白砂糖不使用&ハチミツで自家製ピール

バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。

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クリスマスが近づいて来ると、レモンピールやオレンジピールを使ったお菓子を作りたくなります。

でも、製菓材料として市販されているピールは、どれも白砂糖満載のものばかりです。

そのため、今まではオーガニックの乾燥オレンジピールを戻して使ったり、レモンピールの代わりには実家でブラウンシュガーを使って作る柚子ジャムを使っていました。

今年は自分でピール作りから始めようと思い立ちました。

皮を食べるので、当然、無農薬のものを使用します。また、輸入品には食品衛生法上、ワックス(防カビ剤)などがついているため使用しない方が良いでしょう。

夏、国産の無農薬バレンシアオレンジが手に入らなかったので、代わりに無農薬(自然栽培)の夏蜜柑の皮を冷凍保存しておいたものを使用しました。

レモンは、国産&自然栽培の生のレモンの皮をそのまま使用しました。

はちみつは、有機はちみつ(百花蜜)です。

  1. 茹でこぼし

きっと本来なら、冷凍していた夏蜜柑の皮と生のレモンの皮は、別々に茹でこぼしをした方が良いのだと思いますが、面倒なので、一緒の鍋で茹でこぼしをすることにしました。

夏蜜柑の皮は、一度冷凍されている、つまりフリーズドライ状態だったものなので、茹でこぼしは4回ほど。レモンの皮は生の状態からなので、夏蜜柑の皮を取り出した後に更にもう2回ほど茹でこぼしをしました。

  1. 皮を短冊に切る
  2. はちみつと一緒に煮つめていく

煮る時には、夏蜜柑の皮とレモンの皮は、別々に煮ました。ハチミツの量も皮の量に合わせて様子を見ながら入れています。

上の夏蜜柑の量でハチミツ大さじ3~4杯、レモンには大さじ1~2杯くらい入れました。

出来上がりはこんな感じです。

作っている間、部屋の中が柑橘類とハチミツの甘~い爽やかな香りに満たされて、天然のアロマに癒されていました。

今年は、これをエリーゼンレープクーヘンに使おうと考えています。

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