バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。
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クライアントさんかの栗粉
昨春、イタリア在住のクライアントさんからいただいたオーガニックの栗粉を使って、これまた、クライアントさんからいただいた自然栽培のカボチャと母からもらった無農薬の栗を使って、パウンドケーキを焼いてみました。
栗粉を使うのは初めてなので、それだけでも科学の実験のようなのに、せっかく栗粉を使うのだから、グルテンフリーでヴィーガンで焼いてみようと思い立ち(笑)直感に任せて焼いてみました。
ヴィーガン&グルテンフリーで
小麦、卵、牛乳、バターなどを使用せずに焼いています。また、メープルシロップを使ったので、シュガーフリーでもあります。
材料:
- 栗粉 カップ1杯
- アーモンド粉 カップ1/2杯
- 玄米粉 カップ1/2杯
- メープルシロップ カップ1/4杯
- 豆乳ケフィア カップ3/4杯
- オリーブオイル カップ1/4杯
- 重曹(アルミフリー) 大さじ1杯
- カボチャ 適量(小さく切っておく)
- 栗 5個
作り方:
- 粉類はふるってボウルに入れる
- 栗以外のその他の材料をボウルに入れて混ぜる
- オリーブオイルを塗っておいた型に流し入れて、上に栗をトッピングする
- オーブン180度で30分焼く
出来上がり
出来上がりがこんな感じ。ちょっと焦げちゃいました(笑)なので、焼き時間は適宜、調整してくださいね。
焼きあがって、荒熱がとれた直後は、生地がポロポロとしていて、やっぱりヴィーガンで作るのは難しいなと思ったのですが、3時間ほど経ったら、生地がしっとりとしまってきて、大丈夫になりました。
冒頭の写真は、直後に切った時のもの。なので少しポロポロ感がありますね。
また、豆乳ではなく、豆乳ケフィアを使ったのは、単にそれが冷蔵庫にあったから(笑。酸味があったら面白いかもと思って入れてみました。出来上がりの味には、特に、酸味は感じられませんでしたよ(笑。
反省点としては、シナモンやカルダモンを混ぜれば良かったということ。粉類の配分にばかりに気持ちがいってしまい、スパイスのことがすっかり意識から抜けていました。
栗もカボチャもそれ自体で甘かったので、メープルシロップをもっと減らしても良かったかもしれないと思いました。
私は学生の頃から、ちゃんと計量しないと上手くいかないベーキング系のお料理(ケーキ・パン作り)が苦手でした。
今回も、上にカップでの目安量を記載しましたが、決して、きっちり計ってはいません(笑)全て、アバウトで混ぜてます。でもちゃんとケーキになりましたよ。
お家で食べるおやつなんて、それで十分です。安全で美味しければいいんです!
と、私は思っています(笑)
こんな、いい加減な私でもできるのですから、お料理苦手な人もきっと上手くいきます。
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