ソフィアウッズ・インスティテュートの公式ブログ「図書室」

バイオ個性で食べて健康と幸せを手に入れるホリスティック栄養学ヘルスコーチ

羊羹を製氷皿で作ってみた

バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。

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ふと羊羹を作りたくなったので

材料

小豆餡

  • 自然栽培の小豆(そらさん)・・・1カップ
  • 水・・・3カップ

圧力鍋を使うので、この量です。

通常、小豆は茹でこぼしをして苦味を減らしたりしますが、その苦味はサポニンと呼ばれる抗酸化物質の味ですから、私は茹でこぼしなどせず、そのまま圧力鍋で炊きます。

寒天

  • 棒寒天(無漂白)・・・1本
  • 水・・・1カップ
  • ブラウンシュガー・・・1カップ(通常の羊羹の量の約半分)
  • 塩(海塩)・・・少々

伝統の?市販の?普通の?羊羹は、私には頭痛がするかと思うくらい甘いので、お砂糖の量を半分にして作ってみました。

作り方

1. 棒寒天をちぎって水に浸けておく

2. 圧力鍋に小豆と水を入れて、所定の時間煮る

3. ボウルに移してハンドミキサーで潰す

4. 棒寒天を浸けていた水を捨てて、よく絞り、あらためてカップ1杯の水と一緒に煮る

5.寒天が溶けたら砂糖を混ぜてよく溶かす

6.砂糖が溶けたら小豆ペーストを加えてよく混ぜる

7.塩少々を入れてできあがり

8.製氷皿に入れて粗熱をとった後、冷蔵庫で冷やしてできあがり

ちょうど栗の甘露煮が少~し残っていたので、入れてみました(笑)

出来上がり

製氷皿を使ったので、断面は美しくないですね(笑)

「羊羹は断面の美しさだ」と、向田邦子先生はおっしゃったそうですので、先生に叱られそうですが、おやつとしては食べやすくて楽です~。

お砂糖の量を半分にしましたが、丁度良い!!「ああ~甘い」ではなく「ああ~美味しい」と、思いながら食べ終われます。

ソフィアウッズ・インスティテュートからのアドバイス

公認ホリスティック・ヘルスコーチは、食事だけでなく、あなたを取り巻く様々なこと(環境、仕事、家族、人間関係など)を考慮して、プログラムに反映させ、あなたが、なりたいあなたになれるようコーチングを提供します。

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ソフィアウッズ・インスティテュート – ホリスティックヘルスコーチング

Author: Chise

森智世(もりちせ) | 公認 統合食養ヘルスコーチ(Certified Integrative Nutrition Health Coach) / ソフィアウッズ・インスティテュート代表 / 米国代替医療協会(AADP) 公認ホリスティック・ヘルスコーチ / 女子栄養大学 食生活指導士 / 国際ヘルスコーチ協会 公認国際ヘルスコーチ/ 経営学修士(MBA)| ひとりひとりのバイオ個性に着目したポストモダンでホリスティックな食事法を推奨し、マインド・ボディ・コネクション(心と体のつながり)を食を通して実現します。また、私達を取り巻くすべての環境 - 人間関係、仕事などの社会環境、自然環境、体内環境(マイクロバイオーム) - を考慮するボディ・エコロジストです。長期に渡り過ごした米国やヨーロッパの情報も、判りやすく解説を入れて配信していきます。厚生労働省「健康寿命をのばそう」プロジェクトメンバー / 目黒区男女平等共同参画審議会委員 / 日経ウーマンオンライン連載コラム『ホリスティック美女講座』執筆。食事法や健康などご相談のある方やヘルスコーチングを受けてみたい方は初回コンサルテーション(無料)にお申し込みくださいね!

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