食で心と体をつなぐ – ホリスティック・ヘルスコーチング の ソフィアウッズ・インスティテュート

あなたのバイオ個性に着目するNYC発ポストモダンな食事法

バナナの名脇役っぷりが徹底していて実力が逆にすごい

バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。

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昭和の初め頃には、台湾からもたらされた珍しい美味しいフルーツとしてもてはやされたバナナ。今では、一気に庶民派となり、華やかさはないものの、デザートを飾るには欠かせない定番の名脇役となっています。

近年、バナナは実力をしっかり備えているフルーツだということが判ってきています。

バナナの、主役には一歩及ばないものの、脇役として欠かすことのできない存在感について科学が示していることをお伝えします。今からあなたのバナナへの見方が変わるかもしれません。

今回ご紹介するバナナとの関係が報告されている病気は以下の通りです。巷の噂の真偽についても調べています。

  • パーキンソン病/うつ病
  • 不眠症
  • 抗がん作用への期待
  • 甲状腺機能低下症
  • 糖尿病
  • IBS(過敏性大腸症候群)/下痢/リーキーガット
  • HIV
  • 心疾患

そして最後に、バナナのデザートへの効果的な活用法について科学的に分析した研究をご紹介します。

(裏付けとなっている研究論文は、最後に参考文献として一覧にしています)

バナナの原産地国では、古くからバナナの皮を軽い火傷のシップ薬として家庭で用いていますが、その効能を検証した研究が2014年の『民族薬理学ジャーナル(the Journal of Ethnopharmacology)』に掲載されています。

民族薬理学ジャーナルによれば、バナナの果肉と皮は、カロテノイドフェノールアミン化合物などを多く含んでいるため、抗酸化物質プロビタミンAの天然源となることから、フィトメディシン(植物由来の医薬品)または対症療法薬を開発する上で、有益な生物活性化合物原料として活用できる可能性があるとしています。

パーキンソン病/うつ病

民族薬理学ジャーナルは、バナナの カロテノイドフェノールアミン化合物 の活用として、具体的にパーキンソン病の治療に役に立つ可能性を挙げています。

伝統的な栄養素で見ても、バナナには、脳の健康とデトックスにとって不可欠となる2つのミネラル:銅とマンガンを含んでいます。生のバナナには銅が1日の推奨量の約10%(0.09mg)、マンガンは約7%(0.26mg)含まれています。

米国FDA(食品医薬品局)は、10%以上含んでいる場合、「豊富」と表現できると定義していますので、銅は豊富に、マンガンはほどほどに含んでいると言えますね。

それだけでなく、バナナには、ドーパミンの合成に関係するアミノ酸のチロシンフェニルアラニンが含まれています。

パーキンソン病は、ドーパミンが欠乏することでも起こります。

ドーパミンは、快楽ホルモンと呼ばれる神経伝達物質で、体内と脳内で造られる天然の向精神薬です。適切に分泌されれば、私達が楽しいことをしたくなるように作用し、私達のやる気の源となるホルモンです。

そのドーパミンの材料となるのがチロシンとフェニルアラニンです。

バナナ1本の可食部の重量が約120gとすると、バナナ1本には約53mg のチロシンとフェニルアラニンが含まれていることになります。これは体重50kgの人が1日に必要とする量の約4%ととなり、10%に満たないため、決して豊富と言える量ではありませんが、役に立たないわけではありません。

民族薬理ジャーナルが指摘したカロテノイド、フェノール、アミン化合物に加えて、上記した3つの側面(ビタミン、ミネラル、アミノ酸)からも、バナナはパーキンソン病治療にとって、主役ではないものの、欠かせない脇役となる可能性があるのです。

不眠症

バナナには5-HTPに変換されるトリプトファンが含まれています。体重50kgの人の1日の推奨量の約6%のトリプトファンが1本のバナナに含まれています。(やはり10%には届きませんね、笑)

このアミノ酸は、セロトニンとよばれる神経伝達物質の材料となり、数時間後に睡眠ホルモンであるメラトニンに変換されます。セロトニンは幸せホルモンとも呼ばれるホルモンですから、うつ改善のお役にも立っていますね。

更に、トリプトファンは、炭水化物と一緒に摂ることで、優先的にセロトニンに合成されることが判っていますので、炭水化物の多いバナナは、それだけでセロトニン合成の有力な食品ということができます。

バナナは決して睡眠薬の代わりはしませんが、おやつにバナナを食べておくことで、幸福感が持続し睡眠が改善されるかもしれません。

抗がん作用への期待

バナナは黒く熟した方が抗がん作用が高くなると言われています。バナナの黒い部分には、TNFアルファ(Tumor Necrosis Factor:腫瘍壊死因子 α)と呼ばれる物質が多くなるからだそうです。

でも、それ本当でしょうか。

TNFアルファは、このブログでも時々登場する、炎症を促進させるサイトカインのひとつで、体内で多くなり過ぎると危険な物質ですが、適量であれば、私達の体をサポートして、腸内の免疫細胞同士のコミュニケーションを助ける働きがあります。

具体的には、TNFアルファは、体内で炎症や感染が起きている場所に免疫細胞を誘導するシグナルを送り、腫瘍細胞の成長と転移を抑制し、アポトーシス(細胞死)を促すように働きます。TNFアルファは、神様がくれた自前の抗がん剤です。

でもこのTNFアルファを食べても、そのまま消化分解もされずに、細胞に吸収され、上記したような働きをするものなのでしょうか・・?

いろいろ調べていくと、バナナから発見された….

続きは、

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ソフィアウッズ・インスティテュート – ホリスティックヘルスコーチング

Author: Chise

森智世(もりちせ) | 公認 統合食養ヘルスコーチ(Certified Integrative Nutrition Health Coach) / ソフィアウッズ・インスティテュート代表 / 米国代替医療協会(AADP) 公認ホリスティック・ヘルスコーチ / 女子栄養大学 食生活指導士 / 国際ヘルスコーチ協会 公認国際ヘルスコーチ/ 経営学修士(MBA)| ひとりひとりのバイオ個性に着目したポストモダンでホリスティックな食事法を推奨し、マインド・ボディ・コネクション(心と体のつながり)を食を通して実現します。また、私達を取り巻くすべての環境 - 人間関係、仕事などの社会環境、自然環境、体内環境(マイクロバイオーム) - を考慮するボディ・エコロジストです。長期に渡り過ごした米国やヨーロッパの情報も、判りやすく解説を入れて配信していきます。厚生労働省「健康寿命をのばそう」プロジェクトメンバー / 目黒区男女平等共同参画審議会委員 / 日経ウーマンオンライン連載コラム『ホリスティック美女講座』執筆。食事法や健康などご相談のある方やヘルスコーチングを受けてみたい方は初回コンサルテーション(無料)にお申し込みくださいね!

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