バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。
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目次
夏の朝食に丁度いい噛んで食べるスムージーボウル
ドラゴンフルーツとバナナを使った、特に夏の朝食に調度良いスムージーボウルです。
スムージーを使って健康的な朝食を作るためには、ミューズリーや炊いたキヌア(キンワ)をボウルに入れておくことをお忘れなく!その上に、今回ご紹介するスムージーをかけてくださいね。
トッピングのフルーツもお忘れなく!
朝食を本当の意味で健康的にするには、噛んで食べることが重要!
ドラゴンフルーツ
ドラゴンフルーツは、最近では普通のスーパーでも見かけるねことが多くなりましたね。もしあなたのお近くのスーパーになかったとしても、沖縄物産店に行けば、大抵手に入ります。
ドラゴンフルーツの詳しい機能については、『ドラゴンフルーツ』をご参照ください。
冷凍じゃないとダメなの?
レシピでは、冷凍フルーツが使われていますが、生の食材を使って構いません。
冷凍フルーツを使う主な理由は、スムージーを液状ではなく、クリーミーにするためです。そのため、特にクリーミーさにこだわりがなければ、生のフルーツを使ってまったく問題ありません。
また、夏のフルーツや熱帯地域で育つフルーツには、体から熱をとる作用があります。なので、生で食べても十分に、夏の体から余分な熱をとってくれます。
例えば、ものすごく熱がこもりやすい体質の人は、朝から暑い夏の日の朝食に冷凍フルーツを用いても良いと思いますが、一方で冷えがある人や胃が弱い人は、夏とはいえ、冷凍は止めておきましょう。
飾り用のフルーツ
こちらもお好みで、レシピのフルーツに限定せず、季節のフルーツを飾ってくださいね。
日本で、無花果が手に入る季節は、かなり限定されるので(笑)
スーパーフード
レシピでは、次の2つのスーパーフードを加えています。こちらはお好みで入れても入れなくても構いません。
1. マカ
マカについては、よくご存知の人も多いのではないでしょうか。詳しく知っていなくても、名前を聞いたことがあるという人は多いように思います。
マカには、次の作用があると考えられています。
- 血行の改善
- ホルモンバランスの正常化
エストロゲン(女性ホルモン)とアンドロゲン(男性ホルモン)の両方の分泌を調整し、女性は生理不順やPMSの改善、男性は勃起不全の改善に効果があると言われます。
2. ビーポーレン(蜂花粉)
ミツバチは花粉を採取すると、体内から酵素を分泌して、花粉を団子状に丸めて後ろ足につけて持ち帰ります。その団子状にされた花粉が、ビーポーレンです。
酵素のお陰で腐ることはありません。
ビーポーレンには、約90種もの栄養素(ビタミン16種、ミネラル16種、アミノ酸全20種、酵素18種)が含まれていると言われています。
そのため、米国やオーストラリアでは、パーフェクトフードと呼ばれている食品です。
次のような様々な機能があると考えられています。
- 花粉症などのアレルギー症状の改善
- 基礎代謝の向上(太りにくくなる)
- 免疫力向上
ソフィアウッズ・インスティテュートからのアドバイス
公認ホリスティック・ヘルスコーチは、食事だけでなく、あなたを取り巻く様々なこと(環境、仕事、家族、人間関係など)を考慮して、プログラムに反映させ、あなたが、なりたいあなたになれるようコーチングを提供します。
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