2025年のシュトレンも黒!

2025/11/30/

バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。

心と体をつなぐホリスティックな食事法について、
ニュースレター登録者限定のキャンペーン情報等も配信しています。
ご登録は、こちらから
もれなく統合食養学ホリスティック栄養学冊子が無料ダウンロードできます

2025年のシュトレンも、もちろんホールフードの黒です!

2025年のアドヴェントは11月30日なので、その一週間前に仕込みをしました。卵とバターを使用したので、2025年のシュトレンも2024年と同様にヴィーガンではありません。

材料も2024年とほぼ同じです。ただ、中に入れたドライフルーツはその時キッチンにたくさんあるものを使うので(笑)若干異なってます。

例えば、今年はデーツをたくさん入れました!

今年は、イーストが古かったようで例年以上に膨らまず(笑)2024年と同じ量で作ったつもりでしたが、なんとなく一回り小さく出来上がりました。

冬場に発酵が上手にできないのがわたしの課題ですね・・

ラップでぐるぐる巻きにしてジップロックバッグに入れて1週間寝かせました。

11月30日開けたところです。

わたし好みに、フルーツもナッツもゴロゴロ入っていて、スパイスも効いた上々の出来上がりとなりました♪

2023年にふと思い立って作った黒いヴィーガン&ホールフードのシュトレンですが、2024年も挑戦することにしました。

と言っても、アドヴェント(12月1日)にはもう間に合いません!(笑)

そのため、2024年はヴィーガンバターを作ることを止めて、普通にバターと卵を使うことにしました。牛乳だけは豆乳にしましたが・・

材料は、ほぼ2023年と同じですが、分量を昨年の半分にしています。

違いは、今年の生地には玄米粉は使用していないことと、レモンの皮のすりおろしを加えていることです。

2023年の材料については、『シュトレンの材料』をご確認ください。

皮をすりおろして用いるので、当然、無農薬の国産レモンです。

全粒粉と全粒のアーモンドプードルを使っているので生地はもともと黒いです。そこへさまざまなスパイスが加わるので、更に黒い(笑)

どうも今年は発酵が上手に行かなかったような気がしていますが・・・

作り方については『シュトレンの作り方』をご参照ください。

やっぱり発酵が足りなかったせいか、あまり膨らみませんでしたね・・。

コーティングするお砂糖もブラウンシュガーなので、やっぱり黒いシュトレンの出来上がりです♪

ここから2週間寝かせて熟成させます。クリスマスまでにはなんとか間に合いそうです。

さて、今年のお味はいかがでしょうか(笑)

2週間はとうに過ぎ、とうとう22日になって包みを開いてみたところ、やはり、膨らんでませんでしたね(笑)かなり密度の高いシュトレンになりましたが、お味は上々!

密度が高い分、スパイスの効きもよく、食べ応えのある黒いシュトレンになりました。

お店で販売しているものは、「具」がスカスカで小麦の生地中心のものが多いので、自分で作れば「具」をメインにした満足のシュトレンができます。

2023年は、完全ヴィーガンでホールフードのシュトレンを作りました。

詳細は、『完全ヴィーガン黒いシュトレン』をご確認ください。

ソフィアウッズ・インスティテュートからのアドバイス

もしおひとりで取り組むことに不安や難しさを感じるのでしたら、ヘルスコーチと、一度、話をしてみませんか?

公認ホリスティック・ヘルスコーチは、食事だけでなく、あなたを取り巻く様々なこと(環境、仕事、家族、人間関係など)を考慮して、プログラムに反映させ、あなたが、なりたいあなたになれるようコーチングを提供します。

プライベート・ヘルスコーチング・プログラムについて
お気軽にご相談ください。
初回相談を無料でお受けしています。

あるいは、ソフィアウッズ・インスティテュートのマインド・ボディ・メディシン講座セルフドクターコースで学びませんか?セルフドクターコースでは、あなたが食を通してご自身の主治医(セルフドクター)になるために、必要な知識とスキルを学びます。

新学期は、毎年3月と9月です。講座でお会いしましょう。

心と体をつないで健康と幸せを手に入れる
ニュースレターのご登録は、こちらから
統合食養学(ホリスティック栄養学)冊子が無料ダウンロードできます

ソフィアウッズ・インスティテュート – ホリスティックヘルスコーチング