羊羹を製氷皿で作ってみた

2023/02/14/

バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。

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ふと羊羹を作りたくなったので

材料

小豆餡

  • 自然栽培の小豆(そらさん)・・・1カップ
  • 水・・・3カップ

圧力鍋を使うので、この量です。

通常、小豆は茹でこぼしをして苦味を減らしたりしますが、その苦味はサポニンと呼ばれる抗酸化物質の味ですから、私は茹でこぼしなどせず、そのまま圧力鍋で炊きます。

寒天

  • 棒寒天(無漂白)・・・1本
  • 水・・・1カップ
  • ブラウンシュガー・・・1カップ(通常の羊羹の量の約半分)
  • 塩(海塩)・・・少々

伝統の?市販の?普通の?羊羹は、私には頭痛がするかと思うくらい甘いので、お砂糖の量を半分にして作ってみました。

作り方

1. 棒寒天をちぎって水に浸けておく

2. 圧力鍋に小豆と水を入れて、所定の時間煮る

3. ボウルに移してハンドミキサーで潰す

4. 棒寒天を浸けていた水を捨てて、よく絞り、あらためてカップ1杯の水と一緒に煮る

5.寒天が溶けたら砂糖を混ぜてよく溶かす

6.砂糖が溶けたら小豆ペーストを加えてよく混ぜる

7.塩少々を入れてできあがり

8.製氷皿に入れて粗熱をとった後、冷蔵庫で冷やしてできあがり

ちょうど栗の甘露煮が少~し残っていたので、入れてみました(笑)

出来上がり

製氷皿を使ったので、断面は美しくないですね(笑)

「羊羹は断面の美しさだ」と、向田邦子先生はおっしゃったそうですので、先生に叱られそうですが、おやつとしては食べやすくて楽です~。

お砂糖の量を半分にしましたが、丁度良い!!「ああ~甘い」ではなく「ああ~美味しい」と、思いながら食べ終われます。

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