キャンプで活躍する体にも環境にも優しい虫よけジャー

2016/07/13/

虫よけ

バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。

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外で使える虫よけ剤

公園でのピクニックやキャンプなど、外で過ごすことが多くなる夏に、気になるのは虫です。蚊が媒介するデング熱の心配もあります。

虫よけ製品には、体に直接、虫よけスプレーを使う方法や、蚊取り線香のように空間を虫よけする方法等があります。

蚊取り線香は、除虫菊という植物の殺虫成分を活用したものです。

また、化学物質を使った外で使える虫よけ製品がたくさんありますが、体にも自然にも良いものは、あまり多くありません。

そこで今回は、爽やかな香りで空間の虫よけに使える、人にも自然にも優しい虫よけ剤のレシピをご紹介します。

食べられるもので作る虫よけ剤

メイソンジャー4つ分の材料です。

例えば、テントやブルーシートの4隅に一つずつ置いておくイメージです。

もちろん、メイソンジャーである必要はありません。ジャム等の空き瓶で十分です!

材料:

  • レモン・・・4個(1個/瓶)(ライムでもOK)
  • 生のローズマリー・・・8本(2本/瓶)
  • 水・・・適宜
  • フローティング・キャンドル・・・適宜
  • セダ―ウッド精油/ラベンダー精油・・・各10滴/瓶
  • クローブ精油/シナモン精油/ユーカリ・ラディアータ精油/ローズマリー精油・・・各2滴/瓶

作り方:

  1. レモン(ライム)をスライスする
  2. メイソンジャー(瓶)の中に、レモンを軽く搾ってから、皮ごと入れる
  3. 生のローズマリーを入れる
  4. 水を適量入れる
  5. 各精油を入れる
  6. キャンドルを浮かべて火をつける

いつもなら買わないポストハーベストの防腐剤などがついている米国産輸入レモンやメキシコ産ライムも、こういう場合には、安くて便利です(笑)

その他の虫よけ方法

その他にもこんな方法がありますよ。

ソフィアウッズ・インスティテュートからのアドバイス

公認ホリスティック・ヘルスコーチは、食事だけでなく、あなたを取り巻く様々なこと(環境、仕事、家族、人間関係など)を考慮して、プログラムに反映させ、あなたが、なりたいあなたになれるようコーチングを提供します。

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参考文献

ソフィアウッズ・インスティテュート – ホリスティックヘルスコーチング