャンクフードを食べただけで、1回の食事だけで、1日の食事だけで、栄養不良になることも、肥満になることもありません。

生活の中で、日常的に何を食べ続けているかが重要です。

完璧」ではなく、「向上」を目指しましょう。

やる気を持続させるために自分へ問うべき質問

 

「直感に従って食べる」ということは、ご自分の心と体に意識を向けて、心と体から発せられる声に耳を傾けて食事をするということです。

つまりそれは、

頭の声を無視する

と、いうことです。

頭で、何を食べるべき、食べないべき、いつ食べるべき、どれくらい食べるべき、などを決めるのではなく、心と体に訊いてみることです。

私が統合食養学で公認資格を取得したNYCの学校の校長先生は、

「健康でいることは、それほど難しいことではありません。
最も難しいのは、頭に、体に従うよう学ばせることです。」

と、言っています。

 

公認ホリスティック・ヘルスコーチは、食事だけでなく、あなたを取り巻く様々なこと(環境、仕事、家族、人間関係など)を考慮して、プログラムに反映させ、あなたが、なりたいあなたになれるようコーチングを提供します。

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