バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。
心と体をつなぐホリスティックな食事法について、
ニュースレター登録者限定のキャンペーン情報等も配信しています。
ご登録は、こちらから
もれなく統合食養学(ホリスティック栄養学)冊子が無料ダウンロードできます
目次
フェンネルは胃のメディカルハーブ
オーガニックでホールのフェンネルが手に入ったら、いろいろお料理に使ってみましょう!
フェンネルも鳥肉も胃腸(消化器官)の健康にとって良い食品です。
食欲がないような時にもさっぱりと食べられて最適ですよ。
材料は、全て自然栽培(無農薬・無肥料)またはオーガニック(有機栽培)で、鶏肉もホルモン剤など不使用のオーガニックです。
ものすごく簡単なので、試してみてくださいね。
フェンネルの詳しい機能については『メディカルハーブ: フェンネル-胃腸の不調に』をご参照ください。
1. フェンネルと鶏肉とレモンのオーブン焼き
材料:
- フェンネル
- 鶏もも肉
- ズッキーニ
- レモン(皮ごと使うので、無農薬・無肥料の自然栽培のものを)
- エキストラバージンオリーブオイル
- 塩こしょう 適量
作り方:
- 鶏肉に塩コショウして下味をつけておく
- オーブンを200℃に余熱する
- フェンネルの株をくし切りに、茎を斜め切りに、葉は分けておく
- ズッキーニとレモンを、一口大に切っておく
- 1.と3.と4.の材料をボウルに入れ、オリーブオイルをかけ、スプーンなどでまんべんなく混ぜ合わせる。
- 耐熱容器に全ての材料を入れ、オーブンで20分~25分焼く
- 焼けたら、フェンネルの葉を散らす
オーブンに入れる前はこんな感じ。レモンから自然にジュースが出て、調度よく、お野菜や鶏肉に味がつきます。
フェンネルとレモンの爽やかさで、どんどん食べられちゃいますよ。レモンは皮も軟らかくなって全部食べられます。
オーブンに入れるだけの簡単料理なので是非。
2. 赤パプリカと一緒にレモン汁で蒸し焼き
上のオーブン焼きの材料に赤パプリカを加えて、焼かずにレモン汁で蒸し焼きにしました。
レモン汁で蒸し焼き?と思ったかもしれませんね。
レモンから汁が自然と出るので、水分をいっさい加えなくても、フライパンで蒸し焼きに出来るのです。
レモンの風味が浸み込むので、塩コショウもほとんど必要なく、美味しくさっぱりと食べられます。
3. フェンネルと鶏肉の炒めもの
こちらは、オリーブオイルで炒めて、味付けは、塩コショウです。
余った葉はハーブとして
葉は、たくさんですから、余った分は、次のような方法で活用します。
- フレッシュなままピクルスを漬ける時に使用する
- 冷凍保存
簡単なピクルスの作り方は『ピクルス基礎講座』を、冷凍保存の方法は『冷凍保存のコツ』をご参照ください。
ソフィアウッズ・インスティテュートからのご提案
ソフィアウッズ・インスティテュートのマインド・ボディ・メディシン講座セルフドクターコースで学びませんか?
セルフドクターコースでは、あなたが食を通してご自身の主治医(セルフドクター)になるために、必要な知識とスキルを教えています。
テーマに沿って様々なハーブの機能、あるいは食品の力を引き出す調理法なども教えています(お料理教室ではありません。)
新学期は、毎年3月と9月です。講座でお会いしましょう。
あるいは、ヘルスコーチと、一度、話をしてみませんか?
公認ホリスティック・ヘルスコーチは、食事だけでなく、あなたを取り巻く様々なこと(環境、仕事、家族、人間関係など)を考慮して、プログラムに反映させ、あなたが、なりたいあなたになれるようコーチングを提供します。
プライベート・ヘルスコーチング・プログラムについて
お気軽にご相談ください。
初回相談を無料でお受けしています。
心と体をつないで健康と幸せを手に入れる
ニュースレターのご登録は、こちらから
統合食養学(ホリスティック栄養学)冊子が無料ダウンロードできます
ソフィアウッズ・インスティテュート – ホリスティックヘルスコーチング