実家の梅の実の収穫と梅仕事(2025)

2025/08/19/

バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。

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昨年(2024年)は不作で、まったく梅が成りませんでした。

ご老人の木なので、もう寿命なのではないかと母が心配していましたが、聞けば昨年は「裏年(うらどし)」で、どこのお宅でも梅が成らなかったそうです。

まるで梅農家のように今年(2025年)は大豊作となりました。

たくさん実がなり過ぎて、5月の連休が過ぎる頃から、たくさんの実が木から落ちてきていました。

収穫のタイミングを図っていたところ、沖縄が梅雨入りし、実家の地域も来週から雨が続きそうな天気予報。そこで今週末の収穫を決めましたが、金曜日の夕方から週末は雨という予報に、母と慌てて金曜日の昼食後に梅を収穫し始めました。

植木屋さんが採りやすいように、下の枝にたくさん実が成るよう剪定してくださっているものの、わたしも母も背が低いため手が届かないところにある実も多くありました。

そのため金曜日に採りきれなかった分は、もし土曜日に雨が降らなければ脚立を使って採ることにしました。

低いところに成っているだけでも、こんなにたくさん採れました。

土曜日の午前中は曇り空で雨ではなかったので、早速、脚立を使って追加の収穫を始めました。午後には男性陣が来てくれて、全部ではありませんが、ほとんどの梅を採ることができました。

土曜日の収穫です。

こ~んなにたくさんの梅は、どう考えても、うちの家族だけでは消費できません。

しかも、うちの家族はあまり梅干しをたくさん食べないので、今年は梅干しに漬ける量を大幅に減らし、ほとんどを梅シロップにすることにしました。

そのため、収穫した梅のほとんどは、「梅が欲しい」とおっしゃっているご近所さんや母のお友だちたちに持っていってもらいました。

すると、梅のお礼にと、それぞれが育てている立派なお野菜を持ってきてくださいました(笑)

ありがたいことです。

水洗いして、芯をとった状態です。

容器を焼酎で消毒して氷砂糖と甜菜糖と梅を瓶に詰めていきます。この瓶を4つほど作ります。

そして、写真のザル一杯分くらいを梅干しとして塩で漬けました。

今年は、梅シロップが、写真の2リットル瓶に6本できました!

母は毎朝、冷水で割って飲んでから散歩に出かけ、もう一瓶を飲み切ってしまいました(笑)

秋の土用は過ぎてしまいましたが、8月のお盆に入ってから漬けておいた梅の天日干しを始めました。

今までは赤紫蘇を庭で作っている人からいただいたものを使っていましたが、今年は購入したものを使用したせいか、色の染まりがあまりよくありません。まぁ、でも、十分です。

ピーカン天気の日に3日間連続で干さなければいけないと言われていますが、今年は途中、雨や曇りの日があったので、連続で干すことができませんでした。

そのため、もう1日2日、晴れの日に干す作業を続けます。

紫蘇は干して、「ゆかり」にします♪

ミルミキサーが見つからなかったため、すり鉢で作ることに(笑)

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