2024年も黒いシュトレンに挑戦

2024/11/29/

バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。

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昨年(2023年)ふと思い立って作った黒いヴィーガン&ホールフードのシュトレンですが、今年も挑戦することにしました。

と言っても、今年のアドヴェント(12月1日)にはもう間に合いません!(笑)

そのため、今年は、ヴィーガンバターを作ることを止めて、普通にバターと卵を使うことにしました。牛乳だけは豆乳にしましたが・・

材料は、ほぼ昨年と同じですが、分量を昨年の半分にしています。

違いは、今年の生地には玄米粉は使用していないことと、レモンの皮のすりおろしを加えていることです。

昨年の材料については、『シュトレンの材料』をご確認ください。

皮をすりおろして用いるので、当然、無農薬の国産レモンです。

全粒粉と全粒のアーモンドプードルを使っているので生地はもともと黒いです。そこへさまざまなスパイスが加わるので、更に黒い(笑)

どうも今年は発酵が上手に行かなかったような気がしていますが・・・

作り方については『シュトレンの作り方』をご参照ください。

やっぱり発酵が足りなかったせいか、あまり膨らみませんでしたね・・。

コーティングするお砂糖もブラウンシュガーなので、やっぱり黒いシュトレンの出来上がりです♪

ここから2週間寝かせて熟成させます。クリスマスまでにはなんとか間に合いそうです。

さて、今年のお味はいかがでしょうか(笑)

2週間はとうに過ぎ、とうとう22日になって包みを開いてみたところ、やはり、膨らんでませんでしたね(笑)かなり密度の高いシュトレンになりましたが、お味は上々!

密度が高い分、スパイスの効きもよく、食べ応えのある黒いシュトレンになりました。

お店で販売しているものは、「具」がスカスカで小麦の生地中心のものが多いので、自分で作れば「具」をメインにした満足のシュトレンができます。

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