バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。
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米国にあるアースデイの事務局は、2040年までにプラスチック製品の製造を60%削減するという目標に向かって様々な取り組みの提言をしています。
主には次の4つです。
- プラスチックやマイクロプラスチックによる健康と環境への悪影響について知識を深めること
- 使い捨てプラスチックの利用を止めること
- プチプラ衣料(ファストファッション)を購入/着用しないこと
- プラスチックに代わるサステナブルな技術開発に投資すること
この中で私たちが今すぐにでも始められるアクションは、2.と3.ではないでしょうか。
3.のファストファッションの何が地球環境に悪いのかと言えば、化学繊維の利用です。ポリエステル、レーヨン、アクリル、ナイロンなどの化学繊維は、全て石油から生まれた合成繊維です。分解されマイクロプラスチックとなり、地球環境を汚染するだけでなく、それが生態系に蓄積、つまり、動物や植物の体内に蓄積することで食が汚染され、やがてあなたの健康を害することとなるものです。
実際に、胎児の健康に影響が生じていることが報告されています。
それだけでなく、プチプラ衣料は、使い捨てプラスチック製品と同様にシーズンごとに使い捨てされるものがほとんどです。絹やウールや麻で造られる衣料と比べて、長く大切に着ることを目的に購入されることはありません。
自然素材の衣類は捨てられても土に還りますが、合成繊維の衣類は土に還ることはありません。燃やせば大気汚染物質を発生させ、永久的に地球環境を汚染し続けるだけのものです。
ナチュラルを着る
わたしは子供の頃から綿やウールなどの天然素材の衣服が好きでした。社会人になってからもポリエステルやアクリルが混ざっている素材をなんとなく避けてきました。
入っているとシワになりにくいし乾きやすくて便利なので、合成繊維が混ざっているものももちろん着ますが、気に入った洋服は破れるまで(破れても?笑)着るので、ワンシーズンで捨てるなんてことはありません。
そして数年前に、「エコリュクス」というコンセプトに出会いました。
エコでエシカルなファッションこそが
真にラグジュアルなファッションだ
というメッセージです。
その時のことは『エシカルファッションとエコリュクス』で紹介しています。
必ずしも高価である必要はないので、できるだけ自然素材を大切に着ることをこれからも意識して過ごしたいと思っています。
ナチュラルを食べる
庭で小さく作っている野菜たちです。どれも一株、二株くらいですが、どの季節にも家族で食べるには十分すぎるくらい成ってくれます。
お豆たち
その日に必要な分だけ庭から収穫して、その日のうちに食べる
とても贅沢なことだと感じています。
プロではないし、農薬も化学肥料も与えないので、お店で売られているように大きかったり真っすぐだったりのお野菜にはなりません。でも、その分、安心して皮ごと、葉っぱごと食べられます。
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ソフィアウッズ・インスティテュートからのアドバイス
公認ホリスティック・ヘルスコーチは、食事だけでなく、あなたを取り巻く様々なこと(環境、仕事、家族、人間関係など)を考慮して、プログラムに反映させ、あなたが、なりたいあなたになれるようコーチングを提供します。
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