バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。
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甘甘甘配合にはまる
昨年2023年に実験的にやってみた甘甘甘配合で造ったお味噌が思いのほか美味しく、母からも増産を依頼されたこともあり、今年も同じ配合で増量して仕込むことにしました。
詳しい甘甘甘配合については、最後にリンクしていますので、昨年のブログをご確認いただくとして、3つの「甘」は次のことを反映しています。
- お豆と麹の配分を甘味噌に
- お塩の量を減塩に
- 甘味のあるお塩を使用
使用した材料
お豆は、腎の保養を兼ねてここずっと毎年、黒豆を使用しています。昨年までは、「自然栽培のそら」さんの黒大豆(写真真ん中)を使ってきましたが、今年は、キッチンのストック棚に「自然栽培のそら」さんの黒千石大豆が残っていたので、それと、初めて有機栽培の黒豆を使ってみることにしました。
塩と麹は、今年も「マルカワみそ」さんの「滋眼の塩」と自然栽培の玄米麹です。
味噌造り工程
詳しいお味噌の作り方は、『手前味噌造り 2023|仕込み』をご確認くださいね。
圧力鍋とハンドミキサーを使っていることもあり、1時間半もあれば、仕込み完了です。
黒豆のゆで汁
黒豆のゆで汁は、腎の薬です。何も加えなくても私は美味しく飲めます。
お味噌を仕込んだ時は、必ず、このゆで汁をコーヒー?代わりに飲みます。これが美味しいと感じている間は、私の腎はまだまだ弱いのだと思っています。
さて、同じ配合でお味噌を仕込んでも、その年の気温や諸々で、色も香りも味も異なるお味噌になるので、今年のお味噌が秋にどんなお味噌になるのか楽しみです。
<<『手前味噌造り2023』
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