乗馬してきました!○十年ぶり!?

2022/03/24/

バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。

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乗馬クラブクレイン東京さんで体験受講

今回、たまたまクレイン東京さんの体験受講の募集をみて応募しました。

もう20代の頃から乗馬をやりたいと思いつつ、結局、ちゃんと習うことなく今日まで来てしまいました。

初めて馬に乗ったのは、米国で大学生をしていた時です。コロラド州というゴールドラッシュ、カウボーイ、西部というキーワードが似合う州に長年住んでいた時に、まさしくかつてゴールドラッシュで賑わったという街で馬に乗って街を見学したのでした。その時は、ガイドさんが手綱を引いて私は乗っているだけの乗馬体験でした。

帰国後、山梨県の小淵沢で乗馬の講習を受けたのが2回目です。その時は、お尻が痛くなって内ももが筋肉痛になるくらいしっかり講習を受けてたんです。

でも直ぐにドイツ行きが決まって、乗馬はそれ以来まったくやっていませんでした。

○十年ぶりに受けた乗馬講習は進化していた

今回、受講した乗馬講習では、まず装備がしっかりしていて驚きました。

  • エアバッグ付きのジャケット|鞍に接続して使い、落馬した瞬間に起動する仕組み
  • ヘルメット|サイズがダイアル式に調節できる優れものでビックリ
  • ブーツ&ふくらはぎを守るカバー|足首が自由になるので歩きやすい
  • 手袋

昔の乗馬講習では、ひとつもつけたことのない装備ばかりです。エアバッグ付のジャケットってすごくないですか?

今回はマンツーマンのプライベートレッスンを受講したのですが、講師の先生がひとつひとつ丁寧に装備の着け方を説明してくれて、サイズもしっかりチェックしてくれて、安心感120%で馬場にでることができました。

今日乗せてくれたお馬さんはフィーバー君サラブレット

御年16歳(人間の48歳)のいい感じのおじさんです。アイルランド生まれで、サラブレッドとして競馬として活躍したものの、種馬になるほどのご活躍ではなかったそうで、乗馬として第二の人生(馬生)を過ごしている気の良いおじさんだそうです。

あまり乗馬が上手ではない初心者にとても優しい馬なんだそうです。

この馬舎から馬場へ手綱を使ってフィーバー君をつれていくのですが、私が曲がり角でもたもたしていると、「こっち!」と、私を連れて行ってくれるくらい初心者慣れしている彼でした。

今日は、並足と速足を馬場で45分間練習しました。

今回は速足の時にお尻の浮かし方を教わって、膝を使うととても楽なことが判りました。昔はこんなこと教えてもらえなかったので、「なるほどぉ~」な感動です。

昔は、鞍数が増えれば、鞍にお尻が吸い付くようになって、馬の上下とお尻がシンクロするようになるのでお尻を打つことがなくなるから痛くなくなる、そうなるまで鞍数をのらなきゃダメと教えられたんですよね~。

今回は、お尻の浮かし方を実践したお陰か今のところ、特に、お尻も痛くなく、内ももの筋肉痛もありません。(明日くるのかしら?)

お仕事の後はお食事に夢中なフィーバー君

メインの干し草のお食事の前に、馬具を外した時に黒砂糖とニンジンをあげて、かなりハイテンションだったのですが、自分のお部屋に戻ると落ち着いた様子で、お食事タイムに。

その後、講師の先生が乗馬クラブの敷地をいろいろ案内してくださいました。

約130頭のお馬さん達がいて、なかなかの景色でした。東京でこんなにたくさんのお馬さん達を見ることができるとは思いませんでした。

お馬さんの人生

競馬は2歳~3歳でデビューして7歳頃には引退するそうです。成績優秀な子は種馬に、その他大勢は乗馬になるのだそうです。お馬さんの年齢はヒトの約3倍なのだそうですが、クライン東京には30歳(人間の90歳)の子もいるそうです。キャリアの息は長いですね。

ただ、走ることだけを教え込まれてきた競馬の子達を、ヒトを乗せること、ヒトを待つことができるように育てなおすのには半年から1年くらいかかるのだそうです。

育てなおしをしながら、一頭一頭の性格に応じて、初心者を乗せられる子かどうか見極めていくのだそうです。中には競技に向いている性格の子もいるので、馬術を目指す人達の練習馬としてのキャリアチェンジもあるそうです。

ただ、オリンピックの馬術競技などに出るお馬さんは、生まれた時から馬術用に訓練されたお馬さんで、競馬から転向した子がオリンピックに出ることは無いのだそうです。

フィーバー君は馬界のイケメン

クレイン東京さんのパンフレットの表紙に乗っているお馬さんは、今回、私を乗せてくれたフィーバー君です。

講師の先生によれば、フィーバー君はイケメンなんだそうです。

今日、私を乗せてくれた時の顔つきは、普通のおじさんな感じでしたが、このパンフレットの顔つきは凛々しいですねぇ。お馬さんにも「決め顔」とかあるんですかね?(笑)

ソフィアウッズ・インスティテュートからのアドバイス

今日はお天気も良くて暖かくて、乗馬をするには最高の日でした♪

統合食養学が一番重要だとする心の栄養(プライマリーフード)をたくさん食べて心は満腹です。

あなたもソフィアウッズ・インスティテュートのマインド・ボディ・メディシン講座セルフドクターコースで学びませんか?セルフドクターコースでは、あなたが食を通してご自身の主治医(セルフドクター)になるために、必要な知識とスキルを教えています。

新学期は、毎年3月と9月です。講座でお会いしましょう。

あるいは、ヘルスコーチと、一度、話をしてみませんか?

公認ホリスティック・ヘルスコーチは、食事だけでなく、あなたを取り巻く様々なこと(環境、仕事、家族、人間関係など)を考慮して、プログラムに反映させ、あなたが、なりたいあなたになれるようコーチングを提供します。

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