バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。
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免疫力アップのスープ
欧米で今とても注目されている日本古来のスパイス、山椒。その山椒を鶏肉団子の味付けに使い、キノコスープにしました。
超簡単にできて、体を温め免疫力アップしてくれる冬には嬉しいスープです。
材料
キノコは、しめじ、花びら茸、白舞茸、舞茸、たもぎ茸の5つを使っています。でも、どんなキノコでも構いません。
キノコはどれも免疫機能をアップしてくれますが、特に、たもぎ茸はがん予防、舞茸は生活習慣病予防に良いと言われます。
鶏肉団子には、おろし生姜、山椒、塩コショウだけ。
山椒の効能については、『山椒は小粒でもぴりりと辛い』を参照してくださいね。癌予防や認知症予防など、ビックリしますよ。それに、冬のお肌の乾燥予防に良いというのは、この季節、嬉しいですよね。
鶏肉は胃腸を温めてくれるんですよ。鶏肉に含まれているアミノ酸メチオニンは、脂肪肝予防にもなり、アミノ酸トリプトファンは、幸せホルモンのセロトニンの材料です。
作り方
キノコは水から煮てくださいね。
よく「土の上に育つものはお湯から、土の下に育つものは水から煮る」と良いと教わると思いますが、キノコは例外です。土の上に育ちますが、水から煮ることで、ものすごくコクのある出汁がとれますよ!
鶏肉はよく練って団子状にして、キノコを煮ている鍋の中にひとつずつ静かに入れてください。お鍋はグラグラ煮立たせると団子がバラバラになってしまいますから、火を弱めてから入れてくださいね。
スープの味付けは、お醤油だけ。鶏肉からもキノコからも良い出汁がでるので十分です。鶏肉団子に入れた山椒がスッキリとした味わいを加えてくれます。
ソフィアウッズ・インスティテュートからのアドバイス
公認ホリスティック・ヘルスコーチは、食事だけでなく、あなたを取り巻く様々なこと(環境、仕事、家族、人間関係など)を考慮して、プログラムに反映させ、あなたが、なりたいあなたになれるようコーチングを提供します。
もしおひとりで取り組むことに不安や難しさを感じるのでしたら、ヘルスコーチと、一度、話をしてみませんか?
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