あなたは境界線を上手にひけていますか?

バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。

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私が公認ヘルスコーチの資格を取得したニューヨークの学校(IIN)の創設者ジャシュア・ローゼンタール先生から「境界線」についてのメールが届きました。

とても大切なことだと思いましたので、和訳要約してお伝えすることにします。

ジャシュア・ローゼンタール

境界線をひくことは、ヘルスコーチを始め、他者を助けたり世話をしたりすることが好きな優しい人たちには難しいことです。でも、適切な境界線がなければ、直ぐに燃え尽きてしまうでしょう。

境界線に関して、私のところに届いた相談から、次のような共通した悩みがあることが分かります。

  • 誰かを失望させるのではないかという罪の意識や不安をもたずに境界線をひくにはどうしたら良いのか
  • 境界線をひくことで皆が私を身勝手とか失礼な人と思わないだろうか
  • 恐怖を乗り越え境界線を破るべき時なのか、自分の限界を尊重して心穏やかな場所(コンフォートゾーン)に留まるべき時なのかをどうやって見極めたら良いのか
  • なぜ私は特定の人にだけは、自分の境界線を破ることを例外として認めてしまうのだろうか

ヘルスコーチや他者を助け世話をすることが好きな人たちには、トラウマからのサバイバーか、あるいは、共依存や八方美人的傾向に悩んでいる人たちが多くいます。そうした場合、明確な境界線をひくことがより難しくなります。

あなたの直感的で共感的な性質は、他者の感情を深く理解するのに役に立ちますが、心をオープンにし過ぎたり与え過ぎることは、他者から利用されやすくなることでもあります。

訓練が必要ですが、健康的な境界線をひくことは、ヘルスコーチにとっても他者を助け世話をすることが好きな人たちにとっても可能なことです。例えトラウマがあったとしても。

そして、セルフケアからのご褒美は計り知れません。

今回は、私が有効だと思う方法をお伝えします。

あなたの核となる価値感と、絶対に受け入れられない物事を反映させた、強固な自己認識を確立してください。

  • あなたの許容の限界を超えるのは、どんな行為ですか?
  • 誰に対して境界線をひくのが難しいと感じますか?

子供、配偶者、親、彼氏/彼女、あなた自身?

境界線をひく時は優しさを伴って行ってください。

誰かを責めたり非難したりすることなく、あなたの要求を明確に伝えてください。非難する代わりにあなたの気持ちを表現し、共同して解決する案を提案してください。

例えば、パートナーがあなたの車を使った後、鍵をどこに置いたか忘れてしまったような時、愛情をこめて伝えてください。

「鍵が見つからなかった時ものすごくイライラしたわ。
同じことが起こらないように一緒にどうしたら良いか考えて欲しいの。」

一貫性が鍵です。

境界線をひいたら、あなたの行動があなたの言葉と一貫して一致するように行動してください。

例えば、上司に5時以降は働けないと伝えたのに、毎日5時以降も働いていたら、あなたの言葉の信頼性は損なわれ、矛盾したメッセージを送っていることになります。

「あなたのパーティには行きたくないわ」

と、同僚に伝える代わりに

「平日の夜は外出しないことにしているの。
仕事の後は、充電タイムにしていて、
個人的なことのための時間にしているの。」

と、言うこともできます。

境界線をあなたの方針として伝えることで、伝えられた人が個人的に拒否されたと受け取る可能性を最小にとどめることができます。

境界線をひいた後も、他者があなたの境界線を破ろうとしたり、無視したり、拒否したりすることは起こります。その時は、あなたの境界線を即座に復唱して伝え、その結果を実行してください。

例えば、「そうした行為を続けるなら、あなたとはもう口をききません。」と伝え、実行します。

あなたのウエルビーイング(心と体の幸せ)を損なうような不健康な関係を切るべき時を見定めてください。

個人的な習慣にも境界線を延長してください。

SNSの使い過ぎや不健康な食べ物など、あなたに資さない活動を制限しましょう。あなたのことを大切に思っている人たちが、あなたにどんな境界線をひいた方が良いと言うだろうかと、考えてみると良いでしょう。

あなたの成長と責任感を醸成してくれるような友達、コーチ、コミュニティに囲まれるようにしてください。

境界線の重要性を理解しているだけでなく、あなたがあなた自身を大切にすることを学ぶ道のりを積極的にサポートしてくれる人たちと、関係を作りましょう。

境界線をひくことは身勝手なことではありません。

それは自分を大切にする行為です。

ガンジーやマザー・テレサにだって必要なことです。

「あなたには必要なことがある」という事実を認めることで、喜びが生まれ、活気と愛に満ちた正直な気持ちから他者とつながることができるようになります。

たぶん、この飛行機の話は聴いたことがあるかもしれませんが、周囲の人たちを助けようとする前に、あなたは、まず自分の酸素マスクをつけなくてはなりません。

ソフィアウッズ補足:ちなみに「飛行機の話」は『まず自分のマスクをつける』をご参照ください。

境界線をひいてそれを維持することは、継続的な行為です。

ある日目が覚めたら、あなたの境界線が永遠に確立されていたなんてことはありません。

関係性が進化し変化するにつれ、あなた自身にも進化し変化することを許しながら、境界線の再点検と修正を繰り返す必要があります。

ソフィアウッズ・インスティテュートからのアドバイス

境界線の上手なひき方については『心の境界線を見える化する』をご参照ください。

でももし、おひとりで取り組むことに不安や難しさを感じのなら、ヘルスコーチと、一度、話をしてみませんか?

公認ホリスティック・ヘルスコーチは、食事だけでなく、あなたを取り巻く様々なこと(環境、仕事、家族、人間関係など)を考慮して、プログラムに反映させ、あなたが、なりたいあなたになれるようコーチングを提供します。

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