バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。
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ひじきをちょっと新しい味でいただく
6月に母の実家のある瀬戸内海の島へ数年ぶりに行きました。その時のことは『母のお供でしまなみ海道を堪能』をご覧くださいね。
子供の頃から母の実家へ行く時は、母は必ずこのお店でひじきを購入します。
天然ひじきで、昔ながらの鉄鍋製法のひじきです。
「伯方の塩」のあの伯方島です。確かに私の子供の頃までは、伯方島には多くの塩田がありました。しかし今はもう残っていません。あるのは塩の製造工場だけです。
余談ですが、現在の「伯方の塩」は天然塩ではないのです。
しかし、このひじきは天然ものです。
よく目にする人参と大豆などと一緒に煮たひじきの炊いたんとはちょっと違う、もっとさっぱりと食べられて、ミネラル補給には抜群の、ミネラル爆弾になる常備食です。
材料
- 乾燥しいたけ・・・3枚
- ひじき(乾燥した状態)・・・2分の1カップ
- じゃこ・・・4分3カップ
- 本味醂
- 醤油
出来上がりは、写真の量の2.5倍ほどになります。
じゃこは生のしらすではなく、半生半干くらいのものが良いです。本味醂と醤油の量はお好みで適量で。
統合食養学は味つけは体(舌)で決めることを善とします。その時々の体調で美味しいと感じる味は異なるため、固定の量を決めずに、舌(体の声)で決めることを勧めます。
作り方
- 下準備:椎茸を浸水して戻しておく(一晩)
- 鍋に水とひじき入れ火にかける。沸騰したら直ぐにひじきをザルに空けておく
- 椎茸を水から取り出し、千切りにする(水は捨てずにとっておく)
- ひじきと千切りにした椎茸をフライパンで乾煎りして水分を飛ばす
- 椎茸の戻し水、本味醂、醤油を加え、水分が無くなるまで炊く
- 最後にじゃこを混ぜてから火を止める
ひじきは水から茹でるのが良いです。ひじきを沸騰したお湯で茹でると書かれているレシピもありますが、瀬戸内では昔から水から茹で、沸騰したら直ぐにザルにとります。その方が歯ごたえが残り美味しいですよ。
椎茸の戻し水、醤油、本味醂の量は適量、味見をしながらお好みで決めてください。
出来上がり
椎茸の旨味が凝縮されて、通常のひじきの煮ものよりも、ずっとさっぱりとした副菜になります。
ソフィアウッズ・インスティテュートからのアドバイス
公認ホリスティック・ヘルスコーチは、食事だけでなく、あなたを取り巻く様々なこと(環境、仕事、家族、人間関係など)を考慮して、プログラムに反映させ、あなたが、なりたいあなたになれるようコーチングを提供します。
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