タサン志麻さんの塩レモン作ってみました

バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。

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先日、母とテレビを観ていた時にタサン志麻さんが作っていた簡単調味料「塩レモン」。

具体的な分量は紹介されませんでしたが、レモンの皮も実も中果皮もすべて使用するところが非常に魅力的だったので、作ってみることにしました。

レモンの中果皮の薬効については、『レモン』をご参照ください。

皮ごと使うのですから、防カビ剤がもれなく塗布されている輸入レモンは使えません。国産のレモンには防カビ剤は使用されていませんので、その分安心です。でも、国産のレモンの中には農薬が使用されているものが多いですから、無農薬のレモンを選ぶことが大切ですね。

今回は、自然栽培(無農薬・無肥料)の国産レモンを使用しました。

  • レモン・・・1個
  • 海塩・・・小さじ1杯

分量が番組内で紹介されていませんでしたので、レモンの量を考えて、また、調味料であることを考えて、小さじすりきり1杯を加えてみることにしました。

  1. レモンを適当な大きさに切る
  2. 切ったレモンを容器に入れて、塩を加える
  3. ハンドミキサーですべてがなめらかになるまでつぶす

今回はハンドミキサーを使いましたが、たくさん作るならフードプロセッサーが良いかもしれません。

ちょうど、空き瓶ひとつ分になりました。

このまま冷蔵庫で1週間保存できるそうです。

冷凍もできるそうですよ。

味は、調味料としてはいい感じの塩加減になりました。これ以上多いとしょっぱすぎ、少ないと調味料としては物足りなくなるのではないかという感じです。

番組の中では、豚肉に塗り込んで焼いていました。

味見をした感想としては、鶏肉や魚とも相性がよさそうです。また、冷製パスタのソースとしてや、お野菜のマリネにも使えそうです。

お料理の楽しみが増えますね。

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