バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。
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目次
近場でのんびりしたい
母から「あまり遠くないところで、美味しいものを食べてゆっくりしたい」という要望があり、静岡県人にとって西伊豆は比較的よく行く場所ですが、東伊豆にはあまり行かないので、東伊豆に連れていくことにしました。
とはいえ、宇佐美、富戸、伊東、河津、下田へは家族や友人たちと行ったことがあるので(静岡県人ですから・・、笑)、東伊豆でまだ行ったことのない場所を探し、赤沢海岸へ連れていくことにしました。
伊豆高原駅
伊豆高原駅はとても可愛らしい造りになっていて、上の写真のような散策できる小さなお庭までありました。写真左側のお花は「リトルエンジェル」という名前だそうです。名前の通りとても可愛らしいお花でしたので、母と実家の庭にも一本植えようかと話しました。
ちょうどお昼頃に到着したので、ここでランチをいただくことにしたのですが、入ったお蕎麦屋さんのお蕎麦がとても美味しかったです。ちゃんとお蕎麦の風味がしっかりとあって、天婦羅もとても美味しかったです。田舎の駅の中のお店なので、あまり期待していなかったので、びっくり大満足しました。
また、おもちゃのような見かけのカフェでも予想を良い方向に大きく裏切られました。コーヒーは無農薬の豆が使用されていて、味も本格的で深みのある美味しいコーヒーでした。また、パンケーキに添えられていたクリームも、最近ありがちな植物油脂を混ぜたものではなく、本物の牛乳で作ったものでした(笑)
城ヶ崎海岸
タクシーを1時間貸し切り城ヶ崎海岸のつり橋と、フラワーガーデンへ行くことにしました。
数十年前に、母も私も城ケ崎海岸へは行ったことがあったのですが、伊豆高原に行ったらとりあえず、ここですね(笑)
透明度が高すぎて、今回の私は足がすくみました。高いところは平気だと思っていたのですが、吸い込まれそうで、久しぶりに怖かったです。
お天気が良かったので、伊豆諸島もよく見えました。
フラワーガーデン
今回の母も私も、テディベアやアンティークジュエリーを屋内で鑑賞するよりも、外で自然と触れ合いたい気分でしたので、タクシーの運転手さんにフラワーガーデンへ連れて行っていただきました。
山の斜面にたくさんのお花が咲き乱れていて、綺麗なだけでなく、とても気持ちが良かったです。
また、ハロウィーン・マジックとして、空中に傘を浮かべた展示がなされていました。きっと、インスタ映えする写真の撮り方があるのでしょうけれども、私は普通に傘の写真を撮ってみました(笑)
ティファニーのランプミュージアム
フラワーガーデンの中に、ティファニーのランプミュージアムがあり、びっくりしました。
レプリカのようですが、美しさにほれぼれです。
また、ランプの笠の美しさだけでなく、ランプの足も笠のテーマに沿って彫刻がほどこされているものが多く、そこに感動しました。
その他のステンドグラスの展示もありました。
11月1日から販売会が行われるとのことでした。
足湯とオリーブ
フラワーガーデンから駅に戻り、ホテルの送迎バスの時間までの間、駅に併設されていた足湯でのんびりすることに。歩き疲れた足が生き返りました。
また、その近くに、バチカンから贈られたというオリーブの木が元気にのびのびとしていました。
赤沢温泉郷
ホテルの送迎バスで、チェックイン時間ピッタリに赤沢温泉ホテルに到着しました。
上の図は、ホテルのホームページからのものですが、広大な敷地の中に様々な施設をもっているホテルでした。私たちが泊まったのは、右上のオレンジ色の弧の形をしたホテルです。
海洋深層水のスパ
ホテルに着いたら、まず最初にしたかったのは、海洋深層水のスパのプールに行くこと。そのため、母とちゃんと水着の準備をしてきました。
早速、お部屋で着替え、本館から敷地内のシャトルバス経由でスパ施設まで。上の写真がエントランスです。ここから先は、写真撮影が禁止されていますので、お見せできないのが残念ですが、ホテルのホームページに下の写真がありました。
赤沢海岸沖の深海800mから組み上げた新鮮な海水を温め、プールに使用しています。
プールは、下の図の様に、さまざまなエリアに分かれていて、それぞれ水流や水圧や深さが異なり、いくつものアトラクションを楽しみながら、体を癒せる内容になっています。
母とすべて体験しました。ほんの1時間程度でしたが、体がほぐされて、とても気持ちよかったです。また、海洋深層水(塩水)だからでしょうか、お肌がつるつるしてきたように感じました。
この施設はホテルの宿泊客以外でも利用ができるため、もし近くに住んでいたら、通いたい施設です。実際に通っていらっしゃる方も多くいらっしゃるようでした。
タイ式マッサージのエステも受けられます。
その後、アロマが香るヒーリングドームで休憩した後、着替えて、再びシャトルバスで本館まで。
ちょうどお夕食の時間
お部屋に戻って少しゆっくりしていると、ちょうどお夕食の時間になりました。上の写真はお部屋から見えた赤沢海岸の夕暮れ時の景色です。
お食事はこんな感じで、どれもとても美味しかったです。
お腹いっぱいになりました。
本館内には、屋上にある露天風呂と、露天風呂が併設されている大浴場が2つあります。
夕食後は、露天風呂が併設されている大浴場のひとつへ行くことにしました。でもなぜか誰もいなくて、母とふたり貸し切り状態で、海岸の夜景を眺めながらのんびりと過ごしました。
お風呂も当然、写真撮影禁止なのでスマホをもっていかなかったのですが、こんなに誰もいないのなら、お風呂からの夜景を撮影したかったと、ちょっと残念。
朝食ビュッフェ
洋食と和食の種類が豊富で、また、焼き魚やお刺身もあったのですが、昨晩のお夕食を食べ過ぎて、私が選んだ朝食ビュッフェの内容は上の写真の通りです。これでもかなりの量に感じました。
手前の器の中(お味噌汁の右横)は、焼きプリンです。本格的な焼きプリンがありましたので、これだけはしっかり食べました。美味しかったです♪
残りの温泉を制覇
朝食後は、チェックアウトの時間まで、残りの屋上の露天風呂と、もうひとつの大浴場を楽しむことにしました。昨晩、温泉に誰もいなかったことから、もしかしたら今回も誰もいないかもしれないと思い、スマホを持っていくことにしました。
まずは、屋上の露天風呂へ。
屋上の露天風呂
案の定、どなたもいらっしゃいませんでした。少し曇り気味でしたが、遠くまで見通せてとても気分が良かったです。
もうひとつの大浴場
昨晩の大浴場とは少し趣の異なる、でも素敵な露天風呂でした。
お風呂も全部制覇して、ゆっくりと支度をして、チェックアウトの時間になりました。
ホテルのロビーで撮っていただいた写真です。
伊豆高原駅でランチ
送迎バスで駅に着いた時には、やはりランチタイムに近かったので、駅でランチを食べることにしました。今回入ったお店では、海鮮丼とフライのセットを頼んだのですが、どれもむちゃくちゃ美味しかったです。
電車の時間までの間、ログ(丸太)を使った家具を展示している待合スペースにいました。
母はロッキングチェアは映画で観たことがあるだけで、実際には座ったことがないというので、早速、ふたりで座ってみることにしました(笑)。母は、人生初のロッキングチェアが気に入ったようでした。
あっという間の一泊二日の旅でしたが、母も私もゆったりのんびりできて、楽しい時間でした。
ソフィアウッズ・インスティテュートからのアドバイス
大浴場や露天風呂、そしてお夕食は、たぶん、伊豆の宿泊施設なら満足できるところは多いと思います。でも、海洋深層水のスパプールがあるのは、ここだけです。
海洋深層水のスパプールは、ホントに良かったです。もし少しいつもと違った伊豆の旅行をとお考えなら、お勧めです。(私はホテルの回し者ではありません、笑)
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