手前味噌造り 2023|甘甘甘味噌完成!

2023/11/15/

バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。

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今年は、玄米麹と黒豆の配分を大きく変更し、玄米麴の配分を多くしています。また、お塩の分量を少な目にして、お塩の種類も甘味が強いものに変更しました。

つまり、甘・甘・甘味噌配合を実験的にやってみたのです。

外蓋と重石をどけた状態が上の写真です。

やはりお塩を少なくしたためか、今年は醤の上りがほとんどありませんでした。

完成時に採取した醤は、小さな醤油差しに半分程度だけ。

ありがたくお醤油として使います。

醤を取り除いてラップを外した状態が下の写真です。

お塩の分量を減らしたので、かびが心配だったのですが、今年も一粒のかびを見ることなく、お味噌が完成しました!

お味噌造りを始めてからカビを出したことは一度もありません。それが自慢です(笑)

しゃもじでお味噌を混ぜてみると、まだ玄米の形がかなり残っています。

やっぱり玄米麹の量を増やしてお塩を少なくしたためですね。

とはいえ、天地替えの時よりもずっと玄米が馴染んでいて安心しました。

今回初めて、お味噌完成後にハンドミキサーで滑らかにするという作業をしました。

腕力の限界につき(笑)適当なところでハンドミキサーを使うのをやめたので、まだ少し玄米が見えますが、まぁ、いい感じに滑らかになったので、これで十分です(笑)

今年は、実験的にいろいろ変化を加えたので、仕込んだ量はいつもの半分です。そのため、上の写真の2つの琺瑯容器のうち、1つには半分しか入っていません。

大切に使いたいと思います。

お味噌を小さい琺瑯容器に移し替えた後は、仕込み用の琺瑯容器や重石などを「お疲れ様でした。今年もありがとうございました。」と、洗って仕舞いました。次の仕込みまでお休みください。

お味噌汁にするために、少しそのまま食べてみたところ、美味しい!

とても円やかな優しいお味噌になっていました。そのままでも食べられるくらい、期待通りの塩分控えめなお味噌になっています。

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