「年齢相応の着こなし」ってどんな着こなしのことだと思いますか?

2024/03/19/

バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。

心と体をつなぐホリスティックな食事法について、
ニュースレター登録者限定のキャンペーン情報等も配信しています。
ご登録は、こちらから
もれなく統合食養学ホリスティック栄養学冊子が無料ダウンロードできます

統合食養学のヘルスコーチが食事と関係のない着こなしのことなんて、なぜブログに書くのか不思議ですか?

アメリカ・ニューヨークで開発された統合食養学(Integrative Nutrition)は、心に与える栄養を最も大切だと考える新しいアプローチの栄養学です。

人は、本来の体の空腹とは関係なく、心の状態に左右された食事をしがちです。例えば、退屈な時や落ち込んだ時、体に必要もないものを(お腹が空いているわけではないのに)心の空腹を埋めるためだけに口にしてしまうことがあります。

だから、統合食養学は、本来の食事との健全な関係を築くためには、まず、心に十分な栄養が与えられていることが重要なのだと考えるんです。

私が高校生くらいの時でしょうか、母方の祖母(当時80代)が、どなたかから頂いた浴衣をみて「これは派手過ぎて着られない」と言いました。その浴衣の生地は、濃紺に白抜きの絵柄がついているもので、私の目には十分に地味で無難なものに見えました。祖母は続けました。「これは70代か60代くらいの人が着るもの」と。

その時心の中で私は、「60代も80代も同じじゃない?」と思ったものです(笑)

今の私には、60代と80代の違いが良く分かりますけどね(笑)

さて、現在の私にふさわしい服装とは?と考える時、家庭をもって母親あるいは祖母になっているかもしれない同年代の女性を対象としたファッション誌が勧める服装は、どれもとても素敵な奥様に見えるのですが、「でも、これは私じゃない」と感じるのです。

だからと言って、バリキャリだった頃のスーツも今の私ではないし、20代30代の頃の奇抜なデザインの洋服も違います。最近は、着心地が良く着脱が簡単なシンプルなデザインの奥様風ではない服を好んで着ています。一方で、ロック調の服装も捨てがたい(笑)のも本音。

でも、さて、今の私にふさわしいものとはどんな服装なのだろうかと、考えていた時、ニューヨークタイムズ紙のファッションディレクター兼主任ファッション評論家のヴァネッサ・フリードマン氏が「年齢相応の服装選び」について、書かれていました。

勇気をもらえたように感じましたので、和訳要約してお伝えします。

ヴァネッサ・フリードマン

「私はいつもお洒落なものを着ていますし、着たいと思っています。でも、歳をとっているのに20代のような服を着て、滑稽に思われたくもありません。例えば、今、私はパンツについて悩んでいます。最近、全てがものすごくとても幅広で、風船のようです。嫌いではありませんが、あまり魅力的に思えません。パンツの丈はどうでしょうか?長い方が良いのでしょうか、短い方が良いのでしょうか?年齢に応じた服の着こなしにルールはあるのでしょうか。」

オハイオ州アクロン、リズ

私自身もこのことについてよく自問します。

結論から言えば、

「着られるからといって、
それを着た方が良いというわけではない」

ということです。

数年前、ファッションショーを観ていた時、タキシードとショートパンツのジャンプスーツを着たモデルを観ました。その時私は思いました。

「そうかっ!タキシードにショートパンツのジャンプスーツ。
これで多くのブラックタイ問題が解決されるわね。」

そして、その瞬間にこうも思いました。

「馬鹿じゃないの?こんなの着られないわ。」

物理的には、問題なく着られます。太ももだって入ります。でも心理的には、とてつもなくファンシーな遊び着を着ているような気分になるに違いありません。これが、まさしく、「自分の歳の服を着る」という難題なんです。

それは、あなたが実際にその服を着られるか、着られないかの問題ではありません。それは、その服から連想されることや推察されることが問題なんです。

歳をとったら何を着るべきかという厳格な社会的・文化的なルールは、もはや存在しません。多少残っているのは、状況や組織によるものや職場のドレスコードだけです。

例えば、アラフィフになった時にシックな服を着たいという気持ちを抑える必要はありませんし、ファッション業界が、25歳の体型に服を着せることに未だにこだわっていたとしても、その2倍の年齢の女性がその服を着てはいけないということもありません。

でも、あなたの着こなしは、あなたはどんな人なのか、どんな人だと思われたいかを宣言するものです。そして、それは年齢と共に変化します。時に、体型や服のサイズよりも大きく変化します。

個人的に私は、年齢は努力によって獲得するものだと思っています。経験は着るに値するものだと思うのです。

つまり、それは、若い時の洋服(特に、スケーターのような膝上丈のスカート、おへそが見えるトップス、ラッフルがついているものやスリップドレス)に別れを告げることを意味します。私が人として形成される前の時代にタイムワープするようなものや、既にやり尽くしたようなもの全てに「さよなら」をします。これは、実際の年月と同じくらい個人的な連想と関係しています。

これは、家族が集まる時の問題に似ています。兄弟姉妹や年上の親戚といると、12歳だった時のあなたの立場に戻っていることに気がつくのに似ています。

前の時代の洋服を着るということは、例え、新しい世代が、それを再発見してリバイバルが起きていたとしても、同じような心理的影響が起こりやすいと言えます。

(これは検討する価値のあるルールかもしれません:

最初のトレンドの時に着たことのある服は、
再びトレンドになった時には着ない)

私がロングスカート(ふくらはぎの半分からくるぶしまでの長さ)と幅広パンツに惹かれるのは、これが理由だと思います。両方とも歩いていると、颯爽とした気分になります。また、七分袖か長袖のシャツをパンツの中に入れて着ます。包まれているという感覚が、私にはより実用的でエレガントに感じるのです。

そして、実用的とエレガントという言葉(「引き合わせる」という表現も伴って)は、両方とも、私が大切にするようになった価値観を示しています

でも、それが私なんです。そこがポイントです!

私が称賛するスタイルをもっている特定の年齢の女性について考える時、

「自分が何者であるかを知っていて、
それを世界中に知られても平気な女性」

が思いつきます。

シガニー・ウィーバー、イザベル・ユペール、ミシェル・ヨー、アンジェラ・バセット、ローレン・ハットン、ミシェル・ラミー(リック・オウエンスの非常にゴスなパートナー兼妻兼ミューズ)

つまり、何があなたを気分よくさせるかというあなた自身の決断(幅広パンツも全部)は、まさしくそれが、大人の究極の着こなしだということです。

出典:“What Does It Mean to ‘Dress Your Age’?”, Vanessa Friedman, ASK VANESSA, New York Times, Dec. 25, 2023

ソフィアウッズ・インスティテュートからのアドバイス

周囲からどんな人に見られたいか、「私はこういう人です」という宣言が服装だということですね。その視点でもう少しちゃんと自分に向き合って考えてみたいと思いました。

さて、あなたは健康で美しく年齢を重ねたいですか?

誰だってそう思っていますよね?

歳をとることを避けることはできませんが、健やかに歳を重ねていくことはできます。統合食養学は、心と体の両方を幸せにできる栄養学です。私のケースが参考になれば嬉しいです。『還暦の健康診断は異常なし』をご覧くださいね。

もしおひとりで取り組むことに不安や難しさを感じるのでしたら、ヘルスコーチと、一度、話をしてみませんか?

公認ホリスティック・ヘルスコーチは、食事だけでなく、あなたを取り巻く様々なこと(環境、仕事、家族、人間関係など)を考慮して、プログラムに反映させ、あなたが、なりたいあなたになれるようコーチングを提供します。

プライベート・ヘルスコーチング・プログラムについて
お気軽にご相談ください。
初回相談を無料でお受けしています。

あるいは、ソフィアウッズ・インスティテュートのマインド・ボディ・メディシン講座セルフドクターコースで学びませんか?セルフドクターコースでは、あなたが食を通してご自身の主治医(セルフドクター)になるために、必要な知識とスキルを教えています。

新学期は、毎年3月と9月です。講座でお会いしましょう。

心と体をつないで健康と幸せを手に入れる
ニュースレターのご登録は、こちらから
統合食養学(ホリスティック栄養学)冊子が無料ダウンロードできます

ソフィアウッズ・インスティテュート – ホリスティックヘルスコーチング