ソフィアウッズ・インスティテュートの公式ブログ「図書室」

バイオ個性で食べて健康と幸せを手に入れるホリスティック栄養学ヘルスコーチ

ケース報告|便秘・ガス型の過敏性腸症候群(IBS)の症状が軽くなり仕事やプライベートに影響することが減った女性

バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。

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6月末からプライベート・ヘルスコーチング・プログラムを受けられた20代の女性のケースです。

彼女のご相談の中心は、過敏性腸症候群(IBS)による様々な不快な症状についてでした。

過敏性腸症候群(IBS)は、命の危険がある病気ではありませんが、日常生活を送ることが困難になる症状で、なかなか周囲に理解してもらえない病気です。

また原因にも様々な仮説があり、確立した治療法がないことも根治を難しくさせています。

過敏性腸症候群にはいくつかのタイプがあると言われています。

  1. 便秘型
  2. 下痢型
  3. ガス型
  4. 混合型
  5. 分類不能型

初回問診時の主なご相談内容

5歳の頃から便秘がひどく、救急車で運ばれることが何度もあるほどの病的な便秘に苦しんできました。

社会人になってからも、不調によって休職せざるをえなくなり、休職中に受診したクリニックでSIBO(小腸内細菌過剰繁殖)と診断され勧められるまま4年間ほどサプリメントを飲んでいましたが改善しないまま、離職。転職前に病院を変えたところSIBOではなくリーキーガットだと診断され別のサプリメントを勧められ飲んでいるものの症状に改善がみられなかったことから、ご相談にいらっしゃいました。

マグネシウムの便秘薬と座薬を使用しなければ、自然には排便が起きない状態でした。またガス症状がひどい時には外出もできず、自己嫌悪で心は落ち込み情緒不安定な状態になるとのことでした。

具体的には、腹部膨満感、ガス症状、病的な便秘、生理痛、カンジタ、不安症、浅い眠りなどが主訴です。

お話の内容を総合判断し、便秘・ガス型の過敏性腸症候群として対応することを決めました。

発酵食品を用いずに腸内環境を整える

IOIBD(炎症性大腸炎の研究のための国際連盟)から出されている食事ガイドラインを参考にしつつ、彼女のバイオ個性に沿った食事内容を組み立て、そこから更に、症状を見ながら食材を取捨選択していくアプローチをとりました。

また以前のクリニックなどから勧められていたサプリメントの原材料を確認し、アナトー色素(腎毒・肝毒)が使用されているもの、彼女の症状を悪化させる大豆や乳製品が添加物として使用されているものの摂取を止めていただきました。彼女自身も、そのサプリメントを飲むと症状が返って悪化することから、しばらく前から飲むのを止めていたということでした。

一度はSIBOの診断を受けているため、まず、彼女がどれくらい食事を通してヒスタミンを分解できるのかを確認することから始めました。結果、あまりヒスタミン分解が上手にできていないことが判り、発酵食品を避けていただくこととなりました。

腸内環境の改善に発酵食品を用いることなく挑まなくてはなりません。

次にリーキーガットという診断を受けていましたから、腸壁の修復もできる食事内容となりました。

ただコロナ禍で、都合よく?在宅勤務で外食する機会もなかったため、プログラムの前半は、食事は3食とも自炊のためバランスが執りやすく、またストレス・レベルも安定していたと思います。

プログラム開始後2か月が経つ頃

1か月後くらいに、以前受診していたクリニックによる食事指導を受けた時よりも体調が良くなっている実感があるというご感想をいただきました。

2か月弱が経つ頃、突然、便秘薬も座薬も使用しないまま、自然な排便が起きました。その2日後にも座薬なしで再び便通が起こりました。

その後の状態は、3歩進んで2歩下がることを繰り返しつつ、それでも1歩ずつ少しずつ前に進んでいきました。

プログラム開始後3か月が経つ頃

座薬を使用せずに便通があった日が週3日あり、ガス症状で不調があった日も週1日だけとなった週が2週続けてありました。

しかし4か月めに入る頃から、在宅勤務が終わり出社する日が多くなったことで、ランチタイムの食事内容がなかなか安定せず、また、深夜勤務や出張などもあり、ストレスからも不調の起こる日が一時的に多くなる週がありました。

そんな中でも、出社日には勤務時間中やランチ後に不調が起こることがなくなり普通に過ごせているという報告をいただきました。

プログラム最後の1か月|お泊りできました!

仕事がひと段落し、プライベート・ヘルスコーチング・プログラムも最後の1か月に入った頃から、ガス症状が起こることが減り、座薬を使わないまま便通がある日が1日以上、毎週起こるようになりました。

また、夜にガス症状が悪化するため、今までは、どんなに親しい友達や彼氏にも病気のことを伝えられなかったこともあり、どんなに遅くなっても彼氏のお家に泊まることなく帰宅していたそうです。

それが、とうとう彼氏のお家にお泊りすることができたというご報告をプログラムの最後のセッションの時に教えていただきました!!

ヘルスコーチとして思うこと

お料理をあまりしないということでしたが、できる範囲でしっかりと、お願いしたバランスをキープしてくださいました。

また、食材の取捨選択についても、根気よく努力をしてくださいました。

ヘルスコーチである私の方が、もうそれは諦めて別のものにしましょうと思ったことも「もう少しがんばってみます!」と非常に意欲的に取り組んでくださったことに感謝しています。

お陰で、この食材を食べると症状が治まると、いう彼女にとってはお薬のように働く食材をいくつか見つけることができました。万が一、好ましくない食材を口にしてしまったとしても、これらの食材を食べることで、症状を抑えたり軽くすることができるのですから安心です。

この6か月間、あっという間のように感じていますが、振り返ると彼女の生活には大きな変化がいくつもあり、よく乗り越えてきたなと、彼女の強さに感動するとともに、体の自然治癒力にはあらためて感心します。

適切なものを与えたら、体は必ず応えてくれます。

最後に、「もう心配しません。自然体で過ごして、必要なものが入ってきた時に、感謝してそれを受け取るようにします」と、いう力強い言葉をいただきました。

彼女からいただいたご感想はこちらでご確認いただけます。

公認ホリスティック・ヘルスコーチは、食事だけでなく、あなたを取り巻く様々なこと(環境、仕事、家族、人間関係など)を考慮して、プログラムに反映させ、あなたが、なりたいあなたになれるようコーチングを提供します。

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ソフィアウッズ・インスティテュート – ホリスティックヘルスコーチング

Author: Chise

森智世(もりちせ) | 公認 統合食養ヘルスコーチ(Certified Integrative Nutrition Health Coach) / ソフィアウッズ・インスティテュート代表 / 米国代替医療協会(AADP) 公認ホリスティック・ヘルスコーチ / 女子栄養大学 食生活指導士 / 国際ヘルスコーチ協会 公認国際ヘルスコーチ/ 経営学修士(MBA)| ひとりひとりのバイオ個性に着目したポストモダンでホリスティックな食事法を推奨し、マインド・ボディ・コネクション(心と体のつながり)を食を通して実現します。また、私達を取り巻くすべての環境 - 人間関係、仕事などの社会環境、自然環境、体内環境(マイクロバイオーム) - を考慮するボディ・エコロジストです。長期に渡り過ごした米国やヨーロッパの情報も、判りやすく解説を入れて配信していきます。厚生労働省「健康寿命をのばそう」プロジェクトメンバー / 目黒区男女平等共同参画審議会委員 / 日経ウーマンオンライン連載コラム『ホリスティック美女講座』執筆。食事法や健康などご相談のある方やヘルスコーチングを受けてみたい方は初回コンサルテーション(無料)にお申し込みくださいね!

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