ドラゴンフルーツ・スムージーボウル

2016/06/08/

バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。

心と体をつなぐホリスティックな食事法について、
ニュースレター登録者限定のキャンペーン情報等も配信しています。
ご登録は、こちらから
もれなく統合食養学ホリスティック栄養学冊子が無料ダウンロードできます

夏の朝食に丁度いい噛んで食べるスムージーボウル

ドラゴンフルーツとバナナを使った、特に夏の朝食に調度良いスムージーボウルです。

スムージーを使って健康的な朝食を作るためには、ミューズリーや炊いたキヌア(キンワ)をボウルに入れておくことをお忘れなく!その上に、今回ご紹介するスムージーをかけてくださいね。

トッピングのフルーツもお忘れなく!

朝食を本当の意味で健康的にするには、噛んで食べることが重要!

ドラゴン

ドラゴンフルーツ

ドラゴンフルーツは、最近では普通のスーパーでも見かけるねことが多くなりましたね。もしあなたのお近くのスーパーになかったとしても、沖縄物産店に行けば、大抵手に入ります。

ドラゴンフルーツの詳しい機能については、『ドラゴンフルーツ』をご参照ください。

冷凍じゃないとダメなの?

レシピでは、冷凍フルーツが使われていますが、生の食材を使って構いません。

冷凍フルーツを使う主な理由は、スムージーを液状ではなく、クリーミーにするためです。そのため、特にクリーミーさにこだわりがなければ、生のフルーツを使ってまったく問題ありません

また、夏のフルーツや熱帯地域で育つフルーツには、体から熱をとる作用があります。なので、生で食べても十分に、夏の体から余分な熱をとってくれます。

例えば、ものすごく熱がこもりやすい体質の人は、朝から暑い夏の日の朝食に冷凍フルーツを用いても良いと思いますが、一方で冷えがある人や胃が弱い人は、夏とはいえ、冷凍は止めておきましょう。

飾り用のフルーツ

こちらもお好みで、レシピのフルーツに限定せず、季節のフルーツを飾ってくださいね。

日本で、無花果が手に入る季節は、かなり限定されるので(笑)

スーパーフード

レシピでは、次の2つのスーパーフードを加えています。こちらはお好みで入れても入れなくても構いません。

1. マカ

マカについては、よくご存知の人も多いのではないでしょうか。詳しく知っていなくても、名前を聞いたことがあるという人は多いように思います。

マカには、次の作用があると考えられています。

  • 血行の改善
  • ホルモンバランスの正常化

エストロゲン(女性ホルモン)とアンドロゲン(男性ホルモン)の両方の分泌を調整し、女性は生理不順やPMSの改善、男性は勃起不全の改善に効果があると言われます。

2. ビーポーレン(蜂花粉)

ミツバチは花粉を採取すると、体内から酵素を分泌して、花粉を団子状に丸めて後ろ足につけて持ち帰ります。その団子状にされた花粉が、ビーポーレンです。

酵素のお陰で腐ることはありません。

ビーポーレンには、約90種もの栄養素(ビタミン16種、ミネラル16種、アミノ酸全20種、酵素18種)が含まれていると言われています。

そのため、米国やオーストラリアでは、パーフェクトフードと呼ばれている食品です。

次のような様々な機能があると考えられています。

  • 花粉症などのアレルギー症状の改善
  • 基礎代謝の向上(太りにくくなる)
  • 免疫力向上

ソフィアウッズ・インスティテュートからのアドバイス

公認ホリスティック・ヘルスコーチは、食事だけでなく、あなたを取り巻く様々なこと(環境、仕事、家族、人間関係など)を考慮して、プログラムに反映させ、あなたが、なりたいあなたになれるようコーチングを提供します。

ヘルスコーチと、一度、話をしてみませんか?

プライベート・ヘルスコーチング・プログラムについて
お気軽にご相談ください。
初回相談を無料でお受けしています。

あるいは、ソフィアウッズ・インスティテュートのマインド・ボディ・メディシン講座セルフドクターコースで学びませんか?セルフドクターコースでは、あなたが食を通してご自身の主治医(セルフドクター)になるために、必要な知識とスキルを教えています。

新学期は、毎年3月と9月です。講座でお会いしましょう。

心と体をつないで健康と幸せを手に入れる
ニュースレターのご登録は、こちらから
統合食養学(ホリスティック栄養学)冊子が無料ダウンロードできます

ソフィアウッズ・インスティテュート – ホリスティックヘルスコーチング