手前味噌造り 2024|ちょっと遅い樽開けだったけど完成!

2024/11/27/

バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。

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数年前から東京の家と実家とを行き来する生活をしています。1か月~1か月半ずつ滞在しては移動するという生活です。

そして、たまたま今年は11月のほとんどを実家で過ごし東京へ戻って来たのは、下旬になってからのことです。そのため、手前味噌の樽を開けるタイミングが通年よりも遅くなり、もうすぐ12月という今になってしまいました。

蓋を開けたところはこんな状態でした。

今年もカビ一粒もなく出来上がりました。

手前味噌造りを始めてから、今年でちょうど10年目になりますが、この10年の間にカビを出したことは一度もありません!それがプチ自慢です(笑)

お味噌の仕込みの分量は、昨年よりも増やしたのですが、原料の配合は同じです。

でも、今年は昨年の猛暑よりも、もっとひどい酷暑だったお陰?でしょうか、甘甘甘配合のお味噌なのに、案外、いい感じに醤(ひしお)が上がっていました。

空き瓶に詰めたところ、こんなにありました。これをお醤油として使います。

お味噌仕込みの時の醤ですから、グルテンフリーのお醤油です。

昨年のお味噌は、樽を開けた時にはまだ玄米麹の形がはっきりと残っていたのですが、今年のお味噌は(やはり酷暑のお陰なのか)玄米麹もいい感じに形が崩れていました。

ハンドミキサーでちょっとだけなめらかにしてから、容器に詰めてみました。

ちょうど、この琺瑯の容器2つ分になりました。

ひとつは実家の母へ。もうひとつは東京の家の分です。

夏にはあまりお味噌を使いませんが、それでも1年分には少し足りないかも?な感じですね(笑)

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