バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。
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琥珀糖は砂糖を使わずには作れない
特に深く考えることもなく、単に白砂糖や水飴を使いたくなかったので、いつもの寒天を作る様に、ハチミツを使って作ってみることにしました。今回はお米シロップも使っています。
結果・・・
結論から言うと、
「琥珀糖は白砂糖を使わなくてはいけない」
です(笑)
正しい琥珀糖の材料
14cm x 11cm バット(流し缶)用
- 粉寒天 4g (棒寒天 1本)
- 水 330ml
- グラニュー糖 210g
- 水あめ 24g
- お好きな着色料 少々
私が使った材料
- 棒寒天 1本
- 水 330ml
- ハチミツ 1/2カップくらい
- お米シロップ 1/4カップくらい
作り方
- 寒天と水を鍋に入れて沸騰させて溶かす
- 砂糖(ハチミツ)を加えて煮詰める(糸をひくまで)
- 火を止めて水あめ(お米シロップ)を加える
- バットに流し入れ冷蔵庫で固める
- 固まったら好きな大きさに切って、間隔を空けて並べて乾燥させる
- 3日~7日で表面が固くなって出来上がり
私の気づき POST MORTEM
本来の琥珀糖の、内側の弾力のある食感とは真逆の、表面のサクっとした食感は、白砂糖が作っていたことにあらためて気づかされました。
砂糖が寒天から染み出して、表面で固まることでコーティングされ、あのサクっとした食感を生んでいることに気づいたのです。「結晶化」というやつですね。
そして、その現象はハチミツでは起きないことを今回学習しました。
今回私が作った琥珀糖もどきは、結局、弾力のある食感だけなので、グミと同じ。茶色は、特に色を着けたわけではなく、ハチミツとお米シロップの色がそのまま寒天に残り乾燥で濃くなっただけです。
琥珀糖を白砂糖を使わずに作ったら、美味しい「ハチミツ寒天グミ」になったと、いうオチでした!
でもヘルシー♪美味しい♪
桜の塩漬けを入れてみた
製氷皿で作ってみました。
桜の塩漬けを一晩塩抜きしてから載せてみました。もうちょっと綺麗になるかと期待したのですが、ハチミツとお米シロップで作った寒天は、黄色みがかかって透明でないので、くすんだ感じになりました。
こちらも砂糖の結晶化が表面で起きていないので、グミな感じですが、でも、桜の苦味がちょうどよく、これはいくらでも食べられそうなくらい美味しかったです♪
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