
バイオ個性で食べて、心と体をつないで健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。
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毎日を特別にするために、エキゾチックな場所や素敵なカフェでランチするのも楽しいですが、毎日は、時間の制約もあるし、家計もあるし、なかなか現実的には難しいですよね。
お天気の良い日にオフィスに缶詰になって、見える景色と言えば、ホールの向こう側の窓から見える隣のビルだったりすると、ちょっと自分ばかりが取り残されているような気分になってしまいます。
憂うつな月曜日でさえも、ちょっとだけマシな日にしてくれる方法があるとしたらどうします?
目次
憂うつな月曜日でさえちょっとマシな日にする方法
毎日が、素敵な驚きに満ちた日々だったらどんなに楽しいでしょうか。
1. 普段よりも1時間早く起きる

それでなくても起きるのが辛い月曜日の朝なのに、1時間も早く起きられない?
いつもの朝のように、大慌てでシャワーに飛び込んで、朝食もそこそこに満員電車に乗って、オフィスに早足で行って、心が落ち着く間もなく、一日の始まりに体や頭が準備できる前に、デスクの前に座る
のではなく、
一日を心穏やかに幸せに過ごすために、1時間を使ってください。
ゆるやかなヨガや散歩をしたり、ちゃんと朝食をとり、暖かいお茶を一杯ゆっくり座って飲む時間にしても良いですよね。
これって、既に贅沢。
2. 朝、「1日のTO DO」リストを作る
達成可能で現実的なリストにすることが大切です。
1つ1つ完了するごとに、チェックマークを入れたり、線で消したりしていきましょう。
1日の終わりに、全て完了のチェックマークがついているリストを見たら、気分は確実に上がります。
ミッション完了したご自分を誉めてあげましょう。
3. 周りに不信に思われないように体を動かす

午前の仕事が半分終わる頃から午後にかけて、すくっと立ち上がって歩き始めてください。
オフィス内を歩きまわるのです。
隣の部署まで歩いて行っても良いですし、洗面所でも良いです。
時間が許す限り、定期的に何度も、まるで何か目的があるかのように、すくっと、きっぱりと、立ち上がって歩きまわってください。
あなたが管理職だったら尚更、歩きまわりながら部下や同僚や他部署の社員と軽く挨拶を交わすことで、人間関係まで、より丸くなっていくと思います。
4. ランチタイムは、コンピュータやデスクから離れて、食べ物に意識を集中

何かをしながら食べるのではなく、ランチを食べることに集中しましょう。
あなたの意識をそこに存在させて、目の前の食事としっかりと向き合ってみましょう。それが「マインドフル・イーティング」です。
日本人のランチなんて、せいぜい10分~15分で終わります。その間に、あなたがPCから目を離したり、SNSに返答しなかったり、書類を横においておいても、世界が滅びることはめったにありません。
時間があれば、外に出て散歩や読書もしましょう。
空や風や光を楽しみましょう。
5. 仕事の後、毎日、何か違ったことをする
まっすぐ帰宅して、夕飯を食べて、テレビの前でソファーに横になる、そんな毎日から、仕事の後、ペットショップや猫カフェに寄ってみたり、映画に行ったり、友人と待ち合わせしたり、散歩したり、デパートに寄ってみたりしてみましょう。
ちょっとした寄り道をするのです。
平日だからと言って、楽しんではいけないというルールはありません。
もちろん、終電間際とかデパートも閉まっているような時間に帰宅することもあるでしょう。そんな時でも、駅の改札を出たら夜空を見上げてみるとか、月の位置や大きさを確認してみるとか、
家に着くまでの間、ちょっとした道草を考えてみましょう。
6. 空腹を満たすためだけに食べない
健康的で食べるのが本当に楽しくなるような、あなたが大好きな食べ物を毎食食べるようにしましょう。
夕飯が楽しくなるような計画を立てましょう。作るのも食べるのも楽しくなるような計画です。料理は9割計画です。
キッチンで調理実験を始めたら、あなたが思う以上に楽しくて、きっと病みつきになりますよ。 私がそうでした。
かつての私は毎日の食事は空腹が満たされたらそれでいいとしか思っていませんでした。でも料理を始めたら、料理に瞑想効果があることに気がついたのです。
何かを刻んだり炒めたり混ぜたりしていると、いつしかそれが無心になって、それが心の癒しになっていました。
今度は何を入れようかと考えるのも楽しいし、ついでに体も健康になるのですから一石二鳥。
7. 寝る前に、その日一日を振り返って、感謝する出来事を見つける

毎日、3つ、その日にあった、感謝する事柄を見つけましょう。
そして、日記やメモノートに書いておきましょう。
筋トレも毎日やることで、筋肉をつけることができるように、幸福感も、内面の幸福感に毎日アクセスすることで、大きくしていくことができます。
一番大切なことは、一日を、意識的に過ごすことです。
毎朝の通勤を無意識のまま過ごしてしまうのではなく、空を眺めたり、音や景色の変化に気持ちを向ける時間に使ってみましょう。
オフィスでは、時々、顔を上げて、周りの人達を客観的に眺めてみましょう。
そして、どんな仕事であっても、その中に楽しみを見つけてみましょう。どうせ、そこに居なければならないのです。それなら、そこで楽しむことを考える方が得です。そんな自分を誇りに思いましょう。
忙しい毎日も退屈な毎日も、それが慢性的に続けば、刺激が薄れ色あせていきます。
私達を取りまく景色は日々、刻々と変化しています。その微妙な変化に気づくことができれば、刺激が薄れることはありません。
あなたの意識を傾けて、一瞬一瞬を生きましょう。
それが退屈な毎日を特別にするマインドフルな習慣です。
公認ホリスティック・ヘルスコーチは、食事だけでなく、あなたを取り巻く様々なこと(環境、仕事、家族、人間関係など)を考慮して、プログラムに反映させ、あなたが、なりたいあなたになれるようコーチングを提供します。
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